#author("2022-03-25T05:51:24+09:00","","")
#author("2023-09-29T10:07:09+09:00","","")
*《バトル・コロシアム》 [#mc7b0535]

|バトル・コロシアム UC 光文明 (2)|
|呪文|
|各プレイヤーは、バトルゾーンにある自分自身のクリーチャーを1体ずつ選ぶ。その後、バトルゾーンにあるその他のクリーチャーをすべてタップする。|

[[DM-10]]で登場した[[光]]の軽量[[タップ]][[呪文]]。

各プレイヤーは一体ずつ[[クリーチャー]]を残し、その他の味方を全て[[タップ]]する。

定番の[[タップ]][[呪文]][[《バリアント・スパーク》]]などよりも[[コスト]]が軽いが、味方も[[タップ]]してしまう上、普通に唱えると次に[[アンタップ]]されるのは相手の[[クリーチャー]]となり、分が悪い。総じて汎用性に欠けるので、もっぱら[[コンボ]]用だろう。
…とは言っても、普通の[[タップ]][[呪文]]の延長として使うような[[《ダブルソード・レッド・ドラゴン》]]などの[[コンボ]]などでは、結局使い勝手で[[《バリアント・スパーク》]]に劣る。

やはり「自分の[[クリーチャー]]も[[タップ]]できる」というところを上手く生かし、その代表格である[[サイレントスキル]]や[[光臨]]持ちと組み合わせるのが一番か。
[[《流れ星ムサシ》]]や[[《超神龍アバス・ノナリス》]]などと一緒に使ってもいい。

-上記の相性のいいカードからも分かるように、[[《死皇帝ベルフェギウス》]]を使用した戦略とは噛み合う。

-[[《新聖綺神 クロスオーバー・ヨミ》]]のような、味方の展開を嫌うタイプのクリーチャーと組み合わせても良い。この場合のみ「軽い[[タップ]][[呪文]]」として使う事ができる。[[タップ]]する必要のある状況が存在するかどうかは別として。

-[[DM-39]]で自軍がすべてタップされていた場合に覚醒する[[《時空の剣士 GENJI・XX》]]が登場。これによって見直されるだろうか?だがしかし、上述の通りやはり「コンボ用」には変わりはないのだが…。

-イラストでバトルしているのは[[《爆炎野郎ジョー》]]と[[《予言者アレス》]]。何故かどちらも[[DM-03]]のクリーチャーである。イラストレーターも同じ[[Norikatsu Miyoshi]]氏。

-[[イラスト]]・[[フレーバーテキスト]]から察するに、[[クリーチャー]]同士が一対一の決闘をする様をイメージして作られた[[カード]]なのだろう。しかし、[[アンタップキラー]]でも使わない限りその場で直接対決になるわけではないため、やや噛み合わない。
そのようなイメージにより近いのは[[《仁義無き戦い》]]か。

**[[フレーバーテキスト]] [#mbd1c8b1]
-[[DM-10]]&br;'''[[デュエル]]だ!'''


**収録セット [#re11abad]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Norikatsu Miyoshi]]
--[[DM-10 「聖拳編(エターナル・アームズ) 第1弾」>DM-10]](16/110)
--[[DMC-18 「勝舞聖龍(しょうぶホーリー・ドラゴン)デッキ」>DMC-18]](22/102)

**参考 [#gf66db8b]
-[[バトルゾーン]]
-[[クリーチャー]]
-[[タップ]]

&tag(呪文,光文明,白単,単色,コスト2,自己タップ,タップ,複数タップ,選ばせタップ,UC,アンコモン,Norikatsu Miyoshi);
&tag(呪文,光文明,白単,単色,コスト2,自己タップ,タップ,複数タップ,選ばせタップ,・,UC,アンコモン,Norikatsu Miyoshi);