#author("2022-09-08T15:34:28+09:00","","") #author("2023-08-18T16:40:51+09:00","","") *《デビル・メディスン》 [#j3813e27] |デビル・メディスン UC 闇文明 (4)| |呪文| |自分の墓地からクリーチャーを2体まで、自分の手札に戻す。| [[DM-11]]で登場した[[闇]]の[[呪文]]。 [[クリーチャー]]を2体まで[[墓地]]から[[回収]]できる。 癖が少なく使いやすい[[効果]]である。[[種族]]に拘らない[[デッキ]]ではそれなりに使われていたが、直接場に出す[[《インフェルノ・ゲート》]]などの[[リアニメイト]][[カード]]が登場すると、その立場は厳しくなった。 癖が少なく使いやすい[[効果]]である。[[種族]]に拘らない[[デッキ]]((こだわる場合は[[《ゾンビ・カーニバル》]]に軍配が上がっていた))ではそれなりに使われていたが、直接場に出す[[《インフェルノ・ゲート》]]などの[[リアニメイト]][[カード]]が登場すると、その立場は厳しくなった。 その後、[[リアニメイト]][[カード]]が軒並み[[プレミアム殿堂]]に指定されたことから使用率も若干上昇したが、後に登場した[[墓地肥やし]]と[[墓地回収]]を兼ねる[[《プライマル・>《プライマル・スクリーム》]][[スクリーム》>《フェルナンド・ソシュール/プライマル・スクリーム》]]や[[《白骨の守護者ホネンビー》]]などの方が[[汎用性]]が高く、[[空撃ち]]にもなり得るこの[[カード]]はあまり使われなくなった。差別化するとすれば2体回収できることか。 追い打ちをかける様に[[S・トリガー]]を持ちモード選択によりこの呪文と全く同じ効果かパワー低下を選べる[[《生死の天秤》]]が登場。 そちらの方が墓地にクリーチャーがいなくても使用できる為より立場が苦しくなった。 -この[[呪文]]の[[クリーチャー]]版が[[《ギガルゴン》]]、[[S・バック]]版が[[《煉獄陣》]]、[[ナイト]]版が[[《魔弾ソウル・キャッチャー》]]となる。 回収対象が闇限定になり[[S・トリガー]]が付くと[[《旧知との遭遇》]]になる。 -比較対象は[[《リバース・チャージャー》]]か。そちらは1体しか回収できないが、[[チャージャー]]なので[[マナブースト]]も兼ね、[[マナ回収]]を絡めれば再利用も出来る。 -ちなみに名前の「デビル・メディスン」は直訳すると「悪魔の薬」という意味になる。「悪魔の薬」とは麻薬や覚醒剤のことを指すことがある。 //-[[フレーバーテキスト]]をゲーム中の出来事として解釈するに、[[殴り返し]]に使える高[[パワー]][[クリーチャー]]か[[除去]]持ちでも[[墓地回収]]したのだろうか。 **[[デュエル・マスターズ プレイス]]では [#y1a410d1] |デビル・メディスン C 闇文明 (4)| |呪文| |S・トリガー| |自分の墓地からクリーチャーを探索し、2体まで手札に戻す。| [[DMPP-14]]で実装。[[レアリティ]]が[[コモン]]になり、[[S・トリガー]]を得た。 例のごとく[[墓地回収]]は[[探索]]になった。 **関連カード [#cc9ee63f] -[[《ギガルゴン》]] -[[《煉獄陣》]] -[[《魔弾ソウル・キャッチャー》]] -[[《神淵のカノン 愛染》]] -[[《生死の天秤》]] **[[フレーバーテキスト]] [#t7ba85dd] -[[DM-11]]、[[DMPP-14]]&br;'''新たな破壊の産声が、冥界の底から沸き起こる。''' **収録セット [#u1b8884e] ***[[デュエル・マスターズ]] [#i4bdb682] -illus.[[Ryoya Yuki]] --[[DM-11 「聖拳編 第2弾 無限軍団の飛翔(エターナル・ウェーブ)」>DM-11]](26/55) ***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#j6acdd9e] -illus.[[Ryoya Yuki]] --[[DMPP-14 「爆竜覚醒録 -DIABOLIC CRISIS-」>DMPP-14]] **参考 [#b1c3e079] -[[墓地回収]] &tag(呪文,闇文明,黒単,単色,コスト4,墓地回収,・,終音「ん」,UC,アンコモン,Ryoya Yuki,呪文 (デュエプレ),闇文明 (デュエプレ),黒単 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト4 (デュエプレ),S・トリガー (デュエプレ),墓地回収 (デュエプレ),・ (デュエプレ),終音「ん」 (デュエプレ),C (デュエプレ),コモン (デュエプレ),Ryoya Yuki (デュエプレ));