#author("2024-02-13T05:00:25+09:00","","")
#author("2024-02-25T20:38:36+09:00","","")
*《バクエン&ruby(へんげ){変怪}; <シグマ.&ruby(オーガ){鬼};>》 [#q27886fb]

|バクエン変怪 <シグマ.鬼> P 火文明 (2)|
|スター進化クリーチャー:鬼レクスターズ[サバイバー] 3000+|
|''スター進化'':レクスターズまたは火のクリーチャー1体の上に置く。(このクリーチャーが離れる時、かわりに一番上のカードが離れる)|
|''パワード・ブレイカー''(このクリーチャーは、そのパワー6000ごとにシールドをさらに1つブレイクする)|
|攻撃中、このクリーチャーのパワーを、自分のタマシード1枚につき+3000する。|

[[DMSD-21]]で登場した[[火]]の[[スター進化]][[鬼レクスターズ]]/[[サバイバー]]。
[[DMSD-21]]で登場した[[火]]の[[鬼レクスターズ]]/[[サバイバー]]の[[スター進化クリーチャー]]。

自軍の[[タマシード]]を参照する疑似[[パワーアタッカー]]と[[パワード・ブレイカー]]を持つ。

//[[【我我我ブランド】]]などの従来の[[【赤単速攻】]]は打点にならない[[タマシード]]を通常の戦略に組み込みづらく、このカードのためだけに[[タマシード]]を入れるのは得策ではない。
//[[タマシード]]を軸にした新機軸の【進化速攻】を開拓する必要があるだろう。

軽量進化クリーチャーだが、最速で進化させるとほぼ[[バニラ]]なので速攻向けではない。
名前にもある[[《シグマ・トゥレイト》]]と同様、大量展開が終わった後の[[ワンショット]]に使うフィニッシャーとして使えそうである。
本来ならば打点に使えない[[タマシード]]をこのカードの[[パンプアップ]]と[[パワード・ブレイカー]]で疑似的に打点に変換できる、という能力は悪いものではない。

また、自分のタマシード1枚でパワー6000の2つブレイクになるので3,4ターン目のビートダウンにも使えなくはない。

かなり軽い[[パワード・ブレイカー]]ということで、[[タマシード]]を一切使わないデッキでも[[【秘密結社アウトレイジ】]]ギミックに組み込むことができる。[[《Re:奪取 トップギア》]]を使えば1マナで進化と[[《秘密結社アウトレイジ》]]の[[G・ゼロ]]を両立できる。

2ターン目[[《Re:奪取 トップギア》]]、3ターン目《トップギア》の軽減で2マナクリーチャーを1マナで召喚し、その上に《<シグマ.鬼>》を2マナで進化させ、[[G・ゼロ]]で《アウトレイジ》を唱えて《<シグマ.鬼>》に[[パワーアタッカー]]+1,000,000を与え、そのまま攻撃でジャスキル打点となる。

-[[進化]][[サバイバー]]だが[[進化元]]に[[サバイバー]]が指定されていない。[[文明]]進化でもあるので進化元は緩いが、[[【サバイバー】]]に組み込むのであればある程度工夫が必要となるだろう。

**アニメにおいて [#w10000b5]
-アニメ『[[キングMAX>デュエル・マスターズ キングMAX]]』では[[鬼札 アバク]]のマナゾーンに度々置かれていた。

**関連カード [#card]
-[[《シグマ・トゥレイト》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#sdd0f59b]
-[[DMSD-21]]
'''一度は[[モモキング]]に[[敗れたジャオウガ>《鬼ヶ王魔 エンド・ジャオウガ》]]だが、[[龍頭星雲]]の向こうでパワーアップ! 強力な[[鬼レクスターズ]]たちを従え、[[再び攻め込んできた>《終来王鬼 ジャオウガ》]]!!'''

**収録セット [#pack]
-illus.[[Nottsuo]]
--[[DMSD-21 「キングマスタースタートデッキ アバクの鬼レクスターズ」>DMSD-21]](5/15)

**参考 [#reference]
-[[スター進化クリーチャー]]
-[[鬼レクスターズ]]
-[[サバイバー]]
-[[スター進化]]
-[[パワード・ブレイカー]]
-[[タマシード]]
-[[パンプアップ]]

----
[[公式Q&A]]

-3つ目の能力について

>Q.自分の[[《ゴイチゴ隊長》]]とタマシードがバトルゾーンにある状況で、そのタマシードの上に進化クリーチャーを重ねました。[[《ゴイチゴ隊長》]]の「自分のタマシードがあれば」の能力はどうなりますか?&br;類似例:''《バクエン変怪 <シグマ.鬼>》''
A.[[《ゴイチゴ隊長》]]はパワー2000のクリーチャーとなり、「W・ブレイカー」も失います。カードの下に置かれているタマシードは特性が無視されるので、タマシードを参照する効果で参照できません。
#region2((総合ルール 200.3a)){{
:200.3a |進化などによってカードの下に置かれているカードは通常のゲーム中は特性が無視されています。ただし、カードを指定する場合、特性は参照されます。カード以外を指定する場合は参照されません。&br;例: 光と水文明を持つクリーチャーの上に進化した水のクリーチャーは水のクリーチャーであり、パワーも種族も下のカードから影響されません。ただし、《テック団の波壊 Go!》の効果を受けた場合、下のカードもコストを参照し、適正であれば効果を受けます。&br;例: 《卍月 ガ・リュザーク 卍》の無月の門・絶は魔導具を参照しているため、《卍 デ・スザーク 卍》の下にあるカードは参照できません。
}}
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41071]](2022.4.8)

&tag(スター進化クリーチャー,進化クリーチャー,クリーチャー,火文明,赤単,単色,コスト2,鬼レクスターズ,レクスターズ,サバイバー(種族),パワー3000+,パワー3000,スター進化,スター進化:レクスターズ,スター進化:火のクリーチャー,進化,進化:レクスターズ,進化:火のクリーチャー,パワード・ブレイカー,タマシードサポート,自己パンプアップ,パンプアップ+3000,P,レアリティなし,Nottsuo,王来MAXブロック);