#author("2024-05-23T14:47:30+09:00","","") #author("2024-06-16T10:55:21+09:00","","") *《ブランド <&ruby(ネクスト){NEXT};.&ruby(スター){Star};>》 [#scc55bb8] |ブランド <NEXT.Star> VR 火文明 (7)| |スター進化クリーチャー:ビートジョッキー/ガイアール・コマンド・ドラゴン/ドラグナー/レクスターズ 9000| |''B・A・D2''(このクリーチャーの召喚コストを2少なくしてもよい。そうしたら、このターンの終わりにこのクリーチャーを破壊する)| |''スター進化'':レクスターズまたは火のクリーチャー1体の上に置く。| |''W・ブレイカー''| |このクリーチャーが攻撃する時、相手のパワー6000以下のクリーチャーを1体破壊する。その後、自分のマナゾーンに火のドラゴンが5体以上あれば、カードを1枚引いてもよい。そうしたら、自分の手札からドラゴンを1体出してもよい。| |このカードが離れた時、その下にあったクリーチャーをアンタップする。| [[DMEX-19]]で登場した[[火]]の[[ビートジョッキー]]/[[ガイアール・コマンド・ドラゴン]]/[[ドラグナー]]/[[レクスターズ]]の[[スター進化クリーチャー]]。 [[B・A・D]]2を持ち、[[アタックトリガー]]で[[火力]]6000を放ちつつ、疑似[[龍マナ武装]]5を満たせば[[手札]]から[[ドラゴン]]を1体[[コスト踏み倒し]]できる。 さらに[[離れた時]]に下にあった[[クリーチャー]]を[[アンタップ]]できる能力を持つ。 [[《王来英雄 モモキングRX》]]を経由することで最短3ターン目に登場することができ、さらに離れた時に進化元をアンタップできるため、自己完結できてはいる。 [[アタックトリガー]]は、[[《洗脳センノー》]]や[[《赤い稲妻 テスタ・ロッサ》]]といった[[コスト踏み倒しメタ]]を焼き払いながら、[[コスト踏み倒し]]を行え非常に強力。 疑似[[龍マナ武装]]5の関係上、[[【連ドラ】]]でないと厳しいが、[[《龍騎旋竜ボルシャック・バルガ》]]と同様、カードを引いた上で手札から踏み倒すことができる。 コスト踏み倒し先としては疑似[[龍マナ武装]]5の関係上、火のドラゴンが望ましく、この中で制圧力が高いのは[[《ニコル・ボーラス》]]・[[《超竜バジュラズテラ》]]・[[《龍世界 ドラゴ大王》]]辺りか。 もちろん、ある程度事故を許容して、[[《地封龍 ギャイア》]]などその他の色のドラゴンを踏み倒すのも良い。最短3ターン目にこのようなクリーチャーで相手に蓋ができるのはあまりにも強力。 また、離れた時には進化元となったクリーチャーをアンタップできるが、あくまで[[殴り返し]]を受けなくするための措置と思ってもいい。 [[B・A・D]]を使って進化したのであれば、自動で発動する形となる。 [[進化元]]には[[《王来英雄 モモキングRX》]]か[[《ボルシャック・栄光・ルピア》]]がよいだろう。 [[《王来英雄 モモキングRX》]]は[[《メンデルスゾーン》]]が成功すれば最短3[[ターン]]で[[召喚]]でき、[[cip]]でそのまま[[進化]]できる。 [[《ボルシャック・栄光・ルピア》]]は3[[コスト]]で[[召喚]]できて[[cip]]で[[マナブースト]]が行えるため次の[[ターン]]にそのまま[[進化元]]になれる。事前に[[マナブースト]]が行われていれば[[B・A・D]]2を使わずに[[進化]]も可能。 逆に言えば、それら2体ぐらいしか優れた進化元がいない為、構築が絞られるのが難点とも言える。 上記以外だと、サーチのできる[[《モモキング -始丸-》]]か、時間稼ぎのできる[[《モモキング -旅丸-》]]・[[《ベイビー「刃鬼」》>《ベイビー「刃鬼」/「俺たちも必ず勝つ!!」》]]などが候補になるか。 //「逆手に取る」には「裏を返せば」の意味はありません 進化クリーチャーである為、[[《ボルシャック・ドギラゴン》]]の[[革命0トリガー]]の失敗率が上がってしまう点には注意。 -このクリーチャーは登場直前の時点で下火になった[[【モルトNEXT】]]へのテコ入れとして登場が決まったものと見られる。また、速度重視というよりリソース重視の[[【赤緑ボルシャック】]]基盤や青赤緑基盤が主流になっていた[[【モルトNEXT】]]に新機軸をもたらす意図もうかがえる。 -能力は[[《超戦龍覇 モルトNEXT》]]というよりも[[《爆熱王DX バトガイ銀河》]]に近い。 **ルール [#pcd15789] **その他 [#x70fd7e8] -[[コスト踏み倒し]]の条件は[[マナゾーン]]に[[火]]の[[ドラゴン]]が5''体''以上ある事。「体」と表記されているため[[タマシード]]や[[ドラゴニック・フィールド]]など[[非クリーチャー]]では条件は達成できない。 **その他 [#e3247d88] -[[《“罰星怒”ブランド》]]が[[《超戦龍覇 モルト NEXT》]]の力を借り[[スター進化]]した姿。 -イラストには《モルト NEXT》の意匠の他、ボードには[[《銀河大剣 ガイハート》]]と[[《覇闘将龍剣 ガイオウバーン》]]の[[装飾が施されている>《二刀龍覇 グレンモルト「王」》]]。ポージングも元と同じ。 --[[イラスト]]には《モルト NEXT》の意匠の他、ボードには[[《銀河大剣 ガイハート》]]と[[《覇闘将龍剣 ガイオウバーン》]]の[[装飾が施されている>《二刀龍覇 グレンモルト「王」》]]。ポージングも元と同じ。 --能力は[[《超戦龍覇 モルトNEXT》]]というよりも[[《爆熱王DX バトガイ銀河》]]に近い。 //-このクリーチャーは登場直前の時点で下火になった[[【モルトNEXT】]]へのテコ入れとして登場が決まったものと見られる。また、速度重視というよりリソース重視の[[【赤緑ボルシャック】]]基盤や青赤緑基盤が主流になっていた[[【モルトNEXT】]]に新機軸をもたらす意図もうかがえる。 -登場から約1ヶ月後に[[《爆熱剣 バトライ刃》]]が[[プレミアム殿堂]]した。このカードの登場には[[【連ドラ】]]の[[リペア]]という意図もあったのだろう。純正型の[[【モルトNEXT】]]についてはそのさらに3ヶ月後の[[DM22-BD1]]で大幅なテコ入れが入った。 **関連カード [#fdf23ad5] -[[《“罰星怒”ブランド》]] -[[《超戦龍覇 モルト NEXT》]] -[[《龍騎旋竜ボルシャック・バルガ》]] **収録セット [#h450cae3] -illus.[[Yuukoo009]] --[[DMEX-19 「マスター・ファイナル・メモリアル・パック」>DMEX-19]](10/68) **参考タグ [#oddd6a31] -[[スター進化クリーチャー]] -[[ビートジョッキー]] -[[ガイアール・コマンド・ドラゴン]] -[[ドラグナー]] -[[レクスターズ]] -[[B・A・D]] -[[スター進化]] -[[W・ブレイカー]] -[[アタックトリガー]] -[[火力]] -[[龍マナ武装]] -[[ドロー]] -[[手札]] -[[ドラゴン]] -[[コスト踏み倒し]] -[[離れた時]] -[[アンタップ]] &tag(スター進化クリーチャー,進化クリーチャー,クリーチャー,火文明,赤単,単色,コスト7,ビートジョッキー,猿人,ガイアール・コマンド・ドラゴン,コマンド・ドラゴン,コマンド,ドラゴン,ドラグナー,レクスターズ,パワー9000,B・A・D,B・A・D2,スター進化,スター進化:レクスターズ,スター進化:火のクリーチャー,進化,進化:レクスターズ,進化:火のクリーチャー,W・ブレイカー,アタックトリガー,火力,単体火力,パワー6000以下,除去,単体除去,破壊,単体破壊,ドラゴンサポート,5体以上,擬似マナ武装,擬似マナ武装5,擬似龍マナ武装,擬似龍マナ武装5,ドロー,コスト踏み倒し,離れた時,アンタップ,ブランド,グレンモルト,VR,ベリーレア,Yuukoo009);