#author("2023-05-02T13:36:07+09:00","","") #author("2023-09-11T20:36:19+09:00","","") *《バイン・トラップ》 [#top] |バイン・トラップ C 自然文明 (3)| |呪文| |''S・トリガー''(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)| |コスト5以下のエレメントを1つ選び、持ち主のマナゾーンに置く。| [[DM23-RP1]]で登場した[[自然]]の[[呪文]]。 [[コスト]]5以下の[[エレメント]]を[[マナ送り]]する[[S・トリガー]]。自分のエレメントも選べる。 [[《トラップの地版》]]と比較すると[[除去]]範囲が少し広がり、[[フィールド]]なども除去できるようになった反面、自身をマナ送りして[[マナ加速]]したり、[[進化元]]に使ったりはできなくなった。特にマナ加速の有無は大きく、除去範囲がコスト1広い[[メリット]]に釣り合うかと言われると微妙なところ。 同コストのマナ送りには[[確定除去]]と条件付きだがS・トリガーも持つ[[《地割呪文「ドゴル」》]]が存在しており、単純な[[防御札]]としての運用にも限界が見えている。 ただ、[[緑単]]や[[黒緑]]など[[カード指定除去]]の苦手な[[デッキカラー]]で[[ループ]]を使う際に、どうしても相手の[[《DG-パルテノン 〜龍の創り出される地〜》]]が重い場合は選択肢に入ってくる。 そのため、性能上のライバルは[[《トラップの地版》]]や[[《地割呪文「ドゴル」》]]だが、運用上のライバルは[[《勝熱と弾丸と自由の決断》]]であると言える。 [[マナ基盤]]も防御札もこなせる擬似カード指定除去として、それらのデッキに[[1枚積み]]するのが最も無難な使い方だろう。 **関連カード [#card] -[[《トラップの地版》]] -[[《ブレスユー・トラップ》]] -[[《ア:グンテ》]] -イラストに描かれているクリーチャー --[[《解体屋ピーカプ》]] **[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text] -[[DM23-RP1]]&br;'''[[ゴルファンタジスタ>《首領竜 ゴルファンタジスタ》]]が剛流振の構えをとると、周囲の[[自然]]は荒々しく成長し、[[アビス]]たちを捕らえはじめた。それだけでなく、ラウンドナンバーズたちも活力を取り戻して立ち上がる。生命のエネルギーそのものを回転させる……それがゴルファンタジスタの剛流振なのだ!''' **収録セット [#pack] //***[[デュエル・マスターズ]] -illus.[[ikeda_cpt]] --[[DM23-RP1 「アビス・レボリューション 第1弾 双竜戦記」>DM23-RP1]](74/74) **参考 [#reference] -[[S・トリガー]] -[[コスト火力]] -[[マナ送り]] -[[トラップ]] &tag(呪文,自然文明,緑単,単色,コスト3,S・トリガー,コスト5以下,エレメント指定除去,除去,単体除去,マナ送り,単体マナ送り,自己マナ送り,・,トラップ,C,コモン,ikeda_cpt,アビス・レボリューションブロック);