#author("2024-07-23T23:24:07+09:00","","")
*《ボルット・&ruby(しずか){静};・バルット》 [#top]
#author("2024-07-24T08:02:21+09:00","","")

|ボルット・静・バルット UC 火文明 (3)|
|クリーチャー:ファイアー・バード/サムライ 2000|
|バトルゾーンに出た時、自分の山札からクロスギアを探索し、1枚を公開してから手札に加えてもよい。その後、山札をシャッフルする。|
|相手はカードをシールド化できない。|

[[DMPX-01]]で登場した[[火]]の[[ファイアー・バード]]/[[サムライ]]。
[[デュエル・マスターズ プレイス]]の[[ゲームオリジナルカード]]。

[[山札]]から[[クロスギア]]を[[探索]]し[[サーチ]]する[[cip]]と、相手のカード[[シールド化]]を封じる能力を持つ。

基本性能と[[cip]]はデュエプレ版[[《ボルット・紫郎・バルット》]]と全く同じ性能だが、あちらが持っていた[[《ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》]]サポート能力が[[シールド化]][[メタ]]能力に置き換わっている。

-[[DMPP-10]]当時の[[【武者・ドラゴン】>【武者・ドラゴン】 (デュエプレ)]]では、《紫郎・バルット》は[[クロスギア]][[サーチ]]要員として数多く採用されていたが、[[スピードアタッカー]]付与は[[《竜装 ザンゲキ・マッハアーマー》]]で事足りる事例も多かったため、《ボルバルザーク・紫電》サポート能力はあまり有効活用されていなかった。
《静・バルット》は[[シールド追加]]や仕込みを防ぐため、[[【武者・ドラゴン】>【武者・ドラゴン】 (デュエプレ)]]など[[ビートダウン]]での優先度はこちらに軍配が上がる。

-一見すると[[アーマード・ファイアー・バード]]の[[命名ルール]]だが、あちらと異なり漢字部分のルビはひらがなかつ普通の読み方で、[[種族]]も普通の[[ファイアー・バード]]である。リメイク元の[[《ボルット・紫郎・バルット》]]同様、[[戦国編]]の[[サムライ]]複合[[ファイアー・バード]]に複数存在したカタカナと漢字を組み合わせたタイプの命名手法だろう。ただしその中では漢字部分が1文字なのは初。由来はおそらく静御前か。

**関連カード [#related]
-[[《ボルット・紫郎・バルット》]]
-[[《銀爪の義賊ギル・ムジカ》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text]
-[[DMPX-01]]&br;'''[[武者]]さんが、[[紫電]]さんの剣を・・・!あ、あ、カッコ尊すぎるッピ・・・!――ボルット・静・バルット'''

**収録セット [#pack]
***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#dmpp]
-CV:[[ふじたまみ]]
-illus.[[MATSUMOTO EIGHT]]
--[[DMPX-01 「PLAY'S CHRONICLE PACK」>DMPX-01]]

**参考 [#reference]
-[[ファイアー・バード]]
-[[サムライ]]
-[[cip]]
-[[クロスギア]]
-[[探索]]
-[[シールド化]]
-[[ロック]]

-[[ゲームオリジナルカード]]

&tag(クリーチャー (デュエプレ),火文明 (デュエプレ),赤単 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト3 (デュエプレ),ファイアー・バード (デュエプレ),サムライ (デュエプレ),パワー2000 (デュエプレ),cip (デュエプレ),クロスギアサポート (デュエプレ),探索 (デュエプレ),サーチ (デュエプレ),シールド追加メタ (デュエプレ),ロック (デュエプレ),UC (デュエプレ),アンコモン (デュエプレ),イラストレーター不明 (デュエプレ),ゲームオリジナルカード (デュエプレ));