#author("2023-03-10T21:45:45+09:00","","") #author("2023-04-15T10:02:48+09:00","","") *《バルケリオス・ドラゴン》 [#rd9b8c0e] |バルケリオス・ドラゴン VR 火文明 (7)| |クリーチャー:アーマード・ドラゴン 6000| |G・ゼロ−バトルゾーンにアーマード・ドラゴンが2体以上あれば、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。| |W・ブレイカー| [[DM-16]]で登場した[[アーマード・ドラゴン]]。 [[アーマード・ドラゴン]]が2体以上の条件の[[G・ゼロ]]付き[[ドラゴン]]。条件を満たすのはそこまで苦ではなく、様々な[[コンボ]]が考えられる。 のちに登場した[[《バルケリオス・武者・ドラゴン》]][[《竜装 ザンゲキ・マッハアーマー》]]と非常に相性がよく、[[【武者ワンショット】]]が主な居場所。 のちに登場した[[《バルケリオス・武者・ドラゴン》]]や[[《竜装 ザンゲキ・マッハアーマー》]]と非常に相性がよく、[[【武者ワンショット】]]が主な居場所。 [[《ストリーミング・チューター》]]などで[[手札]]をため込み、[[《ビックリ・イリュージョン》]][[《ファイナル・ドラグアーマー》]]や[[《武装竜鬼ジオゴクトラ》]]などの[[種族]]追加を利用して一気に並べるのもいいだろう。[[《アルティメット・ドラゴン》]]を強化するのも面白い。 [[《ストリーミング・チューター》]]などで[[手札]]をため込み、[[《ビックリ・イリュージョン》]]や[[《ファイナル・ドラグアーマー》]]、[[《武装竜鬼ジオゴクトラ》]]などの[[種族]]追加を利用して一気に並べるのもいいだろう。[[《アルティメット・ドラゴン》]]を強化するのも面白い。 なんにせよ、この[[カード]]を有効に使うためには[[手札]]の増強や[[サーチ]]が必須。そのため[[手札]]の枯れやすい通常の[[【連ドラ】]]には採用しづらい。 爆発力を秘めた[[カード]]なので、色々な[[コンボ]]を試してみたいところである。使用の際は、[[アーマード・ドラゴン]]にしか反応しない点に注意して[[デッキ]]を組みたい。 -[[【武者ワンショット】]]が確立されるまで碌な評価が無かったカードであり、特に登場直後は「何故G・ゼロ元がアーマード・ドラゴン限定なのか」「[[パワー]]が低く[[スピードアタッカー]]を持たないため使いづらい」と酷評の連続であった。だがその頃にもごく一部のプレイヤーは[[【ボルバル】>ボルバル]]における追撃要員として注目していた。 -[[《超竜ヴァルキリアス》]]の[[cip]]で[[マナゾーン]]から[[アーマード・ドラゴン]]を呼び出せば、この[[カード]]の[[G・ゼロ]]条件を満たせる。おそらく[[デザイナーズコンボ]]だろう。 -あらかじめ[[《神秘の宝箱》]]などで数枚[[マナゾーン]]に置いておき、[[G・ゼロ]]の条件を満たした状態で[[《無双竜機ボルグレス・バーズ》]]を出し、一気に[[回収]]すれば大量に展開できる。上記の[[《超竜ヴァルキリアス》]]の[[能力]]を使えば実現しやすいだろう。 -[[《ボルシャック・NEX》]]で[[《凰翔竜機バルキリー・ルピア》]]を[[リクルート]]してこのカードを[[サーチ]]すれば、[[アーマード・ドラゴン]]がちょうど2体揃ったところに[[G・ゼロ]]で出せる。 -[[DMD-15]]に入れるのもよい。[[《爆竜 バトラッシュ・ナックル》]]が[[cip]]で[[バトル]]に勝てば[[《爆竜勝利 バトライオウ》]]が出せるので、ちょうど2体の[[アーマード・ドラゴン]]を揃えることができる。 -この[[クリーチャー]]の[[サムライ]]版が[[《バルケリオス・武者・ドラゴン》]]。[[種族]]と[[G・ゼロ]]の条件以外は基本的に[[相互互換]]であり、[[G・ゼロ]]の条件は同時に満たす事が容易で、[[種族]]も[[《バルケリオス・武者・ドラゴン》]]自身の[[能力]]で埋められるため、5枚目以降の[[《バルケリオス・武者・ドラゴン》]]としても活用できる。 -実は相手の[[アーマード・ドラゴン]]も対象に含まれる。[[ミラーマッチ]]では意表が付けるかもしれない。 //-[[フレーバーテキスト]]は[[G・ゼロ]]条件を満たして[[召喚]]されることを指した内容。 -漫画「FE」では[[切札 勝舞]]がエジプトでの[[ジェド]]戦の15枚デュエルで使用。[[《デビル・ドレーン》]]から[[S・バック]]で出された[[《デュアルショック・ドラゴン》]]2体から[[G・ゼロ]]で召喚されたと思われ、[[《トット・ピピッチ》]]によって他2体共々[[スピードアタッカー]]となって決着をつけた。 1回目の[[T (トト)]]戦でも使用。明言は無かったが[[《超竜ヴァルキリアス》]]と[[《バルキリー・ドラゴン》]]もいた事から、《ヴァルキリアス》召喚→《バルキリー》踏み倒し→《バルケリオス》サーチの流れで召喚されたのだろうか。 [[天地 龍牙]]戦でも使用。まず[[《ドラゴンの執事ニャンパッタ》]]の[[能力]]で[[《バルキリー・ドラゴン》]]を場に出し、[[サーチ]]した[[《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》]]を[[召喚]]、さらに[[G・ゼロ]]で《バルケリオス・ドラゴン》を2体[[召喚]]という流れで1[[ターン]]で4体の[[W・ブレイカー]]を揃えた。この4体は[[《トット・ピピッチ》]]の[[能力]]で[[スピードアタッカー]]となっている。 -アニメ「チャージ」でも勝舞が使用。[[ザキラ]]戦では[[《バルキリー・ドラゴン》]]と共にフル投入し、大量展開を行ってザキラを追い詰めたが、後にそれが仇となった。 **[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#yfc35749] [[DMPP-06]]で実装。 [[G・ゼロ]]の条件が「バトルゾーンに自分の火のドラゴン2体以上」へと変更された。対象が自分に限定されたが、種族は火のドラゴン全般に広がった。 -主に[[【アポロヌス・ドラゲリオン】>【アポロヌス・ドラゲリオン】 (デュエプレ)]]で使われた。自然と入る[[《センチネル・ドラゴン》]]等並べやすい火のドラゴンが多いため、G・ゼロを生かしやすい。 --[[New Division]]では《バルケリオス・ドラゴン》が使えなくなると同時に[[【アポロヌス・ドラゲリオン】>【アポロヌス・ドラゲリオン】 (デュエプレ)]]の使用率が下がったことから、進化元としても打点としても必須級の強さだったことが窺える。 -召喚時のボイスは「我1人で十分だ!」である。しかし、自分の火のドラゴン2体以上いることで真価を発揮でき、《バルケリオス・ドラゴン》自身も並べやすいため、1人でいることの方が少ない。 **[[サイクル]] [#q42e6c47] [[DM-16]]の[[スーパーレア]]・[[ベリーレア]]で構成される大型[[G・ゼロ]][[クリーチャー]] -[[《五連の精霊オファニス》]] -[[《ルナ・コスモビュー》]] -[[《漆黒戦鬼デュランザメス》]] -''《バルケリオス・ドラゴン》'' -[[《統率するレオパルド・ホーン》]] [[DMPP-06]]の非進化の大型[[G・ゼロ]][[クリーチャー]] -[[《五元の精霊プラチナム》]] -[[《ルナ・コスモビュー》]] -[[《漆黒戦鬼デュランザメス》]] -''《バルケリオス・ドラゴン》'' -[[《統率するレオパルド・ホーン》]] **関連カード [#v9a31e20] -[[《バルケリオス・武者・ドラゴン》]] -[[《バルケリオス・Gカイザー》]] -[[《龍装者 バルチュリス》]] **[[フレーバーテキスト]] [#sc0ef44e] -[[DM-16]]、[[DMC-42]]、[[DMPP-06]]&br;'''双竜並び立つ時、第三の竜が[[舞い降りる>G・ゼロ]]。''' **収録セット [#r3b0f2f9] ***[[デュエル・マスターズ]] [#sffa0fec] -illus.[[Masaki Hirooka]] --[[DM-16 「転生編 第3弾 魔導黙示録(オリジン・オブ・パーフェクト・ギア)」>DM-16]](4/55) --[[DMC-42 「コロコロ・ドリーム・パック3(エターナル・ギア)」>DMC-42]](13/50) -illus.[[Daisuke Izuka]] --[[DMC-45 「BATTLE of YAMATO魂(バトル・オブ・ヤマトダマシイ)」>DMC-45]](24/35) ***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#uc81ef6d] -CV:[[三瓶雄樹]] -illus.[[Masaki Hirooka]] --[[DMPP-06 「超獣の転生 -INVINCIBLE RAGNAROK-」 >DMPP-06]] **参考 [#cb8f8c61] -[[アーマード・ドラゴン]] -[[G・ゼロ]] -[[バトルゾーン]] -[[W・ブレイカー]] -[[準バニラ]] -[[【武者ワンショット】]] -[[【アポロヌス・ドラゲリオン】 (デュエプレ)]] &tag(クリーチャー,火文明,赤単,単色,コスト7,アーマード・ドラゴン,アーマード,ドラゴン,パワー6000,G・ゼロ,G・ゼロ:アーマード・ドラゴン2体以上,アーマード・ドラゴンサポート,W・ブレイカー,準バニラ,・,終音「ん」,VR,ベリーレア,Masaki Hirooka,Daisuke Izuka,クリーチャー (デュエプレ),火文明 (デュエプレ),赤単 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト7 (デュエプレ),アーマード・ドラゴン (デュエプレ),ドラゴン (デュエプレ),パワー6000 (デュエプレ),G・ゼロ (デュエプレ),G・ゼロ:火のドラゴン2体以上 (デュエプレ),W・ブレイカー (デュエプレ),VR (デュエプレ),ベリーレア (デュエプレ),Masaki Hirooka (デュエプレ));