#author("2021-09-05T20:18:49+09:00","","")
#author("2024-08-28T18:11:55+09:00","","")
*《ブブンド・タンク》 [#l7dc5159]

|ブブンド・タンク R 自然文明 (8)|
|クリーチャー:グランセクト 13000|
|T・ブレイカー|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札またはマナゾーンから《ドドンブブ》を合計2体まで選び、バトルゾーンに出す。その後、山札をシャッフルする。|

[[DMRP-02]]で登場した[[グランセクト]]。

[[cip]]で[[山札]]または[[マナゾーン]]から[[《ドドンブブ》]]を2体まで[[コスト踏み倒し]]で出す能力を持つ。

[[ウィニー]]を2体引き連れて登場する[[T・ブレイカー]]であり、登場するだけで相手のシールドを割り切るだけの打点が揃う。呼び出し先の[[《ドドンブブ》]]は[[セイバー]]持ちでもあり、この[[クリーチャー]]だけでも実質2回分の[[破壊]][[耐性]]を持つ[[T・ブレイカー]]となるのはもちろん、他に12000以上の[[クリーチャー]]を守るのにも有効。

呼び出し元の[[ゾーン]]は[[山札]]と[[マナゾーン]]の2つが使える。[[置換効果]]で[[破壊]]された[[《ドドンブブ》]]を[[《再誕の社》]]などで[[マナゾーン]]に送ればしぶとく[[セイバー]]させることができる。

しかしながら、同[[コスト]]には[[《グレート・グラスパー》]]や[[《メガロ・カミキュロス》]]といった[[コスト踏み倒し]][[クリーチャー]]も存在する。それらは[[ゾーン]]は限定されるものの、より選べる[[カード]]の幅が広い。連鎖的に[[コスト踏み倒し]]すれば2体以上呼び出すことも造作無く、「[[セイバー]]を出すならば最初から[[セイバー]]対象の[[クリーチャー]]の頭数を増やせば良い」という事もある程度できてしまう。
それらと違いわざわざ[[ウィニー]]を複数投入する必要があることも考えると、高[[パワー]]に傾倒した[[デッキ]]でこの[[クリーチャー]]を優先させるのはやや難しいだろう。

一応、この[[クリーチャー]]の利点として[[cip]]である点があり、例えば[[《コクーン・マニューバ》]]などで登場した際も最大3体[[バトルゾーン]]に出すことができる。[[グランセクト]]における[[ウィニー]]を活かすことができるようになれば、この[[クリーチャー]]の価値も上がるだろう。

-「[[山札]]を見る」と書かれていないが、[[山札]]から[[《ドドンブブ》]]を探す時は当然[[山札]]の[[カード]]を見て探す。また、[[リクルート]]しなかった場合も[[山札]]の[[シャッフル]]は必要。

**関連カード [#tbae67ac]
-[[《ドドンブブ》]]

**収録セット [#x0f2df3e]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[MATSUMOTO EIGHT]]
--[[DMRP-02 「デュエル・マスターズ 新2弾 マジでB・A・Dなラビリンス!!」>DMRP-02]]

**参考 [#m4138ab1]
-[[グランセクト]]
-[[リクルート]]
-[[《ドドンブブ》]]
-[[コスト踏み倒し]]

&tag(クリーチャー,自然文明,緑単,単色,コスト8,グランセクト,野菜兵器,パワー13000,T・ブレイカー,cip,カード名,リクルート,コスト踏み倒し,・,R,レア,MATSUMOTO EIGHT);

&tag(クリーチャー,自然文明,緑単,単色,コスト8,グランセクト,野菜兵器,パワー13000,T・ブレイカー,cip,《ドドンブブ》サポート,リクルート,コスト踏み倒し,・,R,レア,MATSUMOTO EIGHT);