#author("2022-09-06T13:18:47+09:00","","") #author("2024-07-15T00:50:01+09:00","","") *《フルスロット・サージェント》 [#nbaa880f] |フルスロット・サージェント R 水文明 (3)| |クリーチャー:マーフォーク 2000| |このクリーチャーで攻撃するかわりに、タップして次のTT能力を使ってもよい。| |TT−バトルゾーンにある自分のクロスギアを1枚、コストを支払わずに自分のクリーチャー1体にクロスする。| [[DM-15]]で登場した[[マーフォーク]]。 自分の[[クロスギア]]を[[コスト]]無しで、自分の[[クリーチャー]]に[[クロス]]できる。 [[《バジュラズ・ソウル》]]や[[《超銀河剣 THE FINAL》]]など、コストの高い大型クロスギアをクロスするのに便利。 [[除去]]されやすさがネックだが、[[攻撃]]のタイミングでクロスギアの付け替えができるため、例えば[[《バジュラズ・ソウル》]]をクロスしたクリーチャーで攻撃→[[アンタップ]]状態のクリーチャーに付け替えてもう一度攻撃、のように動くこともできる。 古くは[[【バジュラズブルー】]]における[[《バジュラズ・ソウル》]]の早期クロス手段として重宝された。 -普通に使えば付け替えは1度だが、[[《メタルコックのタイマー》]]等と組み合わせれば複数回付け替えが可能。 -よく似た能力を持つカードとして[[《聖装 ネビュラ・ウイング》]]がある。あちらはクロスギアのため除去耐性が高くなっている。 だが[[《超銀河剣 THE FINAL》]]などをクロスしたいときは、最軽量[[侍流ジェネレート]]を持つ[[《アクア・ツバメガエシ》]]と同じ水文明であるこちらの方が、デッキに無理なく組み込みやすい。 -[[カード名]]を《フルスロット''ル''・サージェント》と間違える人が多いので注意。 -[[デュエル・マスターズ プレイス]]では[[DMPP-11]]で実装。[[コモン]]で収録された。 --[[クロス]]に掛かるコストが軒並み1へと軽減されたため非常に使い勝手が悪く[[《超銀河剣 THE FINAL》]]の専用カードのような扱いだったが、[[DMPX-01]]でクロスコストが5の重量級クロスギアである[[《バジュラズ・ソウル》]]が登場したため、動員の可能性が高まった。 **関連カード [#l73dcb61] -[[《ミロクの弟子 ニョライ》]] **[[フレーバーテキスト]] [#z13b67e1] -[[DM-15]]、[[DMC-64]]&br;'''「そうじゃない![[魔道>クロスギア]]はもっと勇ましく!」――フルスロット・サージェント''' -[[DMEX-16]]&br;'''[[侍流ジェネレート]]でタダで[[ジェネレート]]した大型[[クロスギア]]も、[[クロス]]するにはまた大量の[[マナ]]が必要……でもフルスロット・サージェントの[[能力]]を使えば、どんな[[コスト]]の[[クロスギア]]でもタダで[[クロス]]できるぞ!''' -[[DMPP-11]]&br;'''そうじゃない!魔導具はもっと勇ましく!――フルスロット・サージェント''' **収録セット [#u1abceff] ***[[デュエル・マスターズ]] [#t1d333da] -illus.[[Ippei Soeda]] --[[DM-15 「転生編 第2弾 神滅奥義継承(シークレット・オブ・ヒドゥン・ギア)」>DM-15]] --[[DMC-64 「コロコロ・レジェンド・7 ムービー・ダイナマイト」>DMC-64]] --[[DMEX-16 「20周年超感謝メモリアルパック 技の章 英雄戦略パーフェクト20」>DMEX-16]](43/100) ***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#wec30206] -CV:[[閻子丹]] -illus.[[Ippei Soeda]] --[[DMPP-11 「戦極大決戦 -CLIMAX GALAXY-」>DMPP-11]] **参考 [#m6d3aa0c] -[[マーフォーク]] -[[タップ能力]] -[[バトルゾーン]] -[[クロスギア]] -[[コスト踏み倒し]] -[[クリーチャー]] -[[クロス]] -[[【超銀河剣 THE FINAL】]] ---- [[公式Q&A]] -能力について --[[タップ能力]]も参照のこと >Q.自分の''《フルスロット・サージェント》''のタップ能力で、自分のクリーチャーに[[《超銀河槍 THE END》]]をクロスしました。その後、そのクリーチャーにコストを1支払って[[《フェアリー・スコップ》]]をクロスできますか? A.いいえ、クロスできません。コストを支払ってクロスギアをクリーチャーにクロスできるのはメインステップ中です。タップ能力を使うタイミングは攻撃ステップですので、''《フルスロット・サージェント》''の能力を使った後、コストを支払ってクロスギアを新たにクロスすることはできません。 #region2((総合ルール 303.3b)){{ :303.3b |クロスギアをクリーチャーにクロスするにはそのマナコストをもう一度支払います。この能力は通常メインステップにのみ使用できる起動型能力です。 }} [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/39962]](2021.7.16) &tag(クリーチャー,水文明,青単,単色,コスト3,マーフォーク,パワー2000,タップ能力,クロスギアサポート,コスト踏み倒し,クロス,・,R,レア,Ippei Soeda,クリーチャー (デュエプレ),水文明 (デュエプレ),青単 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト3 (デュエプレ),マーフォーク (デュエプレ),パワー2000 (デュエプレ),タップスキル (デュエプレ),クロスギアサポート (デュエプレ),コスト踏み倒し (デュエプレ),クロス (デュエプレ),C (デュエプレ),コモン (デュエプレ),Ippei Soeda (デュエプレ));