#author("2024-03-24T20:44:30+09:00","","")
#author("2024-07-25T10:41:21+09:00","","")
*《サッヴァーク-&ruby(マックス){MAX};》 [#o1e6f6ba]

|サッヴァーク-MAX SR 光文明 (7)|
|S-MAX進化クリーチャー:マスター・ドラゴン/メタリカ/レクスターズ 11000|
|相手のクリーチャーが攻撃する時、自分の、光のタマシードを1枚含むアンタップしているタマシードを合計3枚、タップしてもよい。そうしたら、このカードを自分の手札から出す。|
|''S-MAX進化'':自分がゲームに負ける時、かわりにこのクリーチャーを破壊するか、自分の手札から《サッヴァーク-MAX》を1枚捨てる。(このクリーチャーは進化元を必要としない。自分のS-MAX進化クリーチャーが2体以上あれば、そのうちの1体を残し、残りをすべて手札に戻す)|
|''ブロッカー''|
|''W・ブレイカー''|
|自分のクリーチャーは、ブロック中破壊されない。|

[[DMRP-22]]で登場した[[光]]の[[マスター・ドラゴン]]/[[メタリカ]]/[[レクスターズ]]の[[S-MAX進化クリーチャー]]。

//コスト踏み倒しの条件は、要するにバトルゾーンの自分のタマシードを[[《ベイB ジャック》]]と同じく自分のマナゾーンにあるかのようにタップしてもよく、そうやってバトルゾーンだけで[[コスト軽減]]の対象にならない[光(3)]を支払う必要があるというもの。
//逆に助長でイメージしにくくなっていると思います

バトルゾーンにある自分の光の[[タマシード]]を含む自分の[[タマシード]]3枚をタップすることで、相手の攻撃時にコスト踏み倒し出来る。
[[革命0トリガー]]と違って自分のシールドが残っていても発動可能な点が強み。
[[《革命の絆》]]の様なカウンター札として期待出来るが、[[光]]の[[タマシード]]を含まないデッキへの単独出張ができないようにデザインされている。光の[[タマシード]]は1枚あれば良いため、ある程度他の色の[[タマシード]]を混ぜたデッキでも問題なく使用できる。
なお、この効果は相手の[[アタックトリガー]]が使われ終わった後、非[[ターン・プレイヤー]]の[[アタックトリガー]]のタイミングで[[解決]]することができる。

基礎スペックは[[準バニラ]]に近いブロッカーのW・ブレイカーだが、[[《光牙忍ハヤブサマル》]]を見ればわかる通り、相手ターン中に出せるブロッカーの防御力はかなりのもの。そこに、ブロック時の除去耐性と[[S-MAX進化]]の敗北回避能力が合わさった事で頑丈なカードとなっている。

[[ドラゴン]]なので、[[革命チェンジ]]に対応しており非常に相性がよい。[[S-MAX進化]]なので実質[[スピードアタッカー]]である上、手札に戻ることで再びカウンター札として期待出来るためである。
[[マスター・ドラゴン]]なので[[《天ニ煌メク龍終ノ裁キ》]]と合わせるのも手である。

[[タマシード]]を重用する[[【ライオネル.Star】]]系統ではまず間違いなく候補に挙がる1枚。[[【速攻】]]相手に早期に出せればほぼ勝ちなので、例えば[[【我我我ブランド】]]対策にはうってつけだろう。

-[[《天龍神アークゼオス》]]を模した剣を手にしている。《アークゼオス》が剣にされるのは[[《Volzeos-Balamord》]]に続き二度目。

-存在自体は[[《鬼星の絆 ウコン丸&サコン丸》]]と[[《戦カウ駆ルマ「輪断罪」》]]の[[フレーバーテキスト]]で判明していた。

**アニメ。・漫画において [#f9c3ebd0]
**アニメ・漫画において [#f9c3ebd0]
-アニメ『[[キングMAX>デュエル・マスターズ キングMAX]]』では[[キラ]]の新たな切り札として第14話の[[ハイド]]戦で使用。声優は[[《煌星龍 サッヴァーク》]]、[[《サッヴァーク <マン.Star>》]] と同様に[[赤坂柾之]]氏。
[[ハイド]]のターン中に召喚され、[[《「亜堕無」-鬼MAX》]]の攻撃をブロックして破壊し、返しのターンで[[ダイレクトアタック]]を決めた。
--同話のAパート開始前のアイキャッチでは本編よりも先にカードと共に登場している。
--S-MAX進化中はキラが変身し、貴族のような姿をしていた。オーラは光文明の黄色になる。
--なお、[[《Code:-MAX》]]と[[《EVE-鬼MAX》]]と同様に一度きりの登場だった([[《ゲンム-MAX》]]は第13話でマナゾーンに置かれていたためにノーカウント)。

-漫画『キング』でもキラが第30話で使用したが、特に見せ場もなくカードの表記は無かった。

**ルール [#dd94e8ab]
過去の「よくある質問」では、このクリーチャーのブロック中の耐性は[[スレイヤー]]に負けるとあったが、正しくは[[スレイヤー]]でも破壊されない。

**[[サイクル]] [#m1fb0849]
[[DMRP-22]]の[[S-MAX進化クリーチャー]][[サイクル]]
-[[《MAX-Gジョラゴン》]]
-[[《CRYMAX ジャオウガ》]]
-''《サッヴァーク-MAX》''
-[[《「亜堕無」-鬼MAX》]]
-[[《EVE-鬼MAX》]]

**関連カード [#m0b29407]
-''PREV''
--[[《サッヴァーク <ギャラクシー.Star>》]]

-''NEXT''
--[[《煌終龍 サッヴァーク》]]

-[[《煌龍 サッヴァーク》]]
-[[《煌世主 サッヴァーク†》]]

-[[《天龍神アークゼオス》]]
//**[[フレーバーテキスト]] [#k578a1f7]
//-[[]]&br;''''''

**収録セット [#nc0a7b17]
-illus.[[Ishibashi Yosuke]]
--[[DMRP-22 「王来MAX 最終弾 切札! マスターCRYMAX!!」>DMRP-22]](S1/S8)(1A/20)(3B/10)

**参考 [#m9eef290]
-[[マスター・ドラゴン]]
-[[メタリカ]]
-[[レクスターズ]]
-[[タマシード]]
-[[タップ]]
-[[コスト踏み倒し]]
-[[S-MAX進化]]
-[[ブロッカー]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[ブロック]]
-[[破壊されない]]

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[[公式Q&A]]

-5つ目の能力について

>Q.相手の「スレイヤー」を持つクリーチャーによる攻撃を、''《サッヴァーク-MAX》''でブロックしました。バトルの後、''《サッヴァーク-MAX》''は破壊されますか?&br;参照:[[《強引の影ニア》]]&br;類似例:[[《大青守星 イマムーソー》]]
%%A.はい、破壊されます。「ブロック中」の効果が消滅した後に「バトルの後」の効果を適用します。%%
//[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41454]](2022.6.24)
A.いいえ、破壊されません。「ブロック中」の効果が消えるのは、攻撃終了ステップです。「バトルの後」の能力を解決し終えてから攻撃終了ステップに移るため、「スレイヤー」を解決するタイミングでは「ブロック中破壊されない」効果がまだ消えていません。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42392]](2022.11.11)

&tag(S-MAX進化クリーチャー,進化クリーチャー,クリーチャー,光文明,白単,単色,コスト7,マスター・ドラゴン,ドラゴン,メタリカ,レクスターズ,パワー11000,S-MAX進化,進化,被アタックトリガー,タマシードサポート,自己タップ,コスト踏み倒し,手札誘発,ブロッカー,W・ブレイカー,ブロック中,破壊されない付与,サッヴァーク,SR,スーパーレア,Tobimaru Konatsu,王来MAXブロック);