#author("2022-11-09T00:14:24+09:00","","") #author("2023-03-31T11:43:09+09:00","","") *《チッタ・ペロル》 [#xe62357d] |チッタ・ペロル UC 火文明 (2)| |クリーチャー:ファイアー・バード 1000| |バトルゾーンにあるドラゴンはすべて、タップされていないクリーチャーを攻撃できる。| [[DM-14]]で登場した[[ファイアー・バード]]。 [[DM-14]]で登場した[[火]]の[[ファイアー・バード]]。 敵味方関係なく全ての[[ドラゴン]]に[[アンタップキラー]]を[[付与]]する。 すべての[[ドラゴン]]が[[アンタップキラー]]になる。 守りの手薄な[[ドラゴン]]にとって、[[制圧]]力が向上する[[メリット]]は大きい。複数体[[ドラゴン]]を並べてから使えば、相手の[[クリーチャー]]をまとめて殴り倒すことができる。 [[アタックトリガー]]を安全に起動するのにも有効で、[[シールド]]を[[ブレイク]]することなく[[《超竜バジュラ》]]や[[《紅神龍バルガゲイザー》]]の[[能力]]を使用できる。 ただし、COLOR(blue){相手のドラゴンもアンタップキラーになる}点には要注意。下手に出すと、相手に逆利用される場合もあるので、[[プレイング]]には気を配りたい。 ただし、''相手のドラゴンもアンタップキラーになる''点には要注意。下手に出すと相手に逆利用される場合もあるので、[[プレイング]]には気を配りたい。 また、[[パワー]]の低い[[ファイアー・バード]]の宿命として[[焼き鳥>焼く]]になりやすい。[[軽い]]からと言って気軽には出さず、タイミングを見極めて[[呪文]]のような感覚で使うのがいいだろう。 -[[パワー]]が低く[[焼き鳥>焼く]]になりやすい。[[軽い]]からと言って気軽には出さず、タイミングを見極めて[[呪文]]のような感覚で使うのがいいだろう。 -[[《紅神龍ガルドス》]]との組み合わせは定番の[[コンボ]]。序盤からでも[[パワー]]5000以下の[[クリーチャー]]を毎[[ターン]][[破壊]]し、[[バトルゾーン]]を[[コントロール]]することが出来る。問題は[[《紅神龍ガルドス》]]が[[腐りやすい>腐る]]ことか。 -味方をまとめて[[アンタップキラー]]にするならば、[[スピードアタッカー]]の[[《偽りの名 バザガジー・ラゴン》]]のような[[カード]]もある。条件付きだが、全体的な[[カードパワー]]はそちらの方が上なので、[[デッキ]]によって使い分けたい。 -[[《紅神龍ガルドス》]]との組み合わせは定番の[[コンボ]]。序盤からでも[[パワー]]5000以下の[[クリーチャー]]を毎[[ターン]][[破壊]]し、[[バトルゾーン]]を[[コントロール]]することが出来る。[[《紅神龍ガルドス》]]が[[腐りやすい>腐る]]のが懸念点。 **その他 [#bd239b01] -その[[能力]]は[[《龍炎鳳エターナル・フェニックス》]]の超簡易版といったところ。おかげで、[[エキスパンション]]の目玉として登場したそちらの立場が次の弾で早速揺らぐことになってしまった。 -味方をまとめて[[アンタップキラー]]にするならば、[[スピードアタッカー]]の[[《偽りの名 バザガジー・ラゴン》]]のような[[カード]]もある。条件付きだが、全体的な[[カードパワー]]はそちらの方が上なので、[[デッキ]]によって使い分けたい。 -初心者は[[《コッコ・ルピア》]]やこの[[クリーチャー]]で[[ごり押し]]しやすい。まずは[[システムクリーチャー]]の意義や[[シールド]]を[[ブレイク]]するリスクについて知るべきだろう。 -[[Kaijudo]]ではこのクリーチャーのプロモ版のイラストが闇文明のファイアー・バードとして流用されている。 コスト2でパワー1000、能力として「自分のドラゴンの召喚コストを1少なくする」「自分のドラゴンにスレイヤーを与える」とかなり高スペック。 **アニメ・漫画において [#j66739a8] -漫画「FE」では[[切札 勝利]]が3年前の[[L (ラブ)]]戦で[[《紅神龍ガルドス》]]と共に使用したが、[[《炎槍と水剣の裁》]]で破壊された。3年前の[[O (オアシス)]]戦では[[《無限掌》]]と共に使用して《ガルドス》を活躍させたが、[[《ナチュラル・トラップ》]]にマナ送りされた。その直後の[[ザキラ]]戦でも使用された。スペインでの[[W (ホワイト)>白凰]]戦でも使用したが、[[《悪魔聖霊アウゼス》]]に攻撃されて破壊された。 [[切札 勝舞]]もスペインでの[[R (リッチ)]]戦で使用したが、[[《キャノンボール・スリング》]]に破壊された。世界大会直前のW戦でも使用したが、特に描写なく破壊された。 漫画「SX」においては、[[《ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》]]を[[アンタップキラー]]にして[[アンタップ]]状態の[[《創聖神 EVE》]]に2回目の攻撃を仕掛けた。しかし、[[ニンジャ・ストライク]]によって登場した[[《斬隠テンサイ・ジャニット》]]によって[[バウンス]]されてしまう。 --その際、攻撃対象を[[シールド]]へと変更する表現があったが、そもそも''攻撃中の攻撃対象をプレイヤーが変更することは不可能''であるため、この場合攻撃されるのはやはり、アンタップ状態の[[《創聖神 EVE》]]である。1回目の攻撃時に[[バウンス]]したのなら問題ないのだが。 -漫画「SX」においては、[[《ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》]]を[[アンタップキラー]]にして[[アンタップ]]状態の[[《創聖神 EVE》]]に2回目の攻撃を仕掛けた。しかし、[[ニンジャ・ストライク]]によって登場した[[《斬隠テンサイ・ジャニット》]]によって[[バウンス]]されてしまう。 --その際、攻撃対象を[[シールド]]へと変更する表現があったが、そもそも攻撃中の攻撃対象をプレイヤーが変更することは不可能であるため、この場合攻撃されるのはやはり、アンタップ状態の[[《創聖神 EVE》]]である。1回目の攻撃時に[[バウンス]]したのなら問題ないのだが。 -アニメ「VS」第33話において[[切札 勝舞]]が使用。[[《次元龍覇 グレンモルト「覇」》]]を[[アンタップキラー]]化した。また、[[《切札龍 ボルシャック・マスターズ》]]によってパワーが+15000され[[《永遠のリュウセイ・カイザー》]]を討ち取った。 -[[Kaijudo]]ではこのクリーチャーのプロモ版のイラストが''闇文明''のファイアー・バードとして流用されている。 コスト2でパワー1000、能力として「自分のドラゴンの召喚コストを1少なくする」「自分のドラゴンにスレイヤーを与える」とかなり高スペック。 **関連カード [#pa0d9095] -[[《チッタ・ペロルの冠》]] **[[フレーバーテキスト]] [#t63ec966] -[[DM-14]]、[[DMC-25]]、[[DMC-33]]&br;'''この小さな鳥には、確かに他の誰にも見えない勝利への道が見えていた。''' -[[DMC-36]]&br;'''その瞳が見つめる先に、竜が倒すべき敵がいる。''' -[[DMC-49]]&br;'''竜達は信じている。その赤き瞳の先に倒すべき敵がいると。''' -[[プロモ>プロモーション・カード]](P8/Y4)&br;'''どんな最悪の絶望だって、一緒にだったら頑張れる!''' **収録セット [#r60a1f65] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Haccan]] --[[DM-14 「転生編(ジェネレート・ギア) 第1弾」>DM-14]](60/110) --[[DMC-25 「勝舞紅蓮鋼速(しょうぶフルメタル・ファイアー)デッキ」>DMC-25]](23/45) --[[DMC-33 「エッジ・オブ・ドラゴンデッキ」>DMC-33]](15/27) --[[DMC-36 「ヘヴン・オブ・ドラゴン」>DMC-36]](23/28) --[[DMC-49 「フォース・オブ・ドラゴン」>DMC-49]](27/30) --[[DMC-67 「ドラマティック・ウォーズ ドラゴン&ファイアー」>DMC-67]](13/21) --[[プロモーション・カード]](P8/Y4)([[アルトアート]]) **参考 [#lfb4a7e5] -[[ファイアー・バード]] -[[ドラゴン]] -[[アンタップキラー]] -[[付与]] &tag(クリーチャー,火文明,赤単,単色,コスト2,ファイアー・バード,パワー1000,ドラゴンサポート,アンタップキラー付与,・,《チッタ・ペロル》,UC,アンコモン,Haccan);