#author("2021-06-24T23:44:05+09:00","","") #author("2023-07-05T17:43:16+09:00","","") *《スキャット・ハンド》 [#d7c29eb7] |スキャット・ハンド C 闇文明 (3)| |呪文| |S・トリガー| |クリーチャーを1体選ぶ。このターン、そのクリーチャーに「スレイヤー」を与える。| |このターンの終わりに、選んだクリーチャーがこのターン中に攻撃していたら、それを破壊する。| [[DMRP-06]]で登場した[[闇]]の[[S・トリガー]][[ハンド]][[呪文]]。 [[クリーチャー]]1体にその[[ターン]]、[[スレイヤー]]を[[付与]]し、さらにその[[クリーチャー]]が[[攻撃]]していたら、その[[ターンの終わり>ターンエンド]]にそれを[[破壊]]する[[効果]]を持つ。 一番上の[[効果]]はお互いの[[クリーチャー]]を選べる。自分の[[クリーチャー]]は[[パワー]]が小さいものを選び、相手の[[クリーチャー]]は[[パワー]]の高いものを選ぶのが定石。 二番目の[[効果]]で[[攻撃]]した[[クリーチャー]]は[[破壊]]されてしまうが、自分に使う場合はそれを巨獣に特攻させるのに基本は使われる。したがって結局[[破壊]]されてしまうので気にならない。逆に相手に使う場合はそれを[[破壊]]されてしまうのを恐れて[[攻撃]]を渋ることになる。 二番目の[[効果]]で[[攻撃]]した[[クリーチャー]]は[[破壊]]されてしまうが、自分に使う場合はそれを巨獣に特攻させるのに基本は使われる。したがって結局[[破壊]]されてしまうので気にならない。逆に相手に使う場合はそれを[[破壊]]されてしまうのを恐れる故に、相手は[[攻撃]]を渋ることになる。 総じて、噛み合っていない様で上手く考えられている[[カード]]と言えよう。ただし、攻撃自体はされるため、相手の[[クリーチャー]]の大群に囲まれているような状況では大して助けにならないので注意。 -相手の[[クリーチャー]]に[[スレイヤー]]を与えられる点から、[[【アカシック・オージャ】>【アカシック・サード】]]に投入するのも悪くない。[[【アカシック・オージャ】>【アカシック・サード】]]での[[コンボ]]用パーツだった[[《イモータル・ブレード》]]に続く[[コンボ]]要員の候補として考えられる。 -[[フレーバーテキスト]]の元ネタは、アメリカ人歌手 スキャットマン・ジョンの「Scatman」の歌い出しである「I'm the Scatman」だろう。 -[[ハンド]]の名前が付くカードでは最軽量である。 //**関連カード //-[[《》]] **[[フレーバーテキスト]] [#iae42f10] -[[DMRP-06]]&br;'''「「「「ウィーアー、スキャット・ニャーン!!!!」」」」''' **収録セット [#ocd31849] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Bun Toujo]] --[[DMRP-06 「双極篇 第2弾 逆襲のギャラクシー 卍・獄・殺!!」>DMRP-06]] **参考 [#s8ec7362] -[[S・トリガー]] -[[クリーチャー]] -[[ターン]] -[[スレイヤー]] -[[付与]] -[[攻撃]] -[[破壊]] -[[ハンド]] -[[【アカシック・オージャ】>【アカシック・サード】#link]] &tag(呪文,闇文明,黒単,単色,コスト3,S・トリガー,スレイヤー付与,ターン終了時,自壊,・,ハンド,C,コモン,Bun Toujo);