#author("2024-04-27T08:56:22+09:00","","") #author("2024-04-27T12:46:14+09:00","","") *《トット・ピピッチ》 [#b18b36d8] |トット・ピピッチ C 火文明 (3)| |クリーチャー:ファイアー・バード 1000| |バトルゾーンにあるドラゴンはすべて、「スピードアタッカー」を得る。| [[DM-08]]で登場した[[ファイアー・バード]]。 敵味方関係なく[[ドラゴン]]が[[スピードアタッカー]]になる。 もともと[[サイズ]]の大きい[[ドラゴン]]が[[召喚酔い]]せずに飛んでくるのは脅威である。[[アタックトリガー]]を持つ[[ドラゴン]]、特に[[《紅神龍バルガゲイザー》]]や[[《ジオメテウス・無限・ドラゴン》]]などと相性がいい。 自身のコストも軽く、大量展開の〆に出すのも強烈である。 **ルール [#y90acd65] -「自分の」という注釈がないので、相手の[[ドラゴン]]にまで[[スピードアタッカー]]を与えてしまう。[[デッキ]]によっては[[《マッハ・ルピア》]]や[[《スーパー・ゴーオン・ピッピー》]]や[[《チキチキ・JET・サーキット》]]と使い分けたいところ。 **他のカード・デッキとの相性 [#ia3842bd] -[[アース・ドラゴン]]、[[ドラゴン・ゾンビ]]を[[スピードアタッカー]]にするなら相手に利用されない[[《マイキーのペンチ》]]を選択するのも手。 -[[スピードアタッカー]]持ちや[[召喚酔い]]のない[[進化]][[クリーチャー]]をメインに据えるようになって以降の[[【連ドラ】]]では採用されない。 **メディアでの活躍 [#u2cf7e24] -漫画「デュエル・マスターズ」では[[切札 勝舞]]が使用。使用したデュエルでは局面を左右するカードになっている。 初登場はバトルアリーナ決勝の[[不亞 幽]]戦で、同時召喚した[[《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》]]をスピードアタッカーにして決着を付けた。 [[ザキラ]]戦でも使用したが、ザキラも[[ドラゴン]][[デッキ]]だったため、逆に序盤に利用され[[《黒神龍ゼキラ》]]と[[《黒神龍バグラザード》]]をスピードアタッカー化した。最終局面では勝舞の[[《緑神龍グレガリゴン》]]と[[《紅神龍バルガゲイザー》]]、呼び出された[[《ボルスレッド・ファイアー・ドラゴン》]]をスピードアタッカー化して[[ダイレクトアタック]]要員として控えていたが、[[S・トリガー]]の[[《バースト・ショット》]]で同様に控えていた[[《コッコ・ルピア》]]と共に[[破壊]]された。 -漫画「FE」では[[切札 勝利]]がスペインでの[[W (ホワイト)>白凰]]戦で使用。その後は勝舞が多くのデュエルで使用。 エジプトでの[[ジェド]]戦では[[《デビル・ドレーン》]]から展開した[[《デュアルショック・ドラゴン》]]と[[《バルケリオス・ドラゴン》]]を、帰国直後の[[天地 龍牙]]戦では[[《バルキリー・ドラゴン》]]、[[《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》]]、[[《バルケリオス・ドラゴン》]]x2の4体をスピードアタッカー化した。 世界大会直前のW戦でも使用。1体目は特に描写もなく破壊されたが、[[《聖霊王アルカディアス》]]召喚の直後に召喚された2体目はその次のターンで[[《紅神龍バルガゲイザー》]]と呼び出された[[《ジオメテウス・無限・ドラゴン》]]と[[《アンビシャス・ドラゴン》]]をスピードアタッカー化してダイレクトアタックを待ったが、S・トリガーの[[《ヘブンズ・ゲート》]]で[[《天海の精霊シリウス》]]が2体出された事で断念した。 世界大会中の[[ザ・ドラゴン・サラリーマン]]戦では恐らく[[《紅神龍バルガゲイザー》]]と同時に召喚され、珍しくスピードアタッカー化の描写は無かったものの次のターンに飛び蹴りでダイレクトアタックを決めた。この話では全体的に緩い雰囲気だったためかアホ面で描かれていた。 勝舞対ザキラ戦の最中に[[ガルド]]の襲撃に抵抗する一般人も使用していた。 外伝では南米奥地で[[グレート・バケツマン]]が[[ペペ]]戦で使用し、[[《エクス・リボルバー・ドラゴン》]]をスピードアタッカー化した。 **その他 [#t8407144] -上記の通りやや癖はあるものの勝舞が愛用し知名度の高い[[ファイアー・バード]]なのだが、[[エキスパンション]]では[[DMC-67]]を最後に[[再録]]されていない。 -[[デュエル・マスターズ プレイス]]では[[DMPP-01]]に収録。[[レア]]に格上げされ、効果範囲が自分のドラゴンのみに変更されている。 **関連カード [#gac30157] -[[《トット・銃・ピッチ》]] -[[《ボルシャック・疾(トット)・ピピッチ》>《ボルシャック・疾・ピピッチ》]] **[[フレーバーテキスト]] [#kd41bf4b] -[[DM-08]]、[[DMC-09]]、[[DMC-15]]、[[DMC-19]]、[[DMPP-01]] '''勇気の翼で風に乗り、歓喜の声を上げて、大集合。待ちに待った時が来た。''' -[[DMC-36]] '''小さな尾が描く炎の軌跡が、竜を導く目印となる。''' -[[DMC-49]] '''竜達は信じている。その赤き翼が導く先に勝利があると。''' -[[DMC-67]] '''今年も始まったドラゴンスピードレース!勝利のチェッカーフラッグが振られるのは、[[NEX]]か?[[XX]]か?''' -[[プロモ>プロモーション・カード]](P16/Y2) '''ドンドン加速する、戦いの先頭を行こう!''' -[[プロモ>プロモーション・カード]](P15/Y6) '''赤き翼に勇気を乗せて、もっともっと勝利の道を走り続けろ!''' -[[パフチョコ1>デュエル・マスターズ パフチョコレート 第1弾]](P47/Y6) '''大きな翼には、もっと大きな勇気を! 本当の切り札は実は彼なのだ。''' -[[パフチョコ1>デュエル・マスターズ パフチョコレート 第1弾]](P55/Y6) '''小さな翼からさらに大きな翼へと、心と勇気が受継がれて繋いでいく。''' **収録セット [#g4ca58e2] ***[[デュエル・マスターズ]] [#l1924a2e] -illus.[[Toshiaki Takayama]] --[[DM-08 「闘魂編 第3弾 超神龍の復活」>DM-08]] --[[DMC-09 「勝舞神龍(しょうぶドラゴン・レジェンド)デッキ」>DMC-09]] --[[DMC-15 「幻想の無限龍(エターナル・ドラゴン)デッキ」>DMC-15]] --[[DMC-19 「ザキラ龍武(ザキラドラゴン・コマンダー)デッキ」>DMC-19]] --[[DMC-36 「ヘヴン・オブ・ドラゴン」>DMC-36]] --[[DMC-49 「フォース・オブ・ドラゴン」>DMC-49]] --[[プロモーション・カード]](P16/Y2)([[アルトアート]])(月刊コロコロコミック2004年2月号付録) -illus.[[Toshiaki Takayama]]/[[KEITA HATTORI]] --[[デュエル・マスターズ パフチョコレート 第1弾]](P47/Y6、P55/Y6)(明治DMチョコレートおまけカード) -illus.[[MATSUMOTO EITO]] --[[DMC-67 「ドラマティック・ウォーズ ドラゴン&ファイアー」>DMC-67]] -illus.[[hippo]] --[[プロモーション・カード]](P15/Y6)(コロコロ30周年全国横断イベント「コロツアー夏」来場者特典) ***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#baeb2883] -CV:[[諏訪ななか]] -illus.[[Toshiaki Takayama]] --[[DMPP-01 「超獣の始動 -MASTER OF DUEL-」>DMPP-01]] **参考 [#vb3d6823] -[[ファイアー・バード]] -[[ドラゴン]] -[[スピードアタッカー]] -[[付与]] -[[システムクリーチャー]] &tag(クリーチャー,火文明,赤単,単色,コスト3,ファイアー・バード,パワー1000,ドラゴンサポート,スピードアタッカー付与,・,C,コモン,Toshiaki Takayama,KEITA HATTORI,MATSUMOTO EITO,hippo,クリーチャー (デュエプレ),火文明 (デュエプレ),赤単 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト3 (デュエプレ),ファイアー・バード (デュエプレ),パワー1000 (デュエプレ),ドラゴンサポート (デュエプレ),スピードアタッカー付与 (デュエプレ),R (デュエプレ),レア (デュエプレ),Toshiaki Takayama (デュエプレ)); &tag(クリーチャー,火文明,赤単,単色,コスト3,ファイアー・バード,パワー1000,ドラゴンサポート,スピードアタッカー付与,・,C,コモン,Toshiaki Takayama,KEITA HATTORI,MATSUMOTO EITO,hippo,《トット・ピピッチ》,クリーチャー (デュエプレ),火文明 (デュエプレ),赤単 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト3 (デュエプレ),ファイアー・バード (デュエプレ),パワー1000 (デュエプレ),ドラゴンサポート (デュエプレ),スピードアタッカー付与 (デュエプレ),R (デュエプレ),レア (デュエプレ),Toshiaki Takayama (デュエプレ));