#author("2023-09-28T14:41:56+09:00","","")
#author("2024-02-26T05:13:05+09:00","","")
*《シブキ&ruby(しょうき){将鬼};の&ruby(まき){巻};》 [#f5940224]

|シブキ将鬼の巻 UC 火文明 (2)|
|タマシード:デモニオ/鬼レクスターズ|
|''シンカライズ'':このタマシードがクリーチャーであるかのように、この上に進化クリーチャーを置いてもよい。|
|このタマシードが出た時、自分のシールドを1つ手札に加える。ただし、その「S・トリガー」は使えない。|

[[DMRP-21]]で登場した[[火]]の[[デモニオ]]/[[鬼レクスターズ]][[タマシード]]。
[[DMRP-21]]で登場した[[火]]の[[デモニオ]]/[[鬼レクスターズ]]の[[タマシード]]。

[[cip]]で[[シールド回収]]を行い、その後には2[[コスト]]の[[火]][[単色]]の[[レクスターズ]]の[[進化元]]が残る。

[[シールド回収]]は[[【速攻】]]に向いた能力であるが、例によって通常の[[【赤単速攻】]]では打点にならない[[タマシード]]は採用しにくい。同コストに[[G・ストライク]]を持つ[[《斬斬人形コダマンマ GS》]]があるのも向かい風。

ただ、[[赤]][[単色]]の[[タマシード]]で手札を増やせるのは、登場時点ではこのカードのみである。[[赤]][[単色]]かつ[[タマシード]]を進化元に必要とするデッキならお呼びがかかるだろう。

[[タマシード]]を使用しつつ手札補充が苦手な[[デッキカラー]]のデッキとしては、[[【赤緑アポロヌス】>【超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン】#v411d9ae]]が挙げられるが、2ターン目には[[サーチ]]やより手札の質を高められる[[《オンソク童子 <ターボ.鬼>》]]を使いたいため、あまり相性は良くない。

**環境において [#a21856f2]
登場から[[【赤青アポロヌス】>【超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン】#nc4dc20f]]で使われる。[[【赤緑アポロヌス】>【超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン】#v411d9ae]]より動きがゆっくりしたデッキであり、このカードを立てる動きが許容されるためである。

**その他 [#u421c49f]
-元になった[[クリーチャー]]は[[《マーシャル・クイーン》]]。「シブキ」は《マーシャル・クイーン》の[[種族]]である[[''スプラッシュ''・クイーン>スプラッシュ・クイーン]]、「将」は「マーシャル」が陸軍元帥を表すことから取られている。
元の[[《マーシャル・クイーン》]]と同じくこのカードも[[シールド回収]][[能力]]を持っているが、あちらとは性質が大幅に異なる。

**関連カード [#card]
-[[《斬斬人形コダマンマ》]]

-[[《マーシャル・クイーン》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#sdd0f59b]
-[[DMRP-21]](40/76)&br;'''「[[世界をつなぐ柱]]」の壁面にヒビを入れるほどの衝撃波を生み出した[[ブランド-MAX>《ブランド-MAX》]]たちの一撃を受け、[[「亜堕無」>《神ナル機カイ「亜堕無」》]]と[[EVENOMIKOTO>《EVENOMIKOTO》]]はその身体を貫かれたのだった。'''
-[[DMRP-21]](17A/20)&br;'''[[鬼>デモニオ]]となった[[彼女>《マーシャル・クイーン》]]は、[[波>水]]ではなく[[焔>火]]に乗る。'''
**収録セット [#pack]
-illus.[[Norikatsu Miyoshi]]
--[[DMRP-21 「王来MAX 第1弾 鬼ヤバ逆襲S-MAX!!」>DMRP-21]](40/76)(17A/20)

**参考 [#reference]
-[[タマシード]]
-[[デモニオ]]
-[[鬼レクスターズ]]
-[[シンカライズ]]
-[[cip]]
-[[シールド回収]]

&tag(タマシード,火文明,赤単,単色,コスト2,デモニオ,鬼レクスターズ,レクスターズ,シンカライズ,cip,シールド回収,UC,アンコモン,Norikatsu Miyoshi,王来MAXブロック);