#author("2024-03-11T22:08:03+09:00","","") #author("2024-03-23T15:18:30+09:00","","") *《シャクネツ&ruby(あっき){悪鬼};の&ruby(まき){巻};》 [#yeee7867] |シャクネツ悪鬼の巻 P(C) 闇文明 (2)| |タマシード:デモニオ/鬼レクスターズ| |''シンカライズ'':このタマシードがクリーチャーであるかのように、この上に進化クリーチャーを置いてもよい。| |このタマシードが出た時、自分の山札の上から2枚を墓地に置く。| [[DMSD-21]]で登場した[[闇]]の[[デモニオ]]/[[鬼レクスターズ]]の[[タマシード]]。 [[cip]]で2枚墓地を肥やす。 クリーチャーには同文明・同コストで[[レクスターズ]]の[[《ぴえんぱおん》]]がある。 進化元にはならないが、[[多色]]でマナ変換を持つ[[《霊魂と怨念のドライバー》]]もライバル。 [[タマシード]]という時点で除去耐性やサポートカードが全く異なるので、自身のデッキに合っている方を選びたい。 2→3と繋ぎながら増やした[[墓地]]を活かすなら[[《ビシャモンス <ハンニバル.Star>》]]という[[進化]]先がある。 -[[タマシード]]は[[《ジェニーの黒像》]]や[[《ヘルコプ太の心絵》]]など、クリーチャーの[[cip]]なら規格外の性能を持つことがあるのに対し、このカードは比較対象となれるクリーチャーがいるという点では、相対的にコストパフォーマンスは高くないよう思える。同じ2マナ帯には墓地を3枚肥やせる呪文[[《ブラッディ・ツヴァイクロス》]]もあるので、このカードを採用するなら[[レクスターズ]]のサポートや[[タマシード]]としての活用が必須だろう。 -イラストから見るに、元ネタは[[《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》]]。''イーヴィル=悪''、''ヒート=&ruby(シャクネツ){灼熱};''ということだろう。 -アニメ『[[キングMAX>デュエル・マスターズ キングMAX]]』および漫画『キング』終盤では[[鬼札 アバク]]が使用。 漫画『キング』では[[《邪王来混沌三眼鬼》]]の効果時に「山札から召喚! シャクネツ悪鬼の巻!」と言っているセリフミスが発生し、カードや姿は[[《ロマネス仙鬼の封》]]だった。 -アニメ『[[キングMAX>デュエル・マスターズ キングMAX]]』では[[鬼札 アバク]]のマナゾーンに度々置かれていた。 漫画『キング』では第27話で[[《邪王来混沌三眼鬼》]]の効果時に「山札から召喚! シャクネツ悪鬼の巻!」と言っているセリフミスが発生し、カードや姿は[[《ロマネス仙鬼の封》]]だった。 **関連カード [#z8c86298] -[[《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》]] -[[《霊魂と怨念のドライバー》]] **[[フレーバーテキスト]] [#i1d639b2] -[[DMSD-21]]&br;'''[[クリーチャー]]の上に[[進化]]するのと同じように、[[シンカライズ]]を持つ[[タマシード]]の上にも[[進化]]することができるぞ! [[やられ>除去]]にくい[[進化元]]だから安心だ!!''' -[[DM22-EX2]]&br;'''鬼の歴史、それもデュエマのダークサイドの歴史のひとつ。''' **収録セット [#xb49152a] -illus.[[KOUSAKU]] --[[DMSD-21 「キングマスタースタートデッキ アバクの鬼レクスターズ」>DMSD-21]](3/15) --[[DM22-EX2 「ヒーローズ・ダークサイド・パック 闇のキリフダたち」>DM22-EX2]](66/75) **参考 [#se470093] -[[タマシード]] -[[デモニオ]] -[[鬼レクスターズ]] -[[シンカライズ]] -[[cip]] -[[墓地肥やし]] &tag(タマシード,闇文明,黒単,単色,コスト2,デモニオ,鬼レクスターズ,レクスターズ,シンカライズ,cip,墓地肥やし,P,レアリティなし,C,コモン,KOUSAKU,王来MAXブロック);