#author("2021-12-16T03:23:32+09:00","","")
#author("2023-09-10T22:49:06+09:00","","")
*《ザ・ストロング・テレポ》 [#bf55554a]

|ザ・ストロング・テレポ UC 水文明 (5)|
|呪文|
|''S・トリガー''(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)|
|相手のクリーチャーを2体まで選び、持ち主の手札に戻す。|
|バトルゾーンに自分のパワー6000以上のクリーチャーがあれば、カードを1枚引く。|

[[DMRP-18]]で登場した[[水]]の[[呪文]]。

[[S・トリガー]]を持ち、相手を最大2体[[バウンス]]できる。自軍にパワー6000以上のクリーチャーがあるなら1ドローが付く。

[[S・トリガー]]による確実性の高い複数体除去は強力であり、自分に対して使わないなら[[《幾何学艦隊ピタゴラス》]]の上位互換と言える。
1ドロー出来なくても十分使い勝手が良いので、水の[[除去]]札を探すなら一考だろう。

**環境において [#l225bc75]
[[【白青ギャラクシールド】]]に稀に使われる。

**その他 [#b84fa5db]
-元となった呪文は[[《テレポーテーション》]]。単純な[[上位互換]]としての登場ではなく、自分のクリーチャーを対象にできない部分のみ[[《テレポーテーション》]]に劣っている。

**[[サイクル]] [#uT8d8w5]
[[DM-33]]で登場した[[呪文]]サイクル。
いずれも[[カード名]]が「ザ・ストロング・〜」であり、[[パワー]]6000以上の自分の[[クリーチャー]]がいれば任意で[[ドロー]]できる。
-[[《ザ・ストロング・ガード》]]
-[[《ザ・ストロング・スパイラル》]]
-[[《ザ・ストロング・ブレス》]]
-[[《ザ・ストロング・クラッシュ》]]
-[[《ザ・ストロング・トラップ》]]

[[DMRP-18]]でも類似のサイクルが登場。
上記サイクルと異なりドローが強制になってしまった代わりに、[[S・トリガー]]を共通して持つ。
-[[《ザ・ストロング・サンダー》]]
-''《ザ・ストロング・テレポ》''
-[[《ザ・ストロング・ヴォイド》]]
-[[《ザ・ストロング・ボンバー》]]
-[[《ザ・ストロング・モモパワー》]]


**関連カード [#w616e0f4]
-[[《テレポーテーション》]]
-[[《「生まれる前からやりなおしたら?」》]]

-イラストに描かれているクリーチャー
--[[《ネ申・マニフェスト》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#g79754dc]
-[[DMRP-18]]&br;'''[[ボルシャック>《ボルシャック・ドラゴン》]]の言葉を聞き、[[マニフェスト>《ネ申・マニフェスト》]]や[[「正義星帝」>《「正義星帝」》]]といった味方に危機を伝え[[光文明]]へとやってきた[[モモキング>《王来英雄 モモキングRX》]]。だが、[[石柱]]の前にはそれを阻むように大量の[[ディスペクター]]たちが立ちはだかっていた。[[石柱]]の針は早くも「I」を指そうとしていた。'''

**収録セット [#q2a14074]
-illus.[[KISUKE]]
--[[DMRP-18 「王来篇 第2弾 禁時王の凶来」>DMRP-18]](39/95)

**参考 [#h8ac4913]
-[[呪文]]
-[[S・トリガー]]
-[[バウンス]]
-[[パワー6000以上]]
-[[ドロー]]

&tag(呪文,水文明,青単,単色,コスト5,S・トリガー,除去,複数除去,確定除去,バウンス,複数バウンス,パワー6000以上,キャントリップ,ドロー,・,《トロン》,UC,アンコモン,KISUKE);