#author("2022-10-12T09:51:51+09:00","","")
#author("2022-11-03T04:22:59+09:00","","")
*《ハングリー・ガントレット》 [#y89dfd45]

|ハングリー・ガントレット R 闇文明 (4)|
|クロスギア|
|これをクロスしたクリーチャーで攻撃するかわりに、タップして次のTT能力を使ってもよい。|
|TT−これをクロスしたクリーチャーとパワーが同じかそれより小さいクリーチャーをすべて破壊する。|

[[DM-15]]で登場した[[闇]]の[[クロスギア]]。

繰り返し使える黒い[[全体除去]]。[[ファッティ]]にクロスすれば皆殺しも可能だが、「他の」とも「相手の」とも書かれていないので、[[クロス]]した[[クリーチャー]]自身を含む自分の[[クリーチャー]]も[[破壊]]されてしまうのがネック。
[[ジェネレート]]→[[クロス]]の流れで8[[マナ]]かかるうえ、ある程度[[パワー]]が高く[[攻撃]]できる[[クリーチャー]]がいないと有効に使えないなど欠点は多く、使いづらさは否めない。

何らかの方法で毎ターン能力を使えるようにすればかなり強力。
-[[《黒神龍バズラデューダ》]]にクロスすれば、[[ドラゴン]]を捨てることで毎ターン全体7000火力が打てる。さらに捨てるカードを[[《黒神龍グールジェネレイド》]]にすれば無駄がない。
-[[《ボルベルグ・クロス・ドラゴン》]]にこれと[[《スパイラル・オーラ》]]をまとめてクロスしてもよく、[[《パワード・スタリオン》]]などで火力の最大値を上げることもできる。
-最も手軽かつ強力なのはやはり[[《不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー》]]だろう。

全体除去であることに変わりはないので、[[クリーチャー]]への対処が苦手な[[デッキ]]に[[《光器ペトローバ》]]などへの対策として投入されることもある。

-カードテキストは[[クロスギア]]についての注釈(このカードをバトルゾーンに置く。[[クリーチャー]]に[[クロス]]するには、この[[カード]]の[[コスト]]をもう一度支払う。その[[クリーチャー]]が[[バトルゾーン]]を離れても、この[[カード]]は[[バトルゾーン]]に残る。)が丸々抜けている。&br;それほど長い文章の[[効果]]を持つわけでもないので、おそらくただの入れ忘れだろう。

-現在のイラストもかなりグロテスクだが、初期案のイラストは血まみれのガントレットだったらしい。&br;対象年齢を考慮した結果かそちらはボツになった。

**関連カード [#o690bfcb]
-[[《次元のハングリー・ガントレット》]]

**収録セット [#d9b17639]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Takesi Kuno]]
--[[DM-15 「転生編 第2弾 神滅奥義継承(シークレット・オブ・ヒドゥン・ギア)」>DM-15]](14/55)

**参考 [#a83f42a0]
-[[クロスギア]]
-[[クロス]]
-[[クリーチャー]]
-[[タップ能力]]
-[[パワー]]
-[[全体除去]]

&tag(クロスギア,闇文明,黒単,単色,コスト4,タップ能力,火力,全体火力,パワー参照,除去,全体除去,破壊,全体破壊,・,R,レア,Takesi Kuno,《ハングリー・ガントレット》);
&tag(クロスギア,闇文明,黒単,単色,コスト4,タップ能力付与,火力,全体火力,パワー参照,除去,全体除去,破壊,全体破壊,・,《ハングリー・ガントレット》,R,レア,Takesi Kuno);