#author("2023-05-28T10:41:49+09:00","","")
#author("2024-06-06T19:34:11+09:00","","")
*《ベッドウ=ロウ》 [#k7faf5ed]

|ベッドウ=ロウ UC 闇文明 (5)|
|クリーチャー:アビスロイヤル 14000|
|''アビスラッシュ'':このクリーチャーを自分の墓地から召喚してもよい。そうしたら、このターン、このクリーチャーはプレイヤーを攻撃でき、ターンの終わりに山札の下に置かれる。|
|''T・ブレイカー''(このクリーチャーはシールドを3つブレイクする)|
|このクリーチャーは、クリーチャーを攻撃できない。|

[[DM22-RP2]]で登場した[[闇]]の[[アビスロイヤル]]。

[[アビスラッシュ]]持ちの[[T・ブレイカー]]であり、[[クリーチャー]]を攻撃できない[[デメリット]]を持つ。

[[デメリット]]と引き換えにコストとしてはサイズが大きく、ブレイク数も多い。[[アビスラッシュ]]も自前で持つので、汎用性も高い。
[[アビスラッシュ]]で召喚した場合はプレイヤーしか攻撃できないため、[[デメリット]]もそれほど気にならない。

ただ、[[【黒単アビスロイヤル】]]では[[《アビスベル=ジャシン帝》]]が全ての[[クリーチャー]]に[[アビスラッシュ]]を付与できるため、ただサイズが大きいだけでは採用理由になりにくい。同じく[[T・ブレイカー]]持ちだがより[[コスト]]が軽く複数の[[メリット]][[能力]]を持った[[《深淵の三咆哮 バウワウジャ》]]の方が優先されるだろう。

このカードは[[アビスロイヤル]]を主軸とせず、なおかつ[[墓地利用]]を積極的に行うデッキにおける終盤のねじ込み役として採用してやるのが良いだろう。

**[[サイクル]] [#ubacd02b]
[[アビスロイヤル]]の《◯◯=ロウ》。いずれも現実世界では大きい器具を依代としている。[[デュエチューブ]]にて《深淵の壊炉 マーダン=ロウ》と《ベッドウ=ロウ》は兄弟であると明かされている。(([[ソース>https://youtu.be/ZXj4qpONnx4?t=1068]]))

-[[《深淵の壊炉 マーダン=ロウ》]]
-''《ベッドウ=ロウ》''
-[[《終納 カボード=ロウ》]]

-[[《深淵の瘴炉 インシネ=ロウ》]]
**関連カード [#g51a1d4d]
-[[《夜明けの超人》]]
-[[《堕魔 ヴァイシング》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#g858a6a0]
-[[DM22-RP2]]&br;'''仲間の思いで真の力を引き出した[[ボルシャック・カイザー>《轟炎の竜皇 ボルシャック・カイザー》]]が、ついに[[ジャブラッド>《邪龍 ジャブラッド》]]を地面に組み伏せる。「仲間こそが[[ボルシャック]]の強さの源! 終わりだ。まがいものの[[龍>ドラゴン]]よ」そして[[カイザー>《轟炎の竜皇 ボルシャック・カイザー》]]の目にも止まらぬ拳の連撃が[[ジャブラッド>《邪龍 ジャブラッド》]]の身体を叩き、割り、貫き、そうしてついには二度と再生できぬよう粉々に磨り潰したのだった。'''
-[[プロモ>プロモーション・カード]](P66/Y21)&br;'''[[アビスロイヤル]]、それは深淵で眠りから覚めて超獣世界を再び支配しようとしている古の支配者たちである。'''

**収録セット [#nab3a90b]
-illus.[[jintetsu]]
--[[DM22-RP2 「ゴッド・オブ・アビス 第2弾 轟炎の竜皇」>DM22-RP2]](37/74)
--[[DM22-RP2X 「ゴッド・オブ・アビス 第2弾 轟炎の竜皇」超刺激パック>DM22-RP2X]](37/74)
-illus.[[MATSUMOTO EIGHT]]
--[[別冊コロコロコミック2023年4月号「まいコロコミック」付録>プロモーション・カード (第21期〜第25期)]](P66/Y21)

**参考 [#le126b34]
-[[アビスロイヤル]]
-[[アビスラッシュ]]
-[[T・ブレイカー]]
-[[攻撃できない]]

&tag(クリーチャー,闇文明,黒単,単色,コスト5,アビスロイヤル,アビス,パワー14000,アビスラッシュ,T・ブレイカー,攻撃制限,クリーチャーを攻撃できない,UC,アンコモン,jintetsu,MATSUMOTO EIGHT,王来MAXブロック);