#author("2023-09-27T10:23:24+09:00","","")
#author("2024-01-28T19:42:14+09:00","","")
*《ネクスト・チャージャー》 [#n5ecd1ef]

|ネクスト・チャージャー P(C) 火文明 (3)|
|呪文|
|自分の手札をすべて、好きな順序で自分の山札の一番下に置いてもよい。そうしたら、同じ枚数のカードを引く。|
|チャージャー(この呪文を唱えた後、墓地に置くかわりに自分のマナゾーンに置く)|

[[DMD-18]]で登場した[[火]]の[[チャージャー]][[呪文]]。

[[手札]]すべてを[[山札の下]]に戻し、その枚数分[[ドロー]]する[[効果]]を持つ。[[《ニンプウ・タイフーン》]]の[[チャージャー]]版といった[[呪文]]だが、[[ドロー]]できる枚数は1枚少ない。その1枚分の手札ロスは、[[チャージャー]]の[[マナブースト]]で相殺されている。

[[《ニンプウ・タイフーン》]]と同じく、[[手札]]が悪い場面で使うことで[[事故]]防止に繋がる。また、[[コスト踏み倒し]]などで目当ての[[カード]]が[[手札]]ではなく[[山札]]の中にあってほしい時、この[[カード]]で[[山札]]の底に仕込むことができる。

**ルール [#g4ae62dd]
-[[手札]]を[[山札]]の一番下に置くのは[[任意]][[効果]]だが、置く場合は[[手札]]すべてを送らなければならない。必要な[[カード]]を[[手札]]に残し、不要な[[カード]]のみを交換するということはできない。

**環境において [#a8935f09]
[[革命ファイナル環境]]では[[【赤黒ドギラゴン剣】]]において色の合う[[チャージャー]]として活躍。[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]のファイナル革命によって[[マナゾーン]]に埋めた[[クリーチャー]]は踏み倒せるため、事前に必要な[[カード]]をマナに埋めてしまえばリソースの質的[[アドバンテージ]]を取ることが可能である。

[[【白青赤天門】]]でも[[《ヘブンズ・ゲート》]]が手札に無い時に引っ張り込むために採用されることがある。
**イラスト・フレーバーテキストについて [#v2c570f1]
-[[DMD-18]]版では[[グレンモルト>《龍覇 グレンモルト》]]が、[[DMR-17]]版では[[ドギラゴン>《燃える革命 ドギラゴン》]]が映っている。それぞれ全く異なるイラストである為、イラストだけでは能力の意図が分からない。青い光線が出ているという点だけは一致しているのでこれが手札交換を意味していると考えられる。

-[[DMEX-13]]版[[フレーバーテキスト]]は、[[美孔麗王国]]のメインキャストについて書かれている。登場する6人のうち「[[プロタゴニスト>《結晶龍 プロタゴニスト》]]」「[[ファムファタァル>《傾国美女 ファムファタァル》]]」は発売時点ではカード化されていなかった。
また、[[フレーバーテキスト]]の「もう一人のメインキャスト」とはかつて《プロタゴニスト》に主役の座を奪われ貶められた[[《メテヲシャワァ・ヲヲロラシアタァ》]]もしくは引退した[[《伝説演者 カメヲロォル》]]と思われる。

**メディアにおいて [#l2f212fe]
-アニメ「デュエル・マスターズVSR」18話では[[ホカベン]]が[[NOZOKIN]]戦で使用。[[NOZOKIN]]の[[ピーピング]]戦略に対抗するために[[手札]]を入れ替えた。最終的に4回も唱えて10[[マナ]]まで溜めた。
-アニメ「VSR」では第18話で[[ホカベン]]が[[NOZOKIN]]戦で使用。[[NOZOKIN]]の[[ピーピング]]戦略に対抗するために[[手札]]を入れ替えた。最終的に4回も唱えて10[[マナ]]まで溜めた。

**その他 [#d090b729]
-[[火]]の3[[コスト]][[チャージャー]]は[[《エナジー・チャージャー》]]、[[《ダッシュ・チャージャー》]]、[[《勝負だ!チャージャー》]]、[[《メテオ・チャージャー》]]に続いてなんと5枚目。[[DMD-18]]では[[《メテオ・チャージャー》]]と合わせて2種8枚が収録されている。

-[[デュエル・マスターズ プレイス]]では[[DMPP-22]]で実装。山札に戻すときの順序が[[ランダム]]になった。

**[[サイクル]] [#n3b07c80]
[[DMR-17]]の[[コモン]][[チャージャー]][[サイクル]]。
[[《ピーピング・チャージャー》]]以外は全て[[再録]][[カード]]。
[[自然]]は[[《フェアリー・ライフ》]]がある為、存在しない。
-[[《ソーラー・チャージャー》]]
-[[《ピーピング・チャージャー》]]
-[[《リバース・チャージャー》]]
-''《ネクスト・チャージャー》''

**関連カード [#n2e4ae2b]
-[[《ニンプウ・タイフーン》]]
-[[《エナジー・チャージャー》]]
-[[《勝負だ!チャージャー》]]
-[[《ダッシュ・チャージャー》]]
-[[《メテオ・チャージャー》]]
-[[《海龍神の魔風》]]
-[[《セルリアン・アックス・ドラゴン/ダブルアックス・チャージャー》]]
-このカードに描かれているクリーチャー
--[[《龍覇 グレンモルト》]]([[DMD-18]])
--[[《銀河大剣 ガイハート》]]([[DMD-18]])
--[[《燃える革命 ドギラゴン》]]([[DMR-17]]、[[DMD-29]]、[[DMEX-13]])

**[[フレーバーテキスト]] [#we161d42]
-[[DMD-18]]、[[DMPP-22]]&br;'''[[銀河の魂、込められし剣>《銀河大剣 ガイハート》]]。[[熱血の魂、心に宿す少年>《龍覇 グレンモルト》]]。ふたつの魂がひかれあい新たな伝説がはじまった。'''
-[[DMR-17]]&br;'''[[ドラゴン]]を超えた[[ドラゴン]]、それが[[ドギラゴン>《燃える革命 ドギラゴン》]]!ドギラゴンの燃える心が次々と[[革命]]を起こす!'''
-[[DMD-29]]&br;'''[[マナ]]が[[増えれば>マナブースト]]、[[切り札]]を出すスピードもアップ!'''
-[[DMEX-13]]&br;'''[[美孔麗王国]]の劇では、[[プロタゴニスト>《結晶龍 プロタゴニスト》]]、[[ファムファタァル>《傾国美女 ファムファタァル》]]、[[アルレキヰノ>《傾奇黙劇 アルレキヰノ》]]、[[ヴィランヒヰル>《絶対悪役 ヴィランヒヰル》]]、[[トリックスタァ>《混沌紳士 トリックスタァ》]]、[[コミックリリヰフ>《驚言廻し コミックリリヰフ》]]の6人のメインキャストが[[マクガフィン>《劇の根源 マクガフィン》]]の設定に従って毎回様々な芝居を行っている。だが、かつては、重要な役を任されていた[[もう一人のメインキャスト>《メテヲシャワァ・ヲヲロラシアタァ》]]がいた。'''

**収録セット [#x140be8e]
***[[デュエル・マスターズ]] [#l0c59dd1]
-illus.[[Yuri Shinjuro]]
--[[DMD-18 「スーパーVデッキ 燃えよ龍剣 ガイアール」>DMD-18]](10/20)
-illus.[[MATSUMOTO EIGHT]]
--[[DMR-17 「革命編 第1章 燃えろドギラゴン!!」>DMR-17]](87/94)
--[[DMD-29 「革命スタート・デッキ 勝太の疾風速攻」>DMD-29]](13/13)
--[[DMEX-13 「四強集結→最強直結パック」 >DMEX-13]](83/84)

***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#tc1e32c0]
//-CV:[[]]
-illus.[[Yuri Shinjuro]]
--[[DMPP-22 「龍解紅蓮伝 -BEGINNING SAGA-」>DMPP-22]]

**参考 [#jeb5ed31]
-[[手札]]
-[[山札の下]]
-[[ドロー]]
-[[手札交換]]
-[[チャージャー]]

&tag(呪文,火文明,赤単,単色,コスト3,手札交換,手札総交換,チャージャー,・,P,レアリティなし,C,コモン,Yuri Shinjuro,MATSUMOTO EIGHT,十王篇ブロック,呪文 (デュエプレ),火文明 (デュエプレ),赤単 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト3 (デュエプレ),手札交換 (デュエプレ),手札総交換 (デュエプレ),ランダム (デュエプレ),チャージャー (デュエプレ),・ (デュエプレ),C (デュエプレ),コモン (デュエプレ),Yuri Shinjuro (デュエプレ));