#author("2024-05-14T13:27:11+09:00","","") #author("2024-05-14T13:30:13+09:00","","") *《ネオマッハ・ダイヤエンジン》 [#a15fdb1f] |ネオマッハ・ダイヤエンジン UC 光文明 (4)| |タマシード| |このタマシードが出た時、自分の山札の上から3枚を表向きにする。その中から「ブロッカー」を持つクリーチャーをすべて手札に加え、残りを好きな順序で山札の下に置く。| |自分のクリーチャーが持つ、攻撃できない能力を無効にする。(ただし、そのクリーチャーの召喚酔いは無効にならない)| [[DM22-RP2]]で登場した[[光]]の[[タマシード]]。 出た時に[[山札]]の上3枚から[[ブロッカー]]をすべて[[手札]]に加える[[能力]]と、自分の[[クリーチャー]]の[[攻撃できない]][[能力]]を無効([[ダイヤモンド状態]])にする[[常在型能力]]を持つ。 [[ブロッカー]]は[[攻撃できない]][[デメリット]]を持っているカードが多いことで有名だが、それを[[常在型能力]]で無効にできる。 [[ダイヤモンド状態]]を作り出すカードの中では、『[[常在型能力]]』『自軍全体が対象』『[[クリーチャー]]も[[攻撃]]できる』など優秀な要素が揃いつつも、軽量で使いやすいカードとなっている。 懸念すべきなのは自身が[[ブロッカー]]ではないためcipの[[濁り>濁る]]になる点だろう。[[白青]]系なら同コストで3ドローできる[[《サイバー・ブレイン》]]、[[白青赤]]]系なら[[《サイバー・ブレイン》]]より1コスト下がった[[《T・T・T》]]があるため、こちらは[[白単]]での運用が基本となるだろう。そうでない場合は、cipを使った後に[[タマシード]]が残る点、自軍を[[ダイヤモンド状態]]にすることができる点でそれらと[[差別化]]しよう。 懸念すべきなのは自身が[[ブロッカー]]ではないためcipの[[濁り>濁る]]になる点だろう。[[白青]]系なら同コストで3ドローできる[[《サイバー・ブレイン》]]、[[白青赤]]系なら[[《サイバー・ブレイン》]]より1コスト下がった[[《T・T・T》]]があるため、こちらは[[白単]]での運用が基本となるだろう。そうでない場合は、cipを使った後に[[タマシード]]が残る点、自軍を[[ダイヤモンド状態]]にすることができる点でそれらと[[差別化]]しよう。 そもそも、[[ブロッカー]]が[[攻撃できない]]カテゴリだったのも過去の話になりつつあり、対戦環境で[[ダイヤモンド状態]]が使われるのは長らく[[《調和と繁栄の罠》]][[《スローリー・チェーン》]]「[[G・ストライク]]」と相手のメタを貫通する目的に切り替わっているため、「能力」指定の[[ダイヤモンド状態]]では欲しい場面が限られてしまうだろう。 -カード名の「ダイヤ」は、同じく[[攻撃できない]][[効果]]を無効にする[[《ダイヤモンド・カッター》]]を連想させる。 -登場時点で[[ダイヤモンド状態]]のテキストは多くが『[[無視]]』を使われるようになっていた中、このカードでは久々に『無効』という表現が使われている。 **関連カード [#cde75ec1] -[[《提督の精霊龍 ボンソワール》]] **[[フレーバーテキスト]] [#k3861020] -[[DM22-RP2]]&br;'''[[ルベル・ゴルギーニ>《ルベル・ゴルギーニ》]]は深淵の入り口に向かう前に、私財をなげうって各パーツの強化を図った。史上最高の馬力と絶対に壊れない頑丈さを兼ね備えた、ネオマッハ・ダイヤエンジンは500万ディネロ。''' **収録セット [#jfcb8817] -illus.[[500siki]] --[[DM22-RP2 「ゴッド・オブ・アビス 第2弾 轟炎の竜皇」>DM22-RP2]](31/74) --[[DM22-RP2X 「ゴッド・オブ・アビス 第2弾 轟炎の竜皇」超刺激パック>DM22-RP2X]](31/74) **参考 [#le126b34] -[[タマシード]] -[[cip]] -[[山札の上]] -[[表向き]] -[[ブロッカー]] -[[クリーチャー]] -[[手札補充]] -[[攻撃できない]] -[[無視]] -[[ダイヤモンド状態]] &tag(タマシード,光文明,白単,単色,コスト4,cip,山札公開,サーチ,ブロッカーサポート,手札補充,ダイヤモンド状態,終音「ん」,UC,アンコモン,500siki,王来MAXブロック);