#author("2021-10-25T10:43:35+09:00","","") #author("2021-12-06T16:17:21+09:00","","") *《ブレイン・ブック》 [#c175a2e8] |ブレイン・ブック UC 水文明 (2)| |呪文| |S・トリガー| |カードを2枚引く。その後、自分の手札を1枚、山札の上に置く。| [[DMRP-15]]で登場した[[水]]の[[ブレイン]][[呪文]]。 2[[ドロー]]の後[[手札]]を1枚[[山札の上]]に置く能力を持つ。 [[《ブレイン・ストーム》]]に[[S・トリガー]]を与えた代わりに、ドロー枚数と山札の上におけるカードの枚数が減らされた。最終的に手札の枚数が変わらないのは[[《ブレイン・ストーム》]]と同じ。 同弾では[[ビビッドロー]]が初登場しており、そちらの[[能力]]を意識したデザインだと思われる。しかしサブタイプに[[美孔麗王国]]は持たない。 こちらも、潤滑油として[[《シークレット・クロックタワー》]]、[[GR召喚]]で[[アドバンテージ]]が取れる[[《*/零幻ルタチノ/*》]]、[[墓地]]に欲しいカードを落とせる[[《エマージェンシー・タイフーン》]]など、ライバルは《ブレイン・ストーム》と同じ。 《ブレイン・ストーム》同様不用意な[[ドロー]][[ロック]]になりかねないリスクがある為、山札操作を目的とせず単なる[[手札交換]]を行いたいなら上記のカードを使った方が良いだろう。 このカードを使うのであれば[[ビビッドロー]]や[[ブレイン]][[カテゴリ]]など他カードとの相性を活かして運用したいところ。 -[[手札]]を置く[[山札]]の位置が異なるので[[《サイバー・ブック》]]とは[[上位種]]・[[下位種]]の関係ではない。 -[[ゼーロ]]の[[クリーチャー]]が「BLEACH」を元にしたものが多いことを考えると[[フレーバーテキスト]]の元ネタは「ヤミー・リヤルゴ」だろう。彼は10番から0番になることが出来る。 **関連カード [#f2e24f4b] -[[《ブレイン・ストーム》]] -[[《オンセン・ボイラー》]] -[[《サイバー・ブック》]] -[[《シークレット・クロックタワー》]] -[[《エマージェンシー・タイフーン》]] -[[《氷牙レオポル・ディーネ公/エマージェンシー・タイフーン》]] **[[フレーバーテキスト]] [#f72afe19] -[[DMRP-15]]&br;'''[[ゲンムエンペラー>《∞龍 ゲンムエンペラー》]]は十番目の王だと思われているが、実は宇宙より先に存在していた無限の闇を統べる幻の零番目の王なのだ。''' **収録セット [#q586a289] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Miyamoto Satoru]] --[[DMRP-15 「十王篇 第3弾 幻龍×凶襲 ゲンムエンペラー!!!」>DMRP-15]](36/95) **参考 [#r456b385] -[[ドロー]] -[[手札交換]] -[[山札の上]] -[[S・トリガー]] -[[ブレイン]] &tag(呪文,水文明,青単,単色,コスト2,S・トリガー,手札交換,山札操作,ブレイン,・,UC,アンコモン,Miyamoto Satoru); &tag(呪文,水文明,青単,単色,コスト2,S・トリガー,手札交換,山札操作,ブレイン,・,UC,アンコモン,Miyamoto Satoru,十王篇ブロック);