#author("2021-06-30T17:30:43+09:00","","") #author("2021-12-19T00:40:24+09:00","","") *《フラッシュ・スパーク》 [#qe072ef3] |フラッシュ・スパーク P 光文明 (6)| |呪文| |S・トリガー| |相手のクリーチャーを2体選び、タップする。その後、相手のタップしているクリーチャー1体につき、カードを1枚引く。| [[DMEX-02]]で登場した[[光]]の[[呪文]]。 [[S・トリガー]]付きで相手[[クリーチャー]]を2体[[タップ]]し、さらに相手の[[タップ]]している[[クリーチャー]]の数だけ[[ドロー]]する。 [[《シャイン・アロー》]]と比較すると、甘く見積もっても[[コスト論]]的に3枚は引かなければ割に合わない。 色の合う[[【チェンジザダンテ】]]に入れようにも、コスト6と[[《龍装艦 チェンジザ》>《龍装艦 チェンジザ/六奇怪の四 〜土を割る逆瀧〜》]]での[[コスト踏み倒し]]対象外であるのが痛い。 とはいえ登場時の環境はギリギリの打点で攻めることがざらなので、2体タップ止まりというのが防御札としてそれほど弱い訳ではない。 [[手打ち]]だと[[《レインボー・スパーク》]]より2コストも重いので、やはり光単色であること、効果発揮にマナ武装のような条件が無いことで差別化しよう。 やはり重い割に効果がささやかではあるが、[[汎用性]]の高い光単色の呪文ということから[[【白単天門】]]などの[[ドロー]]手段に乏しいデッキに使用されることがある。 -コストの割に寂しく感じる効果ではあるが、[[《ソル・チューブ》]]2回分と(2枚引いた場合)[[《エナジー・ライト》]]1回分の効果に[[S・トリガー]]が付いて6コストなので、コスト論的には適性値である。ただ、登場時期の近いタッパーとしては[[《無双の縛り 達閃/パシフィック・スパーク》]]のようなインフレしたカードもあり、そうでなくとも[[《龍装の調べ 初不/ホーリー・スパーク》]]のように「[[呪文]]面は黎明期の[[カード]]の[[相互互換]]である一方、[[クリーチャー]]面が付いて腐りにくいもの」もある。時代に置いて行かれた[[《ソル・チューブ》]]や[[《エナジー・ライト》]]を基準にした[[コスト論]]で、なおかつクリーチャー面が付かないというのはかなり控えめなデザインと言わざるを得ない。 -[[クリーチャー]]を選ぶのも[[ドロー]]する枚数も[[強制]]。そのため相手の[[クリーチャー]]が2体以下で[[《熱血星龍 ガイギンガ》]]などの「選んだ時に[[デメリット]]のある[[クリーチャー]]」しかいなくても選ばなくてはいけない。[[ドロー]]する枚数もこちらで選べないので[[ライブラリアウト]]には注意。 **関連カード [#oe11e327] -[[《シャロウ・オペレーション》]] -このカードに描かれているクリーチャー --[[《光サス奇跡ノ裁徒》]] **[[フレーバーテキスト]] [#c57d675b] -[[DMEX-02]] '''[[光]]、[[水]]、[[自然]]、[[火]]を貫く、「世界をつなぐ柱」。柱の中は[[文明]]ごとに異なる。[[光]][[文明]]の場合は広大で複雑な迷路が広がっている。''' **収録セット [#odfe1cd5] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[IWAO]]/[[otumami]] --[[DMEX-02 「デュエマクエスト・パック 〜伝説の最強戦略12〜」>DMEX-02]] **参考 [#v39a3b3c] -[[S・トリガー]] -[[タップ]] -[[ドロー]] -[[スパーク]] &tag(呪文,光文明,白単,単色,コスト6,S・トリガー,タップ,ドロー,・,スパーク,P,レアリティなし,IWAO,otumami); &tag(呪文,光文明,白単,単色,コスト6,S・トリガー,タップ,複数タップ,タップメタ,ドロー,・,スパーク,P,レアリティなし,IWAO,otumami);