#author("2024-10-10T10:11:03+09:00","","") #author("2024-10-12T09:54:01+09:00","","") *《ボルシャック・ドラゴン》 [#o143e35d] |ボルシャック・ドラゴン VR 火文明 (6)| |クリーチャー:アーマード・ドラゴン 6000+| |''W・ブレイカー''| |攻撃中、このクリーチャーのパワーを自分の墓地にある火のカード1枚につき+1000される。| [[DM-01]]で登場した[[火]]の[[アーマード・ドラゴン]]。 自分の[[墓地]]の[[火]]の[[カード]]に応じて[[攻撃]]中に[[パワー]]が上昇する。 最初に登場した[[ボルシャック]]であり、漫画及びアニメ「デュエル・マスターズ」の初期において、主人公[[切札 勝舞]]が文字通り、"[[切札>切り札]]"として使用していた[[カード]]。 能力の「自分の[[墓地]]にある[[火]]の[[カード]]1枚につき+1000される」は、「死んだ友の哀しみを力に変える」と解釈できることから、主人公が持つにふさわしい正義の[[カード]]として認知。知名度では[[デュエル・マスターズ]]を代表する[[カード]]でもある。 しかし、[[パワー]]が上がるだけの単調な[[スペック]]では[[カードパワー]]の見劣りは否めず、弾が進むにつれて採用率は減少。[[DM-06]]で[[《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》]]が登場してからは漫画やアニメでもそちらがプッシュされるようになり、全く影の薄い[[カード]]となった。 [[DM-26]]で[[完全上位互換]]の[[《ボルシャック・大和・ドラゴン》]]として生まれ変わり、以後は[[スピードアタッカー]]がついて使いやすくなったそちらに役割を譲った。 後に「[[ボルシャック]]」の[[カード名]]を持つことは[[メリット]]となったが、[[《超竜キング・ボルシャック》]]の[[進化元]]にするならば、後輩の[[《ボルシャック・NEX》]]や[[《時空の火焔ボルシャック・ドラゴン》]]の方が性能的に都合がいい。残念ながら、この[[カード]]の出番は[[ファンデッキ]]に限定されてしまうだろう。 逆に、漫画やアニメの作中で印象的な活躍をしたことから、[[ファンデッキ]]においては格好のテーマとなる。[[カードイラスト]]の種類は豊富なので、何種類か集めて入れてやると[[デッキ]]の内容も大分華やかになるだろう。 -「死んだ友の哀しみを力に変える」という漫画の台詞から誤解を招きやすいが、[[火]]の[[カード]]であれば、[[クリーチャー]]でも[[呪文]]でも[[クロスギア]]でも[[城]]でも[[フィールド]]でも1枚として数えられる。 **[[背景ストーリー]]において [#ue6696aa] 「ボルシャック渓谷」から現れたドラゴン。ボルシャックという一族のドラゴンとして存在。 両肩に「ボルシャック・ブラスター」と呼ばれる大砲を搭載している。 [[覚醒編]]の[[《時空の火焔ボルシャック・ドラゴン》]]と同一個体であり、多くのものが尻込みする中、[[超次元]]の穴に突入し、[[《勝利の覚醒者ボルシャック・メビウス》]]に[[覚醒]]した。 [[王来篇]]では無数の[[ファイアー・バード]]たちを従え[[モモキング>《未来王龍 モモキング》]]と対峙。炎の幻影を見抜いたモモキングの器を認め、[[レクスターズ]]と[[スター進化]]の力を授けた。 その後はモモキングの心の中に留まって[[ディスペクター]]に挑む彼にアドバイスを送ったり情報面で支援したりしており、精神的な存在ながらも実質的なもう一人の主人公として活躍している。 なお、継承の際に[[《ボルシャック・NEX》]]などの派生個体の力も授けたり、モモキングに[[ボルシャック]]の[[決闘の歴史>DMBD-16]]を見せたりしているため、[[王来篇]]における彼は[[ボルシャック]]という概念の集合体のような存在だと思われる。 -[[デュエル・マスターズ]]の「顔」が《ボルシャック・ドラゴン》か[[《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》]]のどちらなのかはよく議論になる。 -背景ストーリー内では言及されていないが、[[不死鳥編]]時の月刊コロコロコミック6月号の世界観ワールドマップでは[[《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》]]と共に小さなイラストで存在が確認できる事から、時空の裂け目による災厄から生き残ることができたようだ。 **デュエル・マスターズTCG以外の媒体について [#l7179c6f] -スマートフォンアプリゲーム「パズル&ドラゴンズ」では、コラボガチャに登場する[[クリーチャー]]として出演した。条件を満たすと[[《ボルシャック・大和・ドラゴン》]]に進化させることができる。スキル名は「[[ボルシャック・ファイアー>《ボルシャック・ファイアー》]]」、リーダースキル名は「[[悲しみ>破壊]]を[[怒り>パンプアップ]]に変えて」。 -同じタカラトミーが発売するTCG「[[WIXOSS]]」との相互コラボレーションで''《幻竜 ボルシャック》''としてシグニ(クリーチャーに相当)カード化された。[[参考>https://www.takaratomy.co.jp/products/wixoss/card/card_detail.php?card_no=WX12-CB01]] //スパム判定に引っかかるためスペース入れてます 数多くコラボしてきた中で初の擬人化かつ美少女ということで波紋を呼んだ。イラストはこちらでもお馴染みであり、あちらでも数多くのカードを手がけている[[単ル>Tanru]]氏、プロモ版は[[コウサク>KOUSAKU]]氏が担当。なお、あちらからは主人公「小湊るう子」のルリグである「タマ」が[[DMX-22]]の[[《DNA・スパーク》]]のイラストに登場している --フレーバーテキストは[[DM-01]]と同じもの。シークレット版では「コッコ。さあ。おいで。」とおそらく[[《コッコ・ルピア》]]を呼んでいる。 --るう子に[[【天門ループ】]]を使わせているイラストで話題となった[[WIXOSS公式ツイッター>https://twitter.com/wixoss_tcg/status/710118509322199041]]において当カードが収録された拡張パックが発売された際、拡張パックの箱の横にるう子が「[[ミルザム>《奇跡の精霊ミルザム》]]が殿堂したからボルシャックを組むよ…」と言っているイラストを添えられた画像が投稿された。 -[[デュエル・マスターズ プレイス]]では[[BASIC>ベーシック]]に収録された。 --アプリのアイコンにはこのクリーチャーのイラストが使用されている。デュエル・マスターズを象徴するクリーチャーとして選ばれたのだろう。 -[[Magic:The Gathering]]では、通常のルールでは使用不能な試作品、ひいては実質的な[[ジョークカード]]として、そのものズバリ''《Bolshack Dragon》''という名でカード化された。かなり簡略化された白黒の線画を[[カードイラスト]]とした、いかにもな[[プロキシ]]を他のカードの表面に雑に張り付けている…というデザインを持つ[[サイクル]]中の1枚である。なお、存在するのは英語版のみ。 --こちらとあちらにおけるルールの差を殆ど無視してまで《ボルシャック・ドラゴン》を忠実に再現したカードとなっている。 #region2(元テキストとその日本語訳){{ Bolshack Dragon (5)(赤) Creature ─ Armored Dragon Double &color(Gray){%%breaker%%}; strike While attacking, this creature gets +1&color(Gray){%%000%%}; power for each &color(Gray){%%fire%%}; red card in your graveyard. [&color(Gray){''TEST CARD'' - Not for constructed play};] 6/6 ---- ボルシャック・ドラゴン (5)(赤) クリーチャー ─ アーマード ドラゴン &color(Gray){%%W・ブレイカー%%};二段攻撃 攻撃中、このクリーチャーのパワーは、 自分の墓地にある&color(Gray){%%火%%};赤のカード1枚につき+1&color(Gray){%%000%%};される。 [&color(Gray){''テストカード'' - 構築では使用できない。};] 6/6 ---- -軽く解説すると、まず(5)(赤)とは、不特定の5マナと赤1マナ、すなわちこちらで言うところの「火文明を含む6マナ」をコストとするという意味。こちらのコストそのままと言える。 こちらの[[種族]]に相当するサブタイプは、あちらのルール上「[[アーマード]]」と「[[ドラゴン]]」に分割される。とはいえ、こちらの[[アーマード・ドラゴン]]も[[種族カテゴリ]]の都合で個別に参照できるため、これもほぼ同義。 続いて「二段攻撃」だが、あちらには[[シールド]]というルールが(原則的に)存在しないため、2回攻撃できる((厳密に言うと少々違うのだが、詳しく説明しようとするとMagic:The Gatheringのルールに深く踏み込む必要があるためここでは割愛する。))能力での代用である。英名が「Double strike」であることをうまく利用し、「Double breaker…と書こうとして途中から訂正する」というジョークを成立させている。 こちらで言うところのパワーは、末尾に存在する「6/6」の部分。こちらのMagic:The Gatheringコラボカードで確認できるように、額面に1000倍の差があるものとして理解すればよい。すなわち、元のパワー6000をそのまま換算した数値である。攻撃中の[[パンプアップ]]もそのままだが、例によって元の「fire(火)」と「1000」を消して書き直すネタが仕込まれている。 なお、「構築では使用できない」の「構築」は、[[構築戦]]のこと。このカードが収録されたパックは[[ブースタードラフト]]向けの商品であるため、本来の用途では問題なく使える。 }} ---Magic:The Gatheringにはシールドという仕組みが存在せず、代わりにライフという数値を削り切ることで勝利となる。このライフは通常初期値が20であり、相手に与える1回のダメージ量が6の《Bolshack Dragon》が、“Double strike”すなわち2回攻撃を素通しすると12ダメージ。単純計算でライフの半分以上が消し飛んでしまう。しかもそれとは別に[[パンプアップ]]があるため、墓地に赤のカードが4枚ある時点で(6+4)×2=20ダメージ、これにてライフ20を0以下にしてしまうためゲームエンドしてしまう代物である。 ---こちらのカードを忠実に再現した結果、強さだけなく弱点も獲得しており、他のドラゴンならばほぼ例外なく持っている[[飛行]]を持たず、また[[ブロック貫通]]能力(トランプル)も有していない。Magic:The Gatheringには[[ブロッカー]]というルールが存在せず、[[アンタップ]]していればどのクリーチャーでも[[ブロック]]可能であるため、いくら絶大な火力であろうと止めるだけなら[[チャンプブロック]]で問題なく止まる。すなわち、結果的に「一発でも殴れればほぼ勝ちだが、その一発を通すには手間がかかる」という調整になっていると言える。あるいは、テキストをそのまま書けば偶然そのような調整になる、ということを認識したからこそ忠実なカード化が実現したと考えるべきか。 //そのようなルールの違いによる様々な事情を考慮し、《Bolshack Dragon》をデュエル・マスターズ風に変換してみると下記のようなカードになる。 //#region2(変換後のカード(非公式)){{ //|ボルシャック・ドラゴン 火文明 (6)| //|クリーチャー:アーマード/ドラゴン 6000+| //|''パワード・ブレイカー''| //|このクリーチャーがシールドをブレイクする時、相手はそのシールドを手札に加えるかわりに墓地に置く。| //|このクリーチャーが相手プレイヤーを攻撃してブロックされなかった時、それがこのターン最初の攻撃なら、アンタップする。そうしたら、このターン、このクリーチャーはブロックされず、可能なら相手プレイヤーを攻撃する。| //|攻撃中、このクリーチャーのパワーを、自分の墓地にある火のカード1枚につき+1500する。| //|バトル中、このクリーチャーのパワーを2倍にする。| //|相手のシールドが1枚もない時、自分はゲームに勝つ。| //}} **その他 [#h7013dba] -[[上位互換]]が多数存在しているにもかかわらず、[[再録]]回数がやたら多く、ファンサービス性の強いカードとなっている。 //-[[転生]]版ともいうべき[[クリーチャー]]として[[《ネオ・ボルシャック・ドラゴン》]]が存在する。だが、[[雑誌付録限定>プロモーション・カード]]で、[[能力]]もさほど注目すべき点のない[[準バニラ]]であるため、こちらも使用者はほとんど見かけない。 //-[[《ボルシャック・大和・ドラゴン》]]等の優秀な後輩がいながらも、[[DMC-66]]に[[再録]]された。[[DM-01 第1弾>DM-01]]代表という枠では捕らえきれない、[[デュエル・マスターズ]]を代表する[[カード]]という意味が与えられたのかもしれない。 //-[[DM-28]]で登場した[[《パワーフォース・ドラグーン》]]はこのクリーチャーをデフォルメしたような姿である。 -[[切札 勝舞]]が主人公である最後の漫画「SX」最終巻(9巻)にて、[[《ショーブ・アイニー》]]と[[《レクタ・アイニー》]]の描かれた[[プロモーション・カード]]が付録になった。こちらの[[カード]]は[[Ryoya Yuki]]氏の[[イラスト>カードイラスト]]に[[MATSUMOTO EITO]]氏の[[イラスト>カードイラスト]]が描き加えられたものであり、ホイル加工にもなっていない。 -[[DM-18]]版のイラストには[[切札 勝舞]]らしき人間の影がある。また、[[フレーバーテキスト]]にある「片目の[[ボルシャック]]」とは、[[切札 勝舞]]の父、[[切札 勝利]]が使っている《ボルシャック・ドラゴン》のことである。右目に傷があり、[[映画「闇の城の魔龍凰」>劇場版デュエル・マスターズ 闇の城の魔龍凰]]が初出である。その後はアニメで何度か姿が見られ、アニメ「デュエル・マスターズ クロス」1話冒頭でもその傷が見えるが、傷と言うよりは折れているに近い。 -漫画では前述の通り主人公[[切札 勝舞]]が最高の相棒として使用している。 [[白凰]]との[[デュエル・マスターズ]]を使った最初の[[デュエル]]では、[[《カオス・ストライク》]]のサポートによって、[[アンタップ]]状態の[[《浄化の精霊ウルス》]]を[[バトル]]で[[破壊]]した。[[ジョージ]]外伝では託児所のモブ赤ちゃんも使用していた。[[不亞 幽]]戦ではお互いに使用している。 --「FE」では勝舞がスペインでのモブ少年戦でフィニッシャーとして使用。[[切札 勝利]]は勝利外伝の[[トーイ]]戦で使用し、[[《聖断の精霊エリクシア》]]を[[殴り返し]]で破壊した。勝利は3年前の[[ザキラ]]戦でも使用した。世界大会では勝舞が[[難波 金太郎]]戦で使用し、[[《幻流星ミスター・イソップ》]]を攻撃して[[相打ち]]を取って見せた。世界大会中の[[引小森 章太郎]]戦でも使用し、[[《予言者マリエル》]]に[[ロック]]されたが、《マリエル》の破壊後はフィニッシャーの1体となった。その後は後継の[[《ボルシャック・大和・ドラゴン》]]に出番を譲っている。 --「SX」では勝舞が[[アダム]]戦にて[[《奇跡の覚醒者ファイナル・ストーム XX NEX》]]の[[能力]]で[[山札の上]]を参照した際、この[[カード]]があったおかげで[[追加ターン]]を得る事に成功し、勝利に繋がった。最終回でも勝利が勝舞とのデュエルで使用している。 --漫画「VS」では大人になった勝舞が使用。このとき既にカードとしてもクリーチャーとしてもボロボロな状態であった。 -アニメでは切札親子が度々使用。「クロス」52話では、[[《ボルシャック・NEX》]]に取り憑かれた勝舞を止めるべく、[[白凰]]が使用。「2017」では第32話で[[S・トリガー]]で出た[[《地獄スクラッパー》]]を空打ちすることで[[パワー]]を1000上げ、[[《ガイアール・カイザー》]]を倒した。 -アニメ『[[デュエル・マスターズ WIN]]』では特別編1である第10話で[[ハリウッドザコシショウ]]が[[斬札 ウィン]]戦で使用。 -アニメ『[[デュエル・マスターズ WIN 決闘学園編]]』では第22話で[[《アビスベル=覇=ロード》]]による賞金首を紹介する場面にて火文明の代表としてイラストのみ登場。 第44話では[[斬札 ウィン]]の[[《アビスベル=覇統=ジャシン帝》]]の召喚バンクで[[DMEX-17]]版のカードが登場。 -2005年の映画[[「闇の城の魔龍凰」>劇場版デュエル・マスターズ 闇の城の魔龍凰(カース・オブ・ザ・デスフェニックス)]]では冒頭のデュエルマスターズについて説明するシーンで、火文明の一員として登場している。本編でも活躍しており、[[《コッコ・ルピア》]]と共に[[《龍炎鳳エターナル・フェニックス》]]に進化した。 -漫画での技名は、ブレスによる攻撃は「[[ボルシャックファイアー>《ボルシャック・ファイアー》]]」、前述したボルシャック・ブラスターによる攻撃は「ボルシャックWファイアー」となっている。前者はクリーチャーに、後者はシールドに対してそれぞれ放たれた。 -漫画「デュエル・ジャック!!」のおまけ4コマでは、自身の能力を「死んだ仲間がついてるからよぉ~。」とまるで[[闇文明]]かのように背後霊と共に語っていた。物は言いようである。 -「全方位カードファイル vol.2」には、[[《アクアン》]]による墓地肥やしでパンプアップするという[[コンボ]]が紹介されている。 -このカードの原画を担当した[[松本しげのぶ]]氏は2019年のインタビューで「ウィザーズさんから『今までにないドラゴンを描いて』って言われて考えたのが、『ボルシャック・ドラゴン』は手を熱くして殴る、ブレスでは攻撃しないというものでした。そういった今までとは全く違うアイデアをいれて、鎧を着せようっていうのは初めはどうなるのかな、とその時は冒険でしたね」と語っている。[[参考>https://corocoro.jp/news/87639/]] **関連カード [#s720913b] -[[《ネオ・ボルシャック・ドラゴン》]] --[[《ネオ・ボルシャック・ドラゴン/ボルシャックゾーン》]] -[[《ボルシャック・バディ・ドラゴン》]] -[[《ボルシャック・大和・ドラゴン》]] -[[《ボルシャック・NEX》]] -[[《時空の火焔ボルシャック・ドラゴン》]]/[[《勝利の覚醒者ボルシャック・メビウス》]] -[[《ボルシャック・ドラゴン/決闘者・チャージャー》]] -[[《ボルシャック・ドラゴンGR》]] -[[《ボルシャック・ドラゴン GS》]] -[[《ボルシャック・決闘・ドラゴン》]] -[[《ボルシャック・ドリーム・ドラゴン》]] -[[《ボルシャック・モモキング》]] -[[《原闘混成 ボルシャックADEVE》]] -[[《パワーフォース・ドラグーン》]] -[[《龍装車 ボルシェ》]] -このクリーチャーが描かれているカード --[[《クック・ポロン》]] --[[《クリスタル・メモリー》]]([[DMEX-01]]) --[[《超次元ボルシャック・ホール》]] --[[《10月》]] --[[《伝説の切札龍》]] **[[フレーバーテキスト]] [#n3b2bbbd] -[[DM-01]]、[[DMC-01]]、[[BASIC]]&br;'''その怒りに触れたために、ひとつの都市が消滅した。''' -[[DM-18]]、[[DMC-66]]&br;'''片目の[[ボルシャック]]を見たら、その姿を魂に刻むと良い。その[[龍>ドラゴン]]は真に勇敢な[[龍>ドラゴン]]だから。''' -[[DMC-53]]&br;'''心をひとつにして信じあったとき、その夢はきっと叶う!''' -[[DMX-21]]&br;'''ボルシャック・ドラゴンの両肩に存在するボルシャック・ブラスターは、目にも止まらぬ[[攻撃]]で相手の防御を打ち崩す。''' -[[DMX-21]]([[シークレットカード]])&br;'''友情を力に。それが[[火]]の象徴。''' -[[DMX-22]]&br;'''[[ドラゴン]]と[[ファイアー・バード]]、その友情の物語はここからはじまった。''' -[[DMEX-01]]&br;'''[[デュエル・マスターズ]]の歴史はここから始まった。''' -[[パフチョコ1>デュエル・マスターズ パフチョコレート 第1弾]](P48/Y6)&br;'''失いし片目は歴戦の証、その強さ雷電の如く!''' -[[パフチョコ1>デュエル・マスターズ パフチョコレート 第1弾]](P56/Y6)&br;'''燃え上がる爆炎は闘士の証。敗れていった友の悲しみを怒りに変える!''' -[[プロモ>プロモーション・カード]](P34/Y6)&br;'''怒りは力に、悲しみは勇気に変わる。散っていった仲間の魂をそのペン先に込めて、紅き炎で描き上げる!!''' -[[プロモ>プロモーション・カード]](P50/Y7)&br;'''日本一を目指す者たちを、彼はいつだって全力で応援する!!''' -[[プロモ>プロモーション・カード]](P95/Y9)&br;'''[[デュエル]]がつないだ俺たちの友情は永遠だろ? ───[[切札勝舞>切札 勝舞]]''' **収録セット [#i035f3ff] ***[[デュエル・マスターズ]] [#h58011c8] -illus.[[Ryoya Yuki]] --[[DM-01 第1弾>DM-01]](8/110) --[[DMC-01 「勝舞火炎デッキ」>DMC-01]](2/43)([[アルトアート]]) --[[DMC-53 「レジェンド・クロニクル 勝舞編」>DMC-53]](19/20) --[[DMC-66 「デュエル・マスターズ超ベスト」>DMC-66]](32/36) --[[DMX-21 「マスターズ・クロニクル・パック 英雄決闘譚(コミック・オブ・ヒーローズ)」>DMX-21]](3/70) --[[DMX-22 「超ブラック・ボックス・パック」>DMX-22]](71b/???)(足跡) --[[DMEX-17 「20周年超感謝メモリアルパック 究極の章 デュエキングMAX」>DMEX-17]](超1/超40[2002]) -illus.[[Ittoku]] --[[DM-18 「ベスト・チャレンジャー」>DM-18]](11/140) -illus.[[shosuke]] --[[DMX-21 「マスターズ・クロニクル・パック 英雄決闘譚(コミック・オブ・ヒーローズ)」>DMX-21]](3/70)([[シークレットカード]]) -illus.[[Futaro]] --[[DMEX-01 「ゴールデン・ベスト」>DMEX-01]](1/80) -illus.[[Ryoya Yuki]]/[[HIROAKI KUDOU]] --[[デュエル・マスターズ パフチョコレート 第1弾]](P48/Y6) -illus.[[Ryoya Yuki]]/[[KEITA HATTORI]] --[[デュエル・マスターズ パフチョコレート 第1弾]](P56/Y6) -illus.[[Shigenobu Matsumoto]] --[[プロモーション・カード]](P34/Y6、P50/Y7) -illus.[[MATSUMOTO EITO]] --[[プロモーション・カード]](P95/Y9) ***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#s7e4df71] -CV:[[高橋伸也]] -illus.[[Ryoya Yuki]] --[[BASIC]] **参考 [#a52a15f3] -[[アーマード・ドラゴン]] -[[W・ブレイカー]] -[[攻撃]] -[[墓地]] -[[火]] -[[カード]] -[[パンプアップ]] -[[ボルシャック]] &tag(クリーチャー,火文明,赤単,単色,コスト6,アーマード・ドラゴン,アーマード,ドラゴン,パワー6000+,パワー6000,W・ブレイカー,パンプアップ,パンプアップ+1000,ボルシャック,《ボルシャック・ドラゴン》,・,終音「ん」,VR,ベリーレア,Ryoya Yuki,Ittoku,shosuke,Futaro,HIROAKI KUDOU,KEITA HATTORI,Shigenobu Matsumoto,MATSUMOTO EITO,クリーチャー (デュエプレ),火文明 (デュエプレ),赤単 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト6 (デュエプレ),アーマード・ドラゴン (デュエプレ),ドラゴン (デュエプレ),パワー6000+ (デュエプレ),パワー6000 (デュエプレ),W・ブレイカー (デュエプレ),パンプアップ (デュエプレ),パンプアップ+1000 (デュエプレ),ボルシャック (デュエプレ),《ボルシャック・ドラゴン》 (デュエプレ),BASIC (デュエプレ),ベーシック (デュエプレ),Ryoya Yuki (デュエプレ));