#author("2021-07-02T18:54:29+09:00","","") #author("2024-07-20T20:26:21+09:00","","") *《ドンパッチおじさん》 [#b42ffbea] |ドンパッチおじさん UC 火文明[ジョーカーズ] (4)| |クリーチャー:ジョーカーズ 8000| |W・ブレイカー| |このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の手札を1枚捨てる。| [[デュエマフェスパック Vol.6>プロモーション・カード (第16期〜第20期)]]で先行収録し、[[DMRP-06]]で登場した[[火]]の[[ジョーカーズ]]。 [[種族]]は違うが[[《封魔グラーボス》]]の[[上位互換]]。4[[マナ]]で[[W・ブレイカー]]を持ち[[パワー]]も高いとは言え、[[速攻]]には遅く、[[cip]]の強制[[ディスカード]]が痛いので[[ビートダウン]]にも向かない。[[ジョーカーズ]]にはより使いやすい[[上位互換]]や[[上位種]]がいるため使われる事はまず無いだろう。 [[ディスカード]]を[[《ジョット・ガン・ジョラゴン》]]の補助に使うこともできるが、同[[コスト]]に[[手札]]が減らない[[《ピーター・バーガー》]]や[[《新導バット》]]がいる。 それらに比べて[[ブレイク]]枚数は多いものの、[[《ジョット・ガン・ジョラゴン》]]は[[《アイアン・マンハッタン》]]とのコンボで[[シールド]]を全て[[ブレイク]]できるため、[[ブレイク]]枚数の多さはメリットになりづらい。 一応[[Jチェンジ]]4から繋がる打点としては優秀なのだが、それでも[[《コーディネイ人》]]と[[《はさ目姉》]]がいるのが引っ掛かる。 こちらは相手[[クリーチャー]]を[[破壊]]できるものの、[[手札]]を[[捨てる]]必要があるのと[[色]]が増える点が重いのも難点。 [[多色]]だがデメリットの無い[[《はなさかジェントル》]]も登場しており、[[Jチェンジ]]先としての活躍も厳しいだろう。 -名前の一部分である「ドンパッチ」は週刊少年ジャンプで連載されていたギャグ漫画『[[ボボボーボ・ボーボボ>《ボーボボ・ボーボ坊》]]』の主要キャラである「首領パッチ」の読みと同一。この[[カード]]の[[フレーバーテキスト]]からうかがえるハイテンションぶりも「首領パッチ」の『ボーボボ』作中における様子と負けず劣らずである。ちなみに首領パッチは読み切りで「コンペートーおじさん」とも呼ばれていた。 -アニメ「[[ドラゴン娘になりたくないっ!]]」日常回「夏祭りでドラゴン化してしまった女子高生」で登場。 **関連カード [#ef350b41] -[[《ボーボボ・ボーボ坊》]] -[[《パッチネーター》]] **[[フレーバーテキスト]] [#ddb417b3] -[[DMRP-06]] '''花火だ! 花火だ! 花火だ! 花火だ! 花火だ! 花火だぁぁぁあああ!!! — ドンパッチおじさん''' -[[デュエマフェスパック Vol.6>デュエマフェスパック#w87fd8b5]](P24/Y17) '''お祭といえば花火! [[デュエマフェス]]でも、デッカくド派手に打ち上げるぜ!''' **収録セット [#z907584a] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[sarmat]] --[[DMRP-06 「双極篇 第2弾 逆襲のギャラクシー 卍・獄・殺!!」>DMRP-06]] -illus.[[Shigenobu Matsumoto]] --[[デュエマフェスパック Vol.6>デュエマフェスパック#w87fd8b5]](P24/Y17) **参考 [#fd31b05e] -[[ジョーカーズ]] -[[W・ブレイカー]] -[[cip]] -[[手札]] -[[捨てる]] -[[ディスカード]] -[[デメリット]] &tag(クリーチャー,火文明,赤単,単色,コスト4,ジョーカーズ,パワー8000,W・ブレイカー,cip,ディスカード,終音「ん」,UC,アンコモン,sarmat,Shigenobu Matsumoto);