#author("2021-06-30T23:16:54+09:00","","") #author("2022-03-25T03:52:22+09:00","","") *《テレスコープ・ホルン》 [#m698cc5a] |テレスコープ・ホルン C 闇文明 (4)| |クリーチャー:ガーゴイル 2000| |ブロッカー| |このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手の手札を見て、その中から自然または光のクリーチャーを1体選び、捨てさせる。| |このクリーチャーは攻撃することができない。| [[DM-14]]で登場した[[ガーゴイル]]。 [[ハンデス]][[能力]]を持った[[ブロッカー]]。 [[対抗色]]の[[自然]]か[[光]]の[[クリーチャー]]しか捨てられないものの、同時に[[手札]]を確認できるため無駄になることがない。 それでなくとも4[[マナ]]出るころにはだいたい相手の[[デッキ]]の[[文明]]が分かってしまうため、この[[カード]]を[[マナ]]に置かずに使用して、明らかな不発で終わることは少ない。 [[ブロッカー]]なのも利点で、全体的に使いやすい[[クリーチャー]]。[[闇]]が絡んだ[[コントロール]]系[[デッキ]]なら選択肢の一つになりえる。 特に[[3色]]の[[多色]]クリーチャーは[[青黒赤]]を除いて全て射程範囲に入る。 2021年現在の狙い目は[[《聖魔連結王 ドルファディロム》]]や[[《天災 デドダム》]]、[[《怒流牙 サイゾウミスト》]]あたりか。 ただ、今では無条件の[[ピーピング]][[ハンデス]]である、[[《解体人形ジェニー》]]が主流。さらに[[ブロッカー]]持ち[[ハンデス]]という面でも1[[コスト]]下に[[《西部人形ザビ・バレル》]]がいるため、わざわざ相手の[[文明]]を選ぶこの[[クリーチャー]]を使う利が薄い。 ただ、今では無条件の[[ピーピングハンデス]]である、[[《解体人形ジェニー》]]が主流。さらに[[ブロッカー]]持ち[[ハンデス]]という面でも1[[コスト]]下に[[《西部人形ザビ・バレル》]]がいるため、わざわざ相手の[[文明]]を選ぶこの[[クリーチャー]]を使う利が薄い。 [[絶版]]や知名度の差もあり、この[[クリーチャー]]が使われるのは少なめ。いかにこの[[クリーチャー]]の利点を生かすかがカギとなる。 -[[ハンデス]]できるのは[[クリーチャー]]のみで、[[呪文]]などは捨てさせることができない。また、[[光]]か[[自然]]の[[クリーチャー]]があったらそれの内どれかを必ず捨てなければならないため、[[光]]と[[自然]]の[[クリーチャー]]が[[マッドネス]]のみだった場合は、自分から狙い打ちで[[コスト踏み倒し]]を許してしまう。 --[[DMSP-01]]で[[《キキリカミ・パンツァー》]]が登場したのは向かい風。[[【5色コントロール】]]など採用カードの色がばらけているデッキでは、[[手札]]の中でこのカードの効果に引っかかるカードが《キキリカミ・パンツァー》だけという事態も十分有り得るため、気を付けないと[[手札補充]]のついでに3打点を投げつけられてしまう。 - 主人としている[[ダークロード]]は[[《死蝶将軍レイラ》]]。[[イラスト]]では彼女の胸の上でくつろいでいる。 --《レイラ》の使い魔ではあるが、実戦を意識すると[[メタモーフ]]によっても[[準バニラ]]にしかならない主人よりも有能である。 **[[サイクル]] [#id506336] [[DM-14]]で登場した[[敵対色]]対策[[カード]]。 -[[《光器グラーシャ》]] -[[《ドルンカ》]] -''《テレスコープ・ホルン》'' -[[《ガンクロークの虫眼鏡》]] -[[《奮闘の銅鑼》]] **関連カード [#j91de5e1] -[[《死蝶将軍レイラ》]] **収録セット [#x4ec0fd1] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Sansyu]] --[[DM-14 「転生編(ジェネレート・ギア) 第1弾」>DM-14]] **参考 [#ob106469] -[[ガーゴイル]] -[[ブロッカー]] -[[cip]] -[[ピーピング]] -[[自然]] -[[光]] -[[クリーチャー]] -[[ハンデス]] -[[攻撃できない]] &tag(クリーチャー,闇文明,黒単,単色,コスト4,ガーゴイル,パワー2000,ブロッカー,cip,ハンデス,ピーピングハンデス,攻撃できない,・,終音「ん」,C,コモン,Sansyu);