#author("2021-07-03T07:46:45+09:00","","")
#author("2022-03-19T11:15:23+09:00","","")
*《バーニング・パワー》 [#p4bc7a0d]

|バーニング・パワー C 火文明 (1)|
|呪文|
|バトルゾーンにある自分のクリーチャーを1体選ぶ。 このターンの攻撃中、そのクリーチャーのパワーは+2000される。|

[[DM-01]]で登場した[[火]]の[[パンプアップ]][[呪文]]。

[[カード]]1枚使ってたった2000しか上がらないのはあまりに効率が悪く、初期の[[【速攻】]]でもほとんど使用されていない。
[[DM-10]]では[[《コロッサス・ブースター》]]が登場したが、そちらもほとんど使われてない。[[下位互換]]の、こちらなど推して知るべしである。

-[[攻撃]]時以外は[[パワー]]が変化しないため[[《予言者マリエル》]]に引っかからないという利点はあるが、《マリエル》自体が[[殿堂入り]]しているためカウンター札としては全く機能しないだろう。

-似たような立場の[[カード]]に[[《レッツ!鳥鍋パーティー》]]がある。[[コスト]]は全く違うがほぼ[[効果]]が無いと言う意味では似ている。

-[[チャージャー]]が付くと[[《エナジー・チャージャー》]]に。そちらも[[文明]]違いだが[[《パワー・チャージャー》]]の[[下位互換]]。

-イラストで[[《バーニング・パワー》]]を装備(効果対象)しているのは[[アーマード・ワイバーン]]。

-漫画「デュエル・マスターズ FE」では番外編で[[Y (イエスマン)]]が使用。[[《機動聖霊ムゲン・イングマール》]]の[[パワー]]を上げて[[黒城>黒城 凶死郎]]の[[《悪魔神バロム》]]を[[破壊]]した。
Yは[[白凰]]戦でも[[《シヴィル・バインド》]]というあまり使い勝手の良くない[[呪文]]をここぞという場面で使用しており、[[トップメタ]]を統べる[[カード]]群の中にこのような[[カード]]を混ぜるのは彼の[[デュエル]]の[[コンセプト]]だと思われる。
-漫画「FE」では[[Y (イエスマン)]]が南極での[[黒城 凶死郎]]戦で使用。[[《機動聖霊ムゲン・イングマール》]]の[[パワー]]を上げて[[《悪魔神バロム》]]を[[破壊]]した。
Yは世界大会中の[[白凰]]戦でも[[《シヴィル・バインド》]]という使いにくい[[呪文]]をここぞという場面で使用しており、[[トップメタ]]を統べる[[カード]]群の中にこのような[[カード]]を混ぜるのは彼の[[デュエル]]の[[コンセプト]]なのかもしれない。

-アニメ「クロスショック」では[[勝舞>切札 勝舞]]が[[ザキラ]]戦で使用。[[《超竜サンバースト・NEX》]]をパワーアップさせ、[[《殲滅の覚醒者ディアボロス Z》]]と[[《神羅ダークネス・ロマノフ》]]を[[破壊]]した。

--総じて、メディアミックスではまさかの起用に恵まれている。
-総じて、メディアミックスではまさかの起用に恵まれている。

**関連カード [#oc9cda09]
-[[《エナジー・チャージャー》]]
-[[《吸炎掌》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#h3bce4d4]
-[[DM-01]]&br;'''うずまく炎の力を見ろ!'''


**収録セット [#jec40873]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Miho Midorikawa]]
--[[DM-01 第1弾>DM-01]]

**参考 [#z030e079]
-[[ターン]]
-[[攻撃]]
-[[パンプアップ]]

&tag(呪文,火文明,赤単,単色,コスト1,パンプアップ,パンプアップ+2000,・,C,コモン,Miho Midorikawa);