#author("2024-07-24T04:17:39+09:00","","") #author("2024-10-26T23:06:34+09:00","","") *《ベイ&ruby(ビー){B}; ジャック》 [#ccacd7c8] |ベイB ジャック VR 自然文明 (1)| |クリーチャー:ミルクボーイ/イニシャルズ 6000| |バトルゾーンに置く時、このカードはタップして置く。| |W・ブレイカー| |このクリーチャーは、自分のターンのはじめにアンタップしない。| |自分がカードを引いた時、自分のマナゾーンにあるカードを3枚タップしてもよい。そうしたら、このクリーチャーをアンタップする。| |バトルゾーンにある自分のクリーチャーを、自分のマナゾーンにあるかのようにタップしてもよい。| |BGCOLOR(#933):COLOR(white):''※プレミアム殿堂''| [[DMR-23]]で登場した[[自然]]の[[ミルクボーイ]]/[[イニシャルズ]]。 その[[スペック]]は、1コストにあるまじきもので、比較的[[カードパワー]]が高いカードが勢揃いしている[[革命ファイナル]]の中でも、一線を画している。 1[[コスト]]で[[パワー]]6000で[[W・ブレイカー]]、バトルゾーンに[[タップイン]]で出て自分の[[ターン開始ステップ]]でアンタップせず、[[カード]]を引いた時に[[マナゾーン]]の[[カード]]を3枚[[タップ]]することでようやく[[アンタップ]]できる能力を持つ。ここまでなら[[《ベイB ソーター》]]とはあまり変わらない[[スペック]]。 恐るべきは、最後の「バトルゾーンにある自分のクリーチャーを、自分のマナゾーンにあるかのようにタップしてもよい。」という能力。これは、[[バトルゾーン]]の[[クリーチャー]]で[[マナコスト]]の支払いが可能になるということ。言ってみれば、自分のクリーチャーがバトルゾーンに出るたびに1[[マナブースト]]しているようなもので、この[[効果]]で[[召喚]]した[[クリーチャー]]を[[コスト]]にしてさらに後続を[[召喚]]という芸当が可能。[[ウィニー]]はもちろん、高[[コスト]][[クリーチャー]]でも[[コスト軽減]]などと合わせれば異常なほどの展開力を生み出すことが可能。この[[カード]]自身、汎用性の高い[[システムクリーチャー]]としては非常に軽量であるため、[[色]]さえ合えば使いたい[[デッキ]]にすんなり入るだろう。 クリーチャーが出るたびに1マナブーストができると言えば[[《Dの花道 ズンドコ晴れ舞台》]]を彷彿させるが、あちらが5コストであることと、あちらと違い多色カードを入れても[[タップイン]]という[[事故]]が起こらず、むしろ[[多色]]クリーチャーを出せばそれがアンタップインで[[マナ基盤]]になることを考えると、いかに破格な[[コストパフォーマンス]]かが分かるだろう。 弱点としては、この[[クリーチャー]]自身が[[ミルクボーイ]]であるため登場時に[[タップ]]されてしまい、[[《蛙跳び フロッグ》]]のように自身をすぐに[[マナ]]としては使えない点か。出した[[ターン]]から爆発的な展開を行いたいなら、あらかじめ[[クリーチャー]]の用意は必要だろう。 ちなみに、この能力は登場時に[[タップ]]されてしまう他の[[ミルクボーイ]]とはアンチ[[シナジー]]である。ただ、単純に[[《ベイB ソーター》]]とほぼ同じ性能を有しているため、[[【ミルクボーイ】]]に入らないというわけではない。[[《冒険妖精ポレゴン》]]などの非[[タップイン]][[クリーチャー]]も一応入れられるので展開補助になる上、[[《D2B バブール》]]が[[攻撃できない]]状態で[[アンタップ]]してしまうと次の[[ターン]]の味方強化ができなくなってしまう欠点を克服できるため便利である。[[コスト]]の支払いで[[タップ]]した1[[コスト]][[クリーチャー]]は[[《Dの揺籠 メリーボーイラウンド》]]で守ってやれるのもポイント。 **ルール [#y9892557] 最後の[[能力]]を裁定に沿ってより正確に書くとすれば、以下のようになる。 |COLOR(blue){自分がコストを支払う時、}バトルゾーンにある自分のクリーチャーを、自分のマナゾーンにあるかのようにタップしてCOLOR(blue){マナを生み出してもよい}。| 実際の[[カード]]には書かれていないが、この[[能力]]は[[《蛙跳び フロッグ》]]同様に''「[[バトルゾーン]]にある[[クリーチャー]]から[[マナ]]を生み出せる」能力''であり、したがってそれらを[[マナゾーン]]にあるかのように扱えるのは''[[マナコスト]]を支払う場合のみ''である。 一見可能のように見えるが、自身の[[アンタップ]]条件のように単に[[マナゾーン]]にある[[カード]]を[[タップ]]するだけの場合は[[バトルゾーン]]の[[クリーチャー]]は選べない。一見[[コスト]]の支払いと似ている[[O・ドライブ]]や[[《龍覇 ザ=デッドマン》]]の[[代替コスト]]に関しても同様。 一方で[[コスト軽減]]などと組み合わせることは可能。 -紛らわしいが[[《大革命のD ワイルド・サファリ・チャンネル》]]などで[[バトルゾーン]]にある[[クリーチャー]]の[[マナ数]]を変化させる事はできない。そちらの[[能力]]は実際に[[マナゾーン]]にある[[カード]]のみが対象である。 -[[《百発人形マグナム》]]・[[《早撃人形マグナム》]]が[[バトルゾーン]]にいる場合、この[[クリーチャー]]の[[能力]]によって[[バトルゾーン]]にある[[クリーチャー]]のみで[[コスト]]を支払って[[クリーチャー]]を[[召喚]]すると、「[[マナゾーン]]の[[カード]]を[[タップ]]せずに」出したことになり、[[破壊]]が誘発してしまう。一方、[[コスト]]を支払ったかどうかを参照する[[《ウソと盗みのエンターテイナー》]]・[[《悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス》]]には引っかからない。 --余談だが、[[マナ]]は生み出さないが、[[マナゾーン]]の[[カード]]は[[タップ]]される、[[《龍覇 ザ=デッドマン》]]の[[代替コスト]][[能力]]とは対照的である。[[《百発人形マグナム》]]・[[《早撃人形マグナム》]]は誘発せず、[[《ウソと盗みのエンターテイナー》]]・[[《悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス》]]は誘発するという逆転現象が発生する。 -[[マナ数]]を持たない[[サイキック・クリーチャー]]や[[ドラグハート・クリーチャー]]、[[GRクリーチャー]]、[[マナ数]]が0の[[5色]][[クリーチャー]]は、''0[[マナ]]として扱われる''点に注意。これらの[[クリーチャー]]は[[文明]]の支払いにだけ使うことができる。(2017/07/24正式回答)&br;以前は[[デュエル・マスターズ公式HP]]のQ&Aに「バトルゾーンのクリーチャーをタップして(中略)1マナを生み出すことになります。」とあることから、本来[[マナ数]]を持たない[[クリーチャー]]でも1[[マナ]]を生み出せる裁定となっていた。 --[[無色]]の[[GRクリーチャー]]は文明の支払いにも使えないため、タップしても何も起こらない。 -[[アンタップ]]の条件が[[《ベイB ソーター》]]や[[《ベイB ポレポレ》]]とは微妙に違い、自分の[[ターン]]1枚目の[[ドロー]]に限らず各[[ターン]]何枚目でも[[ドロー]]した際には[[マナゾーン]]の[[カード]]を3枚[[タップ]]して[[アンタップ]]できる。 -[[タップイン]]の部分も、従来の[[ミルクボーイ]]では出た後で[[タップ]]されていたが、この[[クリーチャー]]は最初から[[タップイン]]である。 -[[《BAKUOOON・ミッツァイル》]]のように、自分のクリーチャーを破壊することをコストとして要求される場合でも、そうして破壊するクリーチャーをタップしてマナを生み出せる。(→[[《極楽鳥》]] //-[[《BAKUOOON・ミッツァイル》]]を使用する場合、[[コスト軽減]]処理(ここで場のクリーチャーを[[破壊]]する)→[[コスト]]決定→コスト支払いという処理順なので、このカードの能力で[[破壊]]コストにしたいクリーチャーを[[タップ]]しつつ破壊して《ミッツァイル》を出す動きは出来ない。[[殿堂ゼロデュエル]]で使用する際は注意が必要。 **環境において [#c11a7264] 登場当初から[[【緑単ループ】]]で積極的に採用された。[[マナ送り]][[マナ回収]][[マナ召喚]][[コスト軽減]]の手段が整っている際に[[バトルゾーン]]をマナソースに使えるということは、[[タップ]]されたカードをゾーン移動させることによって実質的に無限のマナを生み出すことに繋がる。また、[[タップイン]]させる[[《停滞の影タイム・トリッパー》]]や[[《永遠のリュウセイ・カイザー》]]などがいなければいくらでもこの状況は再現でき、それらのメタクリーチャーも[[《掘師の銀》]]等で除去できてしまうので、[[コンボデッキ]]としての決定力が異常に高かった。 また、[[《困惑の影トラブル・アルケミスト》]]など、小回りの利かない大量マナ回収という[[デメリット]]から実用性を疑問視されていたカードも、このカードの登場以後は、[[バトルゾーン]]の[[クリーチャー]]からマナを生み出せることによって実用性を手に入れた。ある程度小回りの利く大量マナ回収である[[《大勇者「鎖風車」》]]に至っては、このカードと非常に相性の良いループパーツとしての実力を危険視されて[[殿堂入り]]に至っている。 さらに、[[《水上第九院 シャコガイル》]]の登場以降は[[ガチデッキ]]、[[ファンデッキ]]を問わず無数のデッキが[[ループ]]などにより無限[[ドロー]]を始めとする手段によって、早ければ3ターン、順当なところで4ターンから5ターン程度で安全かつ手軽に勝利できるようになった。 現役当時は[[軽量級]][[コスト]]指定除去が普及する前であったため、1コストでパワー6000というのはシステムクリーチャーとして驚異的であった。 環境において特筆すべきは、この項の頭でも述べた[[【緑単ループ】]]との相性の良さで、主要パーツがフルで投入出来た頃のこのデッキタイプは、一度回り出したら止める事が困難な[[ループ]]としてはかなり早い段階で完成するという凶悪さを見せていた。さらに[[《蛇手の親分ゴエモンキー!》]]、[[《S級原始 サンマッド》]]などの主要なパーツの数々が殿堂入りしても形を変えて環境に残り続けた。 [[《無限銀河ジ・エンド・オブ・ユニバース》]]の登場以降は[[メタリカ]]と合わせて[[コスト軽減]]による[[召喚]]と[[置きドロー]]による[[手札補充]]を繰り返し[[《無限銀河ジ・エンド・オブ・ユニバース》]]の[[エクストラウィン]]を狙う[[【白緑メタリカ】]]として猛威を振るっていた。 また、同様の[[コスト軽減]]とドロー手段が豊富な[[ジョーカーズ]]にも[[《偽りの名 iFormulaX》]]と共に採用した型も結果を残している。 さらに[[【緑単ループ】]]においては実質3コストの[[W・ブレイカー]]としても優秀な働きを見せ、ループに入れない時ですらも[[ワンショット]]に貢献し、[[《S級原始 サンマッド》]]などと共にワンショットでの4ターンキルを量産した。自身が打点になれない状況でも、自分の[[《S級原始 サンマッド》]]で自軍のクリーチャーを[[マナ送り]]にせざるを得ない場合、1コストであるという点で場を離れた時の損失が小さいということでマナ送りを受けるために取り敢えず出すことがあった。[[【赤青レッドゾーン】>【レッドゾーン】#RedBlue]]対面では先攻を取れば結果的にこのクリーチャーがデコイになる形で他の打点が[[《轟く侵略 レッドゾーン》]]の火力から生還し、そのままワンショットというパターンもあった。 上記のように、このカードは[[コスト軽減]]と[[手札補充]]や[[マナ召喚]]などの[[プレイ]]できるカードの確保手段が揃っているデッキでは異常なほどのアドバンテージを叩き出し、ループパーツの核としての使われ方が主流であったこと、さらにそのループが対戦ゲームとしての側面を阻害しかねない[[ソリティア]]とみなされやすい物が多かったためか、2018年3月1日をもってプレミアム殿堂入りとなった。[[殿堂入り]]で様子を見ても万が一使用し続けられたら[[自然]]の[[クリーチャー]]や[[メタリカ]]の開発の障害になるため、一発で禁止化されたのだと思われる。 -[[殿堂入り]]を介さず直接[[プレミアム殿堂]]に指定されるのは6例目。このプレミアム殿堂により、各文明において[[殿堂入り]]を介さず直接[[プレミアム殿堂]]に指定されたカードが出揃った((火が[[《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》]](後に解除)、闇が[[《フューチャー・スラッシュ》]]と[[《超次元バイス・ホール》]]、水が[[《アクア・パトロール》]]、光が[[《天雷王機ジョバンニX世》]]。))。また、[[イニシャルズ]]で初めて規制されたカードである。 登場から440日でのプレミアム殿堂は、[[ジョークカード]]を除けば指定当時2位のスピード記録。1[[コスト]][[カード]]のプレミアム殿堂は史上初。 ちなみに、肝心の種族デッキである[[【ミルクボーイ】]]にほとんど影響を与えていない。とはいえ、種族デッキでは貴重な[[W・ブレイカー]]を素で持つ[[ミルクボーイ]]であったためか、このカードからマナ生成能力を取り払った下位種の[[《ベイB アカリンヒオリン》]]が後に登場している。 このカードのプレミアム殿堂指定以降、手軽な[[クリーチャー]][[アンタップ]]手段や[[マジボンバー]]などの横展開手段、[[キリフダッシュ]]や[[ビビッドロー]]などの事実上の[[コスト軽減]]である[[代替コスト]]持ちなどが続々登場しているが、それらは明らかにこのカードが殿堂レギュレーションに存在しない前提で生まれたものであろう。 事実上の調整版の[[《極楽鳥》]]を見るに「クリーチャーのマナ化に回数制限が無い」というのが一番悪質な点であったと見られる。 ***[[殿堂ゼロデュエル]]において [#l12f7d2e] 当初はあまり活躍していなかったが、[[【ジャックメイカー】]]が成立するとそちらに入るようになり、一気に環境トップに躍り出た。[[【ミッツァイル】]]折衷の[[赤緑]]型においては[[《BAKUOOON・ミッツァイル》]]を先攻2ターン目に着地させて2ターンキルを行うこともでき、[[《“魔神轟怒”ブランド》]]の[[超天フィーバー]]が達成されれば過剰打点で押すことができる。 その後[[DM23-RP4]]において[[《翼速 ザ・ウイング》]]を獲得したことで、メタリカ抜きの[[【白緑メタリカ】]]こと【白緑ジャックウイング】が登場。[[《零龍》]]や[[《禁断〜封印されしX〜》]]を搭載した時のメリットは薄いものの、最速3ターン目に[[エクストラウィン]]することが可能。 **その他 [#e6b48f1f] -[[ドロー]]すればいつでも[[アンタップ]]できる事を利用すれば、[[《スーパーハッカー養成プラン》]]を[[唱える]]ことでマナを3枚タップできるかぎり連続[[攻撃]]できるようになる。 -[[《ルナ・リボルバーホイール》]]は味方[[クリーチャー]]を[[召喚]]するたびに[[アンタップ]]するため、この[[クリーチャー]]と合わせれば擬似[[《念仏エルフィン》]]に早変わりする。さらに実際の[[コスト軽減]]と違い1[[コスト]]の[[水]][[クリーチャー]]は差し引きノー[[コスト]]で出す事ができ、例えば[[《アクア忍者 ライヤ》]]を出し入れする[[ループ]]が可能となる。&br;同じように[[《聖霊王イカズチ》]]と合わせた場合、[[バトルゾーン]]にある[[クリーチャー]]のみで[[召喚コスト]]の支払いを済ませればチャラになる上、[[クリーチャー]]が増えた事で実質ノーコストで出せる[[コスト]]の幅が増えていくという驚異的な展開力を得る事ができる。 -[[ループ]][[デッキ]]の視点で見ると、この[[カード]]は「[[cip]]で[[バトルゾーン]]の他の[[クリーチャー]]の数だけ[[マナブースト]]」と「[[クリーチャー]]を出すたび[[マナブースト]]」の[[効果]]を得ているようなものである。2つ目の[[効果]]に近いものを得るだけでも[[《偽りの名 スネーク》]]([[コスト]]8)や[[《Dの花道 ズンドコ晴れ舞台》]]([[コスト]]5)が必要だったと考えると、このカードの[[コスト]]1は軽すぎたと言える。 -登場当初から環境の中心にいたカードだが、ほぼ[[ウィニー]]中心の[[ループ]][[デッキ]](稀に[[自然]]入りの[[【速攻】]]にも)にしか採用されなかったこと、その中でも大会シーンに跋扈していた[[【緑単ループ】]]のプレイング難易度が全デッキ中屈指の高さであること、そして何より、その能力の凶悪さ故にいずれ規制されると考えていたプレイヤーが多かったことなどから、(スペックの落ち目以外が理由ではあるが)シングルカードのレートは活躍の割には極めて低い。[[プレミアム殿堂]]してからも大きく変わってはいない。 --余談ではあるが、[[Magic:The Gathering]]においても《王冠泥棒、オーコ》というカードでこれと非常に近い事例が起きている。両者ともに[[緑]]を持ったカードであり、かつ両カードとも[[大川ぶくぶ]]と接点がある。無関係な2枚ではあるが、なんとも奇妙な偶然の一致である。 -環境を荒らしに荒らし、一刻も早い[[プレミアム殿堂]]が望まれ、殿堂前も後も何かとプレイヤーから恨み節を投げられているカードではあるが、公式チャンネルである[[デュエチューブ]]で行われた企画「[[【デュエマ】視聴者が選ぶ好きな自然文明ランキング!【2021年最新版】>https://www.youtube.com/watch?v=byxJb1ht9rg]]」にてなんと2位に輝いている。愛用するガチ勢の存在含め、良くも悪くも印象的なカードということだろう。 -[[プレミアム殿堂]]なのでもう[[再録]]はされない…と思いきや[[コロコロアニキ2018年秋号>プロモーション・カード]]にて''まさかの[[再録]]''。 [[使用禁止カード]]以外で通常の[[ゲーム]]では使うことができないカードが付録としてついた数少ない例である。 同じ頃[[タカラトミー]]のTCGである[[WIXOSS]]との相互コラボレーションとしてシグニ(クリーチャーに相当)[[カード]]化されるに至ったため、その影響もあるだろう。 一応[[【白緑メタリカ】]]を2[[ブロック]]仕様に近づけられる。 イラストは[[大川ぶくぶ]]氏が担当し[[フレーバーテキスト]]も皮肉が効いている。 --[[デュエプレ]]におけるポプテピピックコラボの際にストーリーにのみ登場したベイB...((この先は読み上げられなかった))というコミカルな絵柄の異世界のカードはおそらくこれだろう。 [[ダピコ]]によると「知らない名前だが、何故だか[[プレミアムな雰囲気>プレミアム殿堂]]を感じる」とのこと。 -[[カードイラスト]]には[[禁断文字]]で「BABY」と描かれている。BABYは日本語で赤ん坊という意味。 -豆のような[[カードイラスト]]で、名前もあってプレイヤーからしばしば「豆」と呼ばれるが、[[《蛙跳び フロッグ》]]や[[《カエルB ジャック》]]の存在から察するにオタマジャクシの[[クリーチャー]]のようだ。 **このカードが採用された主なデッキ [#odc43eb3] -[[【緑単ループ】]] -[[【黒緑速攻】]] -[[【ガシャゴズラループ】]] -[[【白緑メタリカ】]] -[[【ドルゲユキムラループ】]] -[[【緑単ステージュラ】]] -[[【ゲイル・ヴェスパー】]] -[[【バニラビート】]] -[[【フォーミュラエクストラウィン】]] -[[【ズンドコピエロ】]] **関連カード [#tc193e20] -[[《蛙跳び フロッグ》]] -[[《カエルB ジャック》]] -[[《ベイB セガーレ》]] -このクリーチャーが描かれているカード --[[《トレジャー・ナスカ》]]([[DMEX-08]]) --[[《ブレスユー・トラップ》]] **フレーバーテキスト [#n5070260] -[[プロモーション・カード]](P48/Y17)&br;'''私たちにとっては、この子が[[プレミアム>プレミアム殿堂]]。''' **収録セット [#qf09058e] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[HIRO”WO”NORI]] --[[DMR-23 「革命ファイナル 最終章 ドギラゴールデンvsドルマゲドンX」>DMR-23]](5/74) -illus.[[大川ぶくぶ]] --[[プロモーション・カード]](P48/Y17) **参考 [#jbfb9c0d] -[[ミルクボーイ]] -[[イニシャルズ]] -[[タップイン]] -[[W・ブレイカー]] -[[アンタップ]] -[[バトルゾーン]] -[[タップ]] -[[マナ]] -[[プレミアム殿堂]] &tag(クリーチャー,自然文明,緑単,単色,コスト1,ミルクボーイ,イニシャルズ,パワー6000,自己タップイン,W・ブレイカー,ターン開始時,アンタップしない,自分が引いた時,マナタップ,アンタップ,擬似マナ,プレミアム殿堂,VR,ベリーレア,HIRO”WO”NORI,大川ぶくぶ);