#author("2021-12-05T17:35:39+09:00","","") #author("2022-06-23T14:40:38+09:00","","") *《パンチとビンタの&ruby(ほうしゅう){報酬};》 [#p92178d3] |パンチとビンタの報酬 R 水/火文明 (3)| |呪文| |S・トリガー| |このターンの終わりに、バトルゾーンでタップされているクリーチャー1体につきカードを1枚引いてもよい。| [[DM-26]]で登場した[[水]]/[[火]]の[[呪文]]。 似たような効果を持つ[[《スピリチュアル・ウォーター》]]との違いは、自分の[[クリーチャー]]も数に入れることと、カードを引くのは[[ターン]]終了時である点。実際使ってみると分かる事だが、特にターン終了時に引くというところが特徴的で、使い勝手は[[《スピリチュアル・ウォーター》]]とは全く違う。 相手の元々タップされているクリーチャーはもちろん、このターンに攻撃した自分のクリーチャーや相手の[[ブロック]]したクリーチャーも、生き残っていれば数に含める事ができる。ただし、他の[[ドローソース]]と違って引いたカードをすぐに使えないのが弱点。 こちらも[[S・トリガー]]付きなので様々な場面で[[ドロー]]を狙えるのはいいが、結果的にはやはり[[《エナジー・ライト》]]のお株を奪えるとは言いがたい。 [[ビートダウン]]系[[デッキ]]で使っても面白いが、1ターン目から順々に自分のクリーチャーを[[召喚]]>[[攻撃]]する、という最上の回り方をしても、[[《エナジー・ライト》]]と同じ2枚しか引けないのはちょっと寂しい。 ただ3体以上展開できているならば、かの[[《サイバー・ブレイン》]]を超える[[ハンドアドバンテージ]]を得ることが出来る。軽さを生かして[[《ソーラー・コミューン》]]等の軽量[[タップ]][[呪文]]と組み合わせるのも良いだろう。 条件さえ十分であれば、4,5[[ターン]]目に[[唱えて>唱える]]もコスト以上の[[アドバンテージ]]を取れていることが多いので、[[ビートダウン]]等の補助に使ってみても良い。 -[[ドロー]]出来るのは[[ターン]]の終わりであるので、[[《威牙忍クロカゲ》]]や[[《ゴースト・タッチ》]]等の[[S・トリガー]][[ハンデス]]に影響されないという利点がある。また、[[ターン・プレイヤー]]側から効果を処理するので、[[《時空の凶兵ブラック・ガンヴィート》]]の[[覚醒]]タイミングよりも先に[[ドロー]]することが出来る。 -対象が広がり単色になると、[[《パーロックの宝物庫》]]になる。こちらは軽さや、[[ビートダウン]]との相性を生かしたいところ。 -[[ゼン&アク]]どころか、その後に登場する[[サガ>クリエイター]]までをも彷彿とさせる[[フレーバーテキスト]]である。 **関連カード [#q64f7f18] -[[《スピリチュアル・ウォーター》]] -[[《パーロックの宝物庫》]] **[[フレーバーテキスト]] [#i2651306] -[[DM-26]]&br;'''[[善>《超絶神ゼン》]][[悪>《究極神アク》]]を超える存在、すなわち神が現れた時、[[破壊>《破壊神サガ》]]も[[創造>《創造神サガ》]]もすべてはただ無へと帰るしかなかった。''' **収録セット [#hce409bb] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[ZENTOYO]] --[[DM-26 「極神編 第3弾 超絶VS究極(ドラゴニック・ウォーズ)」>DM-26]] --[[DM-26 「極神編 第3弾 超絶VS究極(ドラゴニック・ウォーズ)」>DM-26]](12/55) **参考 [#nd52d71b] -[[タップイン]] -[[S・トリガー]] -[[ターンエンド]] -[[バトルゾーン]] -[[タップ]] -[[クリーチャー]] -[[ドロー]] &tag(呪文,水文明,火文明,青赤,2色,多色,コスト3,S・トリガー,タップサポート,ドロー,R,レア,ZENTOYO);