#author("2024-07-02T18:20:04+09:00","","")
#author("2024-07-03T03:13:19+09:00","","")
*《バルケリオス・&ruby(ジー){G};カイザー》 [#i7b4e8fa]

|バルケリオス・Gカイザー P 火文明 (7)|
|クリーチャー:レッド・コマンド・ドラゴン 7000|
|G・ゼロ−バトルゾーンに自分の火のドラゴンが3体以上あれば、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。|
|W・ブレイカー|

[[DMX-16]]で登場した[[レッド・コマンド・ドラゴン]]。

自分の[[火]]の[[ドラゴン]]が3体以上いると[[G・ゼロ]]で[[召喚]]できる。

普通に出しても打点増強になるが、[[ドラゴン]]が3体もいる状態からさらに展開するとなるとさすがに[[オーバーキル]]になりかねない。
そのため、[[《龍騎旋竜ボルシャック・バルガ》]]の[[G・ゼロ]]へ繋げるなど、ドラゴンの数が必要なコンボに組み込むと良いだろう。

-[[《バルケリオス・ドラゴン》]]からの派生カードである。あちらとの違いとして以下が挙げられる。
--[[G・ゼロ]]で数える対象が「[[アーマード・ドラゴン]]」から「[[火]]の[[ドラゴン]]」となり範囲が広がった
--パワーが1000上昇した
--種族が[[レッド・コマンド・ドラゴン]]になった。これにより、[[アーマード]]のサポートは受けられなくなった一方で、[[コマンド・ドラゴン]]([[コマンド]])のサポートを受けられるようになった
--要求するドラゴンの数が2体から3体に増えた
--[[G・ゼロ]]に''自分の''とあるため、相手の[[ドラゴン]]は数に含まれなくなった

-デッキを[[アーマード・ドラゴン]]で固めれば[[《バルケリオス・ドラゴン》]]とこちらのどちらも[[デッキ]]に投入できる。しかし[[ドラゴン]]の要求数を考えると、こちらが後手に回らざるを得ない。

-似たような[[G・ゼロ]]条件を持つ[[カード]]に[[《リンクウッドの魂燃焼!》]]がある。あちらは[[呪文]]のため1[[ターン]]限定なものの、[[G・ゼロ]]元の[[ドラゴン]]が全員[[攻撃]]できれば3打点以上増え、[[ブロッカー]]にも強いため、[[1ショットキル]]との相性が良い。

-[[G・ゼロ]]は[[火]]の[[ドラゴン]]しかカウントされない。
他文明の[[ドラゴン]]も多いため、多色構成の場合は注意したい。

-[[DMX-16]]において[[《バルケリオス・ドラゴン》]]が再録されず、新たにこのドラゴンが登場した理由としては、[[アーマード・ドラゴン]]以外にも[[レッド・コマンド・ドラゴン]]のような火のドラゴンが増えてきているからであろう。

-背景には[[《ボルシャック・NEX》]]の姿がある。

-デュエプレ用に性能変更された[[《バルケリオス・ドラゴン》]]は、そちらはパワーは1000低いがノーコスト2打点ドラゴンという観点で《バルケリオス・Gカイザー》と同様の機能を実現でき、「自分の火のドラゴンが『2』体以上」で単純に出しやすさが《Gカイザー》の[[上位互換]]となっている。

**関連カード [#hac4d39a]
-[[《バルケリオス・ドラゴン》]]
-[[《バルケリオス・武者・ドラゴン》]]
-[[《熱血龍 三代目 D ソウル B》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#r68f5a3d]
-[[DMX-16]]&br;'''竜の力が、さらなる竜を呼ぶ。'''


**収録セット [#ia136aa0]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[nejita]]
--[[DMX-16 「超王道戦略ファンタジスタ12」>DMX-16]]

**参考 [#g24630be]
-[[レッド・コマンド・ドラゴン]]
-[[G・ゼロ]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[準バニラ]]

-[[【武者ワンショット】]]

&tag(クリーチャー,火文明,赤単,単色,コスト7,レッド・コマンド・ドラゴン,コマンド・ドラゴン,コマンド,ドラゴン,パワー7000,G・ゼロ,G・ゼロ:火のドラゴン3体以上,W・ブレイカー,P,レアリティなし,・,nejita);