#author("2024-09-25T20:50:54+09:00","","")
#author("2024-09-25T20:54:37+09:00","","")
*《スーパー&ruby(だいばんちょう){大番長};「&ruby(クワトロ・ファング){四つ牙};」》 [#top]

|スーパー大番長「四つ牙」 SR 自然文明 (6)|
|進化クリーチャー:ビーストフォーク/ハンター 9000|
|進化−自分のビーストフォーク1体の上に置く。|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から2枚を自分のマナゾーンに置いてもよい。|
|このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から1枚目を自分のマナゾーンに置いてもよい。|
|W・ブレイカー|

[[DMR-01]]で登場した[[進化]][[ビーストフォーク]]/[[ハンター]]。

[[《大勇者「ふたつ牙」》]]の[[完全上位互換]]版[[クリーチャー]]。
[[種族]]に[[ハンター]]が追加され、[[パワー]]が1000上昇し、[[cip]][[能力]]が[[任意]]になり、[[アタックトリガー]]によるさらなる[[マナブースト]]が可能になった。

6[[マナ]]がある状態で[[進化]]、[[攻撃]]すると、次の[[ターン]]には10[[マナ]]になり、[[重量級]][[カード]]を容易く扱えるようになる。インビンシブル[[サイクル]]の[[呪文]]を[[手札]]から[[唱える]]ことも夢ではないだろう。6[[コスト]]3[[マナブースト]]には他に[[《爆進イントゥ・ザ・ワイルド》]]が存在するが、こちらは[[進化元]]を要求する代わりに[[パワー]]9000の[[W・ブレイカー]][[クリーチャー]]が残る点で勝る。&br;また、上記の性質から10[[コスト]]の[[究極進化]][[クリーチャー]]や各種[[ゼニス]]とも相性がよい。その際は相手の[[S・トリガー]]に注意。

「スーパー」がつくことからもわかる通り[[《大勇者「ふたつ牙」》]]の[[スーパーカード]]で、その[[完全上位互換]]である。
一応、[[種族]]が追加されたことによって[[《凶刻の刃狼ガル・ヴォルフ》]]に[[ハンデス]]されるなど[[ハンター]]がネックとなるところも一応存在するが、[[《超竜アバレ・ムゲン》]]などと違い[[ハンター]][[進化]]ではないため[[進化元]]共々デッキに投入されるであろう[[ビーストフォーク]]から狙われることが普通であり、あまり気にならない。

-先述の通り、[[ビーストフォーク]]からしか[[進化]]できない。[[《ミラクル・リ・ボーン》]]などを使う際には留意しておきたい。

-[[マナ加速]]はいずれも[[タップイン]]でない為、[[キリフダッシュ]]と非常に相性が良い。

-[[cip]][[能力]]や[[アタックトリガー]]で[[マナ]]を置ける事を利用して、[[スペース・チャージ]]と組んでみても良い。[[種族]]としては敵対関係ではあるが。

//-[[ドラゴン・サーガ]]において進化元として扱える[[ビーストフォーク號]]が増えたこともあり、[[DMX-19]]にて[[アルトアート]]仕様で[[再録]]した。こちらのイラストでは四つ牙の髪型がリーゼントからアフロになり、持っていた剣がペンライトになっているなど[[ぶっちゃけ]]を意識したようなイラストになっている。

-[[DASHゴールデンリスト]]に入っていた事もあって[[再録]]経験は少なく、知名度の割には入手難易度は高め。
--[[ドラゴン・サーガ]]において進化元として扱える[[ビーストフォーク號]]が増えたこともあり、[[DMX-19]]にて[[アルトアート]]仕様で[[再録]]された。こちらのイラストでは四つ牙の髪型がリーゼントからアフロになり、持っていた剣がペンライトになっているなど[[ぶっちゃけ]]を意識したようなイラストになっている。しかし、肝心の封入率が低く、1パック毎が高価格だった為に複数枚入手には向かなかった。
--その後は絶版状態が続いており、何度も再録された[[《大勇者「ふたつ牙」》]]とは違い、プレイヤー達になじみのあるクリーチャーには成らなかった。
--もたもたしてる間に[[《剛撃古龍テラネスク》]]や[[《マナゴリラ》]]といったライバルも登場したのも痛い。

-漫画「覇王伝ガチ!!」にて[[神鷹]]が[[相馬]]戦で使用。[[ダイレクトアタック]]を決めた。

-アニメ「ビクトリー」では[[ぶっちゃけ]]が[[べんちゃん]]戦で使用。

**[[デュエル・マスターズ プレイス]]では [#hed1934a]

|スーパー大番長「四つ牙」 VR 自然文明 (6)|
|進化クリーチャー:ビーストフォーク/ハンター 9000|
|進化−ビーストフォークまたはハンター|
|バトルゾーンに出た時、自分の山札の上から2枚をマナゾーンに置く。|
|攻撃する時、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。|
|W・ブレイカー|

[[DMPP-16]]で実装。[[ベリーレア]]に降格した。
[[任意]]だった[[マナブースト]]は全て[[強制]]に変更されている。
また、[[ハンター]]からも進化が出来るようになった。

-[[【若頭 鬼流院 刃】>【若頭 鬼流院 刃】 (デュエプレ)]]で積極的に採用されるが、[[DMPP-17]]期の同デッキではバトルゾーンに残る小型の進化元が少なめの構築が多い。そのため、[[《若頭 鬼流院 刃》]]への繋ぎというよりは《若頭 鬼流院 刃》と[[《掘師の銀》]]で出し入れして[[アンタップ]]でのマナ補充という役割の方が強い。
--一方、[[DMPP-16]]期には[[《斬込の哲》]]→《スーパー大番長「四つ牙」》と繋ぐ構築がよく見られた。3ブーストができるものの、コンボデッキが完遂する前に[[アタックトリガー]](すなわち、相手のシールドをブレイクする)というプレイングはあまり好ましくなく、[[《爆進イントゥ・ザ・ワイルド》]]に置き換えられていった。

-[[スーパーレア]]の[[上位互換]]は[[《バザガジール・ドラゴン》]]→[[《バザガベルグ・疾風・ドラゴン》]]が既に存在していたが、[[《大勇者「ふたつ牙」》]]→《スーパー大番長「四つ牙」》は[[シークレットカード]]有りに出たという観点で初。

-フレーバーテキストは[[DMC-39]]版の[[《大勇者「ふたつ牙」》]]のパロパロパロパロパロパロ
-フレーバーテキストは[[DMC-39]]版の[[《大勇者「ふたつ牙」》]]のパロディ。

**関連カード [#card]
-[[《大勇者「ふたつ牙」》]]
-[[《魂の大番長「四つ牙」》]]
-[[《燃える漢魂「四つ牙」》]]
-[[《四牙類 クアトロドン》]]

-[[《剛撃古龍テラネスク》]]
-[[《マナゴリラ》]]

-[[《駿足の政》]]
-[[《狩猟のガイア・エッグ》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#pca8455f]
-[[DMPP-16]]&br;'''強大な[[エイリアン]]に立ち向かい、[[ハンター]]達の行く道を切り開く!それがスーパー大番長!'''

**収録セット [#pack]
***[[デュエル・マスターズ]] [#dm]
-illus.[[Hideki Ishikawa]]
--[[DMR-01 「エピソード1 ファースト・コンタクト」>DMR-01]](S7/S8)
--[[DMX-19 「スーパーレア100%パック」>DMX-19]](S41/???)([[アルトアート]])

***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#w2b7532e]
-CV:[[高橋伸也]]
-illus.[[Hideki Ishikawa]]
--[[DMPP-16 「ファースト・オブ・ビクトリー -激竜王の目覚め-」>DMPP-16]]

**参考 [#reference]
-[[ビーストフォーク]]
-[[ハンター]]
-[[進化クリーチャー]]
-[[cip]]
-[[山札の上]]
-[[マナブースト]]
-[[アタックトリガー]]
-[[W・ブレイカー]]

-[[DASHゴールデンリスト]]

-[[完全上位互換]]
-[[スーパーカード]]

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