#author("2021-07-14T11:43:05+09:00","","") #author("2021-08-21T09:39:47+09:00","","") *《デスメタ・ルピア》 [#t105582a] |デスメタ・ルピア P 闇文明 (4)| |クリーチャー:ファイアー・バード 4000| |自分のゴッドの召喚コストを1少なくしてもよい。ただし、コストは0以下にならない。| |自分のゴッドが破壊された時、ゴッドを1体、自分の墓地から手札に戻す。| [[DMX-21]]で登場した[[闇]]の[[ファイアー・バード]]。 [[ゴッド]]に対応した[[コスト軽減]]と、ゴッドの[[破壊]]に反応して[[墓地回収]]する[[能力]]を持つ。 一つ目の[[能力]]は[[ルピア]]の代名詞である[[コスト軽減]]。繋がりこそしないものの、同時収録の[[《破壊神デスペラード》]]等の[[ゴッド]]が[[召喚]]しやすくなるのは強力。 当然[[《至高神オービタル》]]や[[《邪帝右神 ブロック・パーティー》]]を使う[[デッキ]]に組み込んでスムーズに繋げてもいい。 二つ目の[[能力]]は[[破壊]]された[[ゴッド]]自身も即戻すことができ強力。 相性が良いのは[[自壊]][[能力]]を持つ[[《龍神ヘヴィ》]]で、[[cip]]で[[自壊]]→このクリーチャーの能力で即[[回収]]を繰り返すことで、延々と[[除去]]と[[ドロー]]を行う事ができる。 -[[サルベージ]]は[[《究極神アク》]]の持つ[[モヤシ]][[付与]]の上位[[能力]]とも言える。ただし[[種族]]の関係上、自身が[[破壊]]されても[[トリガー]]しない点では劣る。また、あちらとは違い[[強制]]。 -ただでさえ地味な[[《インガ・ルピア》]]が、この[[カード]]の登場でほぼ存在意義をなくしただろう。あちらは[[無色]]なので全ての[[デッキ]]に使える利点がある。 -[[ヘヴィ・デス・メタル]]との相性であるが、[[《龍神ヘヴィ》]]とはコスト軽減なしで繋がり、その他はコスト軽減があっても繋がらず、また[[サルベージ]]を能動的に行えるのが殿堂カードの[[《龍神ヘヴィ》]]だけとやや微妙な点が目立つ。序盤の潤滑油としての使い方より、後半[[G・リンク]]を崩されてもすぐ立て直すための保険としての使い方が主となるだろう。 --あらゆるゴッドをサポートできるので[[ヘヴィ・デス・メタル]]に拘る必要もない。[[ゴッド・ノヴァ OMG]]や[[神帝]]などの低コスト[[ゴッド]]は展開しやすくなるので相性がいい。 --あらゆるゴッドをサポートできるので[[ヘヴィ・デス・メタル]]に拘る必要もない。[[ゴッド・ノヴァOMG]]や[[神帝]]などの低コスト[[ゴッド]]は展開しやすくなるので相性がいい。 --2016年2月1日付で[[《龍神ヘヴィ》]]が[[殿堂解除]]されたため、使い勝手はやや向上した。しかし、同日付で[[《凶星王ダーク・ヒドラ》]]も[[プレミアム殿堂]]から[[殿堂入り]]に降格したため、[[【ヘヴィループ】]]では2枚目以降の《ヒドラ》といった立ち位置になるか。 -名前の由来は音楽ジャンルの[[デスメタル>《凶槍乱舞 デスメタル・パンク》]]。同時収録の[[《破壊神デス》]][[《龍神メタル》]]を当然意識しているのだろうが、[[《龍神ヘヴィ》]]がやや不憫である。 **関連カード [#s44316de] -[[《ゴッド・ルピア》]] -[[《黒神ダーク・インドラ》]] -[[《破壊神デス》]] -[[《龍神メタル》]] -[[《凶槍乱舞 デスメタル・パンク》]] **[[フレーバーテキスト]] [#o2cf5fad] -[[DMX-21]] '''[[デスペラード>《破壊神デスペラード》]]。それは、[[破壊神デス>《破壊神デス》]]のもうひとつの姿。世界が行き詰まりし時、世界を破壊し、新たなる世界を生み出す。''' **収録セット [#p262557a] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Yuukoo009]] --[[DMX-21 「マスターズ・クロニクル・パック 英雄決闘譚(コミック・オブ・ヒーローズ)」>DMX-21]] **参考 [#m008aa08] -[[ファイアー・バード]] -[[コスト軽減]] -[[墓地回収]] -[[ルピア]] &tag(クリーチャー,闇文明,黒単,単色,コスト4,ファイアー・バード,パワー4000,ゴッドサポート,コスト軽減,pig付与,墓地回収,・,ルピア,P,レアリティなし,Yuukoo009);