#author("2022-03-24T18:40:37+09:00","","")
#author("2023-04-17T01:00:19+09:00","","")
*《バイナラ&ruby(どうわ){童話};》 [#j11cd25f]

|バイナラ童話 C 自然文明 (5)|
|クリーチャー:ジョーカーズ/レクスターズ 8000|
|''S・トリガー''(このクリーチャーをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ召喚してもよい)|
|このクリ-チャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。|
|このクリーチャーが出た時、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。その選んだクリーチャーとこのクリーチャーをバトルさせる。|

[[DMRP-20]]で登場した[[自然]]の[[ジョーカーズ]]/[[レクスターズ]]。
[[cip]]で[[効果バトル]]を行う[[S・トリガー獣]]。
コスト帯の割に高いパワーを持つ代償に、相手プレイヤーに[[攻撃できない]][[デメリット]][[能力]]を持つ。

[[ジョーカーズレベル]]などの条件が無しでこれだけのパワーの範囲を除去できると考えれば、悪くない[[スペック]]。

[[S・トリガー]]で出す前提なら[[《ナチュラ・スコーピオン》]]など、より強力な[[S・トリガー]]が複数存在する。[[手打ち]]が視野に入る[[コスト]]ではあるものの、[[コスト]]5を支払って使う前提だと[[コスト]]に見合った性能とは言えなくなる。
そもそも[[自然]]の[[S・トリガー]]は[[マナブースト]]などの[[カウンター]]性能が期待されることが多く、単純な[[除去]]のみのこのカードは[[S・トリガー]]としての性能だけでは採用に値しない。

使うのであれば[[種族]]を活かした運用になるだろう。[[レクスターズ]]なので、[[S・トリガー]]で出した後、返しの[[ターン]]で各種[[スター進化]]の[[進化元]]になれる。
また、色は合わないが[[《禁断英雄 モモキングダムX》]]と組み合わせた[[カウンター]]にも使える。

-[[カードイラスト]]、スペック共に[[《バイナラドア》]]のリメイクないしパロディのようなデザインで、[[カード名]]もそちらの捩り。

-[[フレーバーテキスト]]では現実([[王来篇背景ストーリー]])に驚愕して童話を読むことを放棄した《バイナラ童話》の様子が描かれている。

-初出は[[デュエマいやほいゲーム]]。選択肢は以下。
++バイナラファンタジー
++メデタシドア
++バイナラ童話
++本は物語の世界へのドア

**関連カード [#re62e52d]
-[[《バイナラドア》]]
-[[《バイナラシャッター》]]
-[[《バイナラドンデン》]]
-[[《バイナラドアの心絵》]]

-[[《ゼノゼミツ》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text]
-[[DMRP-20]](84/95)&br;'''むかしむかしあるところに、[[3人の仲間>《スパダチ・ジェネレーション!!!》]]とともに[[鬼>鬼札王国]]を倒した[[モモキング>《勝熱百覇 モモキングReVo》]]がおりました……と思ったら、[[伝説のドラゴン>《無双竜機ボルバルザーク》]]の力を借りて[[ボルバル・モモキング>《無双龍騎 ボルバル・モモキング》]]になった⁉ そんなん現実がすごすぎて童話の出番なんかありませんわな。ほなバイナラ~。 ——バイナラ童話'''
-[[DMRP-20]](コロ4/コロ10)&br;'''ここは誰もがボケをかます町、ボケまくり町。'''

**収録セット [#t5aca720]
//***[[デュエル・マスターズ]]
-illus.[[Tutui Misa]]
--[[DMRP-20 「王来篇 第4弾 終末王龍大戦」>DMRP-20]](84/95)
-illus.[[中村夏寿紀]]
--[[DMRP-20 「王来篇 第4弾 終末王龍大戦」>DMRP-20]](コロ4/コロ10)

//***[[デュエル・マスターズ プレイス]]

**参考 [#ld8d4bf6]
-[[ジョーカーズ]]
-[[レクスターズ]]
-[[S・トリガー獣]]
-[[攻撃できない]]
-[[効果バトル]]

&tag(クリーチャー,自然文明,緑単,単色,コスト5,ジョーカーズ,レクスターズ,パワー8000,S・トリガー,S・トリガー獣,相手プレイヤーを攻撃できない,攻撃できない,cip,効果バトル,C,コモン,Tutui Misa,中村夏寿紀);
&tag(クリーチャー,自然文明,緑単,単色,コスト5,ジョーカーズ,レクスターズ,パワー8000,S・トリガー,S・トリガー獣,攻撃制限,相手プレイヤーを攻撃できない,cip,効果バトル,C,コモン,Tutui Misa,中村夏寿紀);