#author("2023-10-10T06:31:18+09:00","","")
#author("2024-02-25T02:33:16+09:00","","")
*《ジオ・ブロンズ・マジック》 [#e02f580d]

|ジオ・ブロンズ・マジック C 自然文明 (3)|
|呪文|
|自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。そのカードが光または火のカードであれば、カードを1枚引いてもよい。|

[[DMR-01]]で登場した[[自然]]の[[呪文]]。

自分の[[山札の上]]から1枚目を[[マナゾーン]]に置き、それが[[光]]か[[火]]ならば1[[ドロー]]できる。

不確定ではあるが[[マナ加速]]しつつ、[[手札]]を補充することができる。[[マナ加速]][[カード]]のネックであった[[手札]]の枯渇を少しでもカバーできるようになるのは大きい。

使用する際にはデッキに[[火]]と[[光]]をあらかじめ多めに採用し、この[[カード]]の[[ドロー]]期待値を少しでも高めたいところ。[[火]]か[[光]]を含む[[多色]][[カード]]を採用するのもよいだろう。
単純に[[マナ加速]]のおまけで1[[ドロー]]できると考えれば、他の3[[コスト]]の[[マナ加速]][[カード]]と枠を争えるか。

-[[火]]と[[光]]の両方を含んだ[[カード]]が[[マナ]]に落ちても1枚しか[[ドロー]]できない。また、[[ドロー]]は[[任意]]である。

-[[コスト]]や[[文明]]は異なるが、[[手札]]や[[マナ]]の増え方は[[《ブレイン・チャージャー》]]に近い。

-比較対象として挙げられるのは、同じく手札の減らない可能性がある[[《フェアリーの火の子祭》]]や[[《ガチンコ・ルーレット》]]。どれも一長一短あるので[[デッキ]]によって使い分けたい。
--[[ドラゴン・サーガ環境]]中盤以降から[[【モルト「王」】]]や[[【モルト NEXT】]]といった[[【準赤単】]]が登場したことにより、[[《フェアリーの火の子祭》]]と共に活躍の場が広がった。
--[[ドラゴン・サーガ環境]]中盤以降から[[【モルト「王」】]]や[[【モルトNEXT】]]といった[[【準赤単】]]が登場したことにより、[[《フェアリーの火の子祭》]]と共に活躍の場が広がった。

-イラストにはエイリアンらしく全身に口が付いた姿に変貌した[[《青銅の鎧》]]が描かれている。彩色もド派手であり、印象に残りやすい。
--後に登場した[[《緑銅の鎧》]]とはまたデザインが異なる。

-[[デュエル・マスターズ プレイス]]では[[DMPP-16]]で実装。[[ドロー]]は[[強制]]になった。

**関連カード [#ed205fed]
-[[《ジオ・ブロンズ・ミラクル》]]

-[[《緑銅の鎧》]]
-[[《青銅の鎧》]]
-[[《フェアリー・パワー》]]
-[[《豊潤フォージュン》]]
-[[《オラオラ・ジョーカーズ》]]
-[[《全虹帝 ミノガミ/ハザード・パクト》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#l382c3ad]
-[[DMR-01]]&br;'''[[青銅の鎧>《青銅の鎧》]]の力が[[パンドラ・スペース]]に取り込まれ、[[異形のエイリアン>《緑銅の鎧》]]となって現れた。'''
-[[DMX-23]]&br;'''[[マナ]]も[[増えて>ブースト]]、[[手札]]も[[増えて>ドロー]]、お得!'''
-[[DMPP-16]]&br;'''青銅の鎧の力がエイリアンに取り込まれ、パンドラの力となって現れた。'''

**収録セット [#r9921993]
***[[デュエル・マスターズ]] [#e1370903]
-illus.[[Yuri Shinjuro]]
--[[DMR-01 「エピソード1 ファースト・コンタクト」>DMR-01]] 
--[[DMX-23 「奥義伝授!! デッキLv.マックスパック」>DMX-23]]

***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#w2b7532e]
-illus.[[Yuri Shinjuro]]
--[[DMPP-16 「ファースト・オブ・ビクトリー -激竜王の目覚め-」>DMPP-16]]

**参考 [#s773e1d9]
-[[山札の上]]
-[[マナブースト]]
-[[光]]
-[[火]]
-[[カード]]
-[[ドロー]]

&tag(呪文,自然文明,緑単,単色,コスト3,マナブースト,ドロー,・,C,コモン,Yuri Shinjuro,呪文 (デュエプレ),自然文明 (デュエプレ),緑単 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト3 (デュエプレ),マナブースト (デュエプレ),ドロー (デュエプレ),・ (デュエプレ),C (デュエプレ),コモン (デュエプレ),Yuri Shinjuro (デュエプレ));