#author("2021-12-27T00:30:09+09:00","","") #author("2022-07-06T22:22:28+09:00","","") *《シディアン・ビーティス》 [#w36bb6fb] |シディアン・ビーティス UC 光文明 (2)| |呪文| |相手のマナゾーンにあるカードの枚数よりコストが大きい相手の進化ではないクリーチャーをすべて、裏向きにして、それぞれ新しいシールドとして持ち主のシールドゾーンに置く。| [[DMRP-02]]で登場した[[光]]の[[呪文]]。 相手の[[マナゾーン]]にある[[カード]]の枚数を参照し、それより[[コスト]]が大きい相手の[[非進化]][[クリーチャー]]をすべて[[シールド送り]]にする。 要するに[[コスト軽減]]や[[コスト踏み倒し]]を[[メタ]]る[[カード]]であるが、[[メタ]]候補である[[《轟く侵略 レッドゾーン》]]などの[[侵略]]持ちが[[効果]]の対象外な上に、同[[文明]]にある[[《オリオティス・ジャッジ》]]の存在が向かい風。 こちらは1[[コスト]]軽く、味方を巻き込まないという利点はある。しかしあちらは、[[除去]]の範囲が[[進化]]を含む上に[[マナゾーン]]にある[[カード]]の枚数「以上」と圧倒的に範囲が広い。 [[S・トリガー]]のつかないこちらは[[革命チェンジ]]などで即[[攻撃]]してくる[[クリーチャー]]には対応できず、これを打ってから反撃しようにも相手のシールドが増えると打った側のビートダウンを阻害することから、[[《オリオティス・ジャッジ》]]より優先して投入されることはまずない。 同じ2[[コスト]]である上に範囲では類似スペックとなる[[コスト踏み倒しメタ]]としては[[《サイコロプス》]]が後に登場したが、あちらは送る[[ゾーン]]が[[山札の下]]と使う側の[[ビートダウン]]を阻害しないため、展開してから[[ターン]]を返さず[[1ショットキル]]されると脆いという弱点は共通しているものの、こちらとは異なり使用されている。 それからトドメと言わんばかりに上位版と言える[[《赤攻銀 ハムラービ/ハムラティス・ジャッジ》]]が登場。[[クリーチャー]]面が付いた分汎用性が大きく上がっており、[[進化クリーチャー]]にも対応可能となり、肝心の[[除去]]も[[山札の下]]である。 もはや相手の[[シールド]]を増やせる点でしか勝っていない。これからは[[《D2J ジェルヴィス》]]を入れた[[デッキ]]位にしか入らないだろう。 **関連カード [#lacc5fa4] -[[《オリオティス・ジャッジ》]] -[[《赤攻銀 ハムラービ/ハムラティス・ジャッジ》]] -このカードに描かれているクリーチャー --[[《オヴ・シディア》]] **[[フレーバーテキスト]] [#u763b523] -[[DMRP-02]]&br;'''あれが天空城の迷宮の奥底に鎮座していた[[隻眼の王>《オヴ・シディア》]]...。なんと神々しく、そして禍々しい姿か...。 ---[[青守銀 ヘイロー>《青守銀 ヘイロー》]]''' -[[カードグミ]](P95/Y16)&br;'''俺の正義、キンキラキンにキラめくぜ!! — [[輝ヒカル>キラ]]''' **収録セット [#y1e49075] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Mikio Masuda]] --[[DMRP-02 「デュエル・マスターズ 新2弾 マジでB・A・Dなラビリンス!!」>DMRP-02]] -illus.[[Mikio Masuda]]/[[Yosuke Yabumoto]] --[[デュエル・マスターズ カードグミ>カードグミ]](P95/Y16) **参考 [#lba03838] -[[呪文]] -[[コスト踏み倒しメタ]] -[[非進化]] -[[シールド送り]] &tag(呪文,光文明,白単,単色,コスト2,コスト踏み倒しメタ,非進化,除去,全体除去,シールド送り,全体シールド送り,,・,UC,アンコモン,Mikio Masuda,Yosuke Yabumoto); &tag(呪文,光文明,白単,単色,コスト2,コスト踏み倒しメタ,非進化クリーチャーメタ,除去,全体除去,シールド送り,全体シールド送り,・,UC,アンコモン,Mikio Masuda,Yosuke Yabumoto);