#author("2024-07-24T07:55:51+09:00","","")
#author("2024-07-24T12:37:40+09:00","","")
*《ボルメテウス・&ruby(むしゃ){武者};・ドラゴン》 [#dd74ea36]

|ボルメテウス・武者・ドラゴン SR 火文明 (6)|
|クリーチャー:アーマード・ドラゴン 6000|
|このクリーチャーが攻撃する時、自分のシールドを1つ、墓地に置いてもよい。そうしたら、相手のパワー6000以下のクリーチャーを1体破壊する。|
|W・ブレイカー|

[[DM-24]]で登場した[[火]]の[[アーマード・ドラゴン]]。第4の「[[ボルメテウス]]」。

本家が持つ[[シールド焼却]]の代わりに、[[アタックトリガー]]で[[《ボルカニック・ランス》]]を使える。

残念ながらその[[能力]]は強力とは言い難い。相手がこの[[クリーチャー]]を[[除去]]できなければ[[パワー]]6000以下の[[クリーチャー]]の[[召喚]]をためらわせることができるが、[[シールド]]を犠牲にするのはあまりに燃費が悪く、[[【速攻】]]や[[ビートダウン]]が相手だと命取りとなることも多い。
登場以来比較対象としてあげられやすい[[《ボルカニック・アロー》]]とは異なり、[[シールド]]が1枚もなければ能力を使用できない。

同じように[[シールド]]を犠牲にする[[能力]]を持つ[[《偽りの星夜 ジューン・ブライド》]]や[[《偽りの星夜 コングラチュレーション》]]といった[[闇]][[エンジェル・コマンド]]と比べると、リターンがあまりに軽いのも難点。この[[カード]]の場合は[[《偽りの星夜ライス・シャワー》]]が最も近い性質であり、比較対象となるか。いずれもこの[[カード]]と比べて重いが、[[《ウェディング・ゲート》]]によって実質同[[コスト]]でしかも2体呼び出せるため、その点でもこの[[カード]]の立場は厳しい場面にある。

このカードの真価は、そのサポートの多さだろう。
特に[[《竜装 ザンゲキ・マッハアーマー》]][[《バルケリオス・武者・ドラゴン》]][[《バルケリオス・ドラゴン》]]との[[シナジー]]は魅力的。両《バルケリオス》の[[G・ゼロ]]と《ザンゲキ・マッハアーマー》の[[スピードアタッカー]]付加で驚異的な奇襲性能を発揮する。(>[[【武者ワンショット】]])

素の[[スペック]]は微妙だが、他の[[カード]]との[[シナジー]]は良好なので、そちらを生かしてデッキを組むのが良いだろう。

-ほぼ同じ効果を持つ[[《ボルカニック・アロー》]]はその軽さの割に焼ける範囲が広いからこそ高い評価を得ている。対してこのカードは範囲の割にはこのカード自身が重い、アタックトリガーなので起動が遅い、燃費が悪いという三重苦を抱えている。ドラゴンである点と専用のサポートカードをフルに生かさないと活躍は難しい。

-地味に[[サムライ]]ではないため、[[《風来の股旅ビワノシン》]]などの[[サムライ]]サポートが受けられないのが残念。一応[[《邪眼銃士アレクセイ候》]]などで[[除去]]されにくくはなるが。&br;転生版の[[《ボルメテウス・剣誠・ドラゴン》]]や[[クロスギア]]化した[[《竜装 ムシャ・レジェンド》]]は[[種族]]に[[サムライ]]を持ち、[[《竜装 ムシャ・レジェンド》]]は[[クロス]]先に[[サムライ]][[種族]]を与えられる。また[[《バルケリオス・武者・ドラゴン》]]がいれば、この[[クリーチャー]]も[[サムライ]][[種族]]を得る。

-アニメ、原作漫画、[[背景ストーリー]]それぞれで主人公級の活躍を演じ、ヒーロー性があるため、派生[[カード]]や関連[[カード]]も初収録直後から多く登場している。また、[[再録]]も多い。さらには[[シークレットカード]]の初例でもある。
のちに、アニメや原作漫画とのタイアップが強化されていくにつれ、それら作品の主要[[登場人物>キャラクター]]の[[切札]][[クリーチャー]]の派生・関連[[カード]]が多く刷られる傾向が強くなっていった。しかし《ボルメテウス・武者・ドラゴン》が初収録された[[極神編]]前後の時点では、これほどまでに顕著な例は極めて少なかった。後年の傾向に先鞭をつけた[[カード]]であると言えるだろう。
--[[《緑神龍ディルガベジーダ》]][[《武者の超人》]]など、[[自然]][[文明]]の派生[[カード]]ではなぜか性格が悪くなったり、悪者寄りになる傾向がある。

--[[DM>デュエル・マスターズ]]史上初の、[[シークレットカード]]の概念が導入された[[カード]]。稀少性が高くコレクションが困難な仕様は、[[プレイヤー]]に衝撃を与えた。

--[[シークレット>シークレットカード]]版や[[アルトアート]]を含め、様々な[[イラスト]]がある[[カード]]。[[DM-24]]のシークレット版の[[カードイラスト]]は体色が青く、頭部のツノが折れており、雰囲気が大きく異なっている。&br;[[DM-27]]にも新イラストの[[シークレットカード]]として再登場。[[DMX-19]]では青武者の姿で[[《ボルシャック・大和・ドラゴン》]]と共に再録。

--[[《ムシャ・ルピア》]][[《武者ザンゲキ剣》]]など専用のサポート[[カード]]が多い。

--[[DMC-45]]で転生版の[[《ボルメテウス・剣誠・ドラゴン》]]が登場。そちらは「[[サムライ]]」「[[G・ゼロ]]」「除去にコストが不要」「現状[[ボルメテウス・武者・ドラゴン]]にかかるサポートもすべて受けられる」といった点でこの[[カード]]より優れている。しかし2[[コスト]]重く[[《竜装 ザンゲキ・マッハアーマー》]]からテンポ良く展開することはできず、どちらが上とは一概には言えないため、[[デッキ]]によって使い分けるべきだろう。

--[[DMX-21]]の[[《戦極無双》]]で[[武者]]の[[名称カテゴリ]]が成立。多くの関連[[カード]]とともにこのカテゴリに属することになった。[[ボルメテウス]]、[[ボルメテウス・武者・ドラゴン]]、[[武者]]と、[[名称カテゴリ]]だけでも3種に属することからも、この[[カード]]がいかにフィーチャーされてきたかが窺える。

-この[[クリーチャー]]以降、[[極神編]]の[[アーマード・ドラゴン]]には刀や鎧兜などを装備し、名前の間に漢字2文字が入ったタイプが少しずつ登場した。[[戦国編]]で[[サムライ]][[種族]]が登場すると、[[サムライ]]を併せ持つ[[アーマード・ドラゴン]]が多数登場し、イラストも武士風のものが増えていった。

-角には[[武田信玄>《竜将ボルベルグ・信玄》]]の旗印として有名な「風林火山」が刻まれている。

-2007年から2008年に商品展開された[[極神編背景ストーリー]]では、勇気ある[[ドラゴン]]として活躍。[[《龍聖霊ウルフェウス》]]と融合し[[《超聖竜ボルフェウス・ヘヴン》]]となって[[《暗黒凰ゼロ・フェニックス》]]に立ち向かい、クライマックスの死闘を演じ、相打ちとなった。
--2015年発売の[[DMX-21]]の[[フレーバーテキスト]]ではこの数百年後に始まる[[戦国編背景ストーリー]]前までの[[《紫電》>《ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》]]との交流が描かれた。
ただし、時系列がちぐはぐである。
[[戦国編背景ストーリー]]にて語られる「戦国武道会」は、先述の死闘、そして相打ちによって実現された平和の中で成立したエンターテイメントである。したがってこの大会に向けてトレーニングする[[《紫電》>《ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》]]と生前の《武者》が会っていたというのは時間的に矛盾している。
「相打ちしたが実は生きていた」「ここで死闘を演じたのとは同名別個体の《ボルメテウス・武者・ドラゴン》が[[《紫電》>《ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》]]を指導した」「武者本人ではなく[[《ボルメテウス・剣誠・ドラゴン》]]が指導した」などという解釈もあり得る。
---なお、[[デュエル・マスターズ プレイス]]限定カードの[[《ボルメテウス・武者・ドラゴン 初陣》]]の[[フレーバーテキスト]]では《ボルメテウス・武者・ドラゴン》の名が受け継がれる物である事を示唆している。

-漫画「FE」では切札家に代々伝わる火文明の[[カード]]([[キュースマン]]曰く「火文明伝説」)として登場し、[[切札 勝舞]]の[[切札]]として活躍する。命を奪うデュエルを止めたいという勝舞の意思に呼応して現れ、[[V (バベル)]]に向けられた[[Dr.ルート]]の[[神>ゲキ&メツ]]の攻撃を打ち消した。
勝舞8歳時にはデッキごと強奪しようとした[[G (ゲドー)]]の腕を自然発火させて燃やす事で阻止した他、G戦での[[フィニッシャー]]となった。
世界大会中の[[難波 金太郎]]戦では[[《幻流星ミスター・イソップ》]]召喚と[[《金色の精霊クロスヘイム》]]呼出しに対抗して召喚された。終盤には最後のシールドと引換えの[[アタックトリガー]]で[[《剛勇王機フルメタル・レモン》]]の破壊を狙って[[《邪脚護聖ブレイガー》]]に阻止されたものの、場にいた[[《エルメテウス・雷撃・ドラゴン》]]が連動した能力で《フルメタル・レモン》を破壊した事で[[ダイレクトアタック]]を狙ったが、[[《秘精機士マンモキャノン》]]に[[ブロック]]された。
世界大会直前の[[W (ホワイト)>白凰]]戦では[[《アルティメット・ドラゴン》]]の次に、2体目[[《神門の精霊エールフリート》]]に対抗する様に召喚され、後の攻撃では能力で[[《電脳聖者タージマル》]]を破壊し、3体目の《エールフリート》に[[ブロック]]されるも破壊した。
世界大会中の[[ザ・ドラゴン・サラリーマン]]戦では能力で[[《コマンダー・テクノバスター》]]を狙うも[[セイバー]]で[[《邪脚護聖ブレイガー》]]に身代わりされ、[[キキ&カイカイ]]との[[ロック]]を完成されるが、シールドを4枚ブレイクして押し切りによる勝利に貢献した。
世界大会中の[[引小森 章太郎]]戦では[[《予言者マリエル》]]に[[ロック]]されたが、《マリエル》の破壊後はフィニッシャーの1体となった。
[[ザキラ]]戦では[[《龍神ヘヴィ》]]に対抗して召喚された。[[ヘヴィ・デス・メタル]]完成時には[[《ロッポ・ロッポ》]]の挺身によって難を逃れた。なお、その後[[《ボルシャック・大和・ドラゴン》]]が[[《母なる大地》]]によって[[《星龍パーフェクト・アース》]]と入れ替えられる描写があるが、勝舞のバトルゾーンには《武者・ドラゴン》以外のクリーチャーは残っていないはずであり、またその後は《武者・ドラゴン》はバトルゾーンから消失しているため、この《大和・ドラゴン》は《武者・ドラゴン》のミスである可能性が高い。

-[[曽山一寿]]の漫画「でんじゃらすじーさん邪」にて、「ボルメテウス・ドラゴン」なるお友達軍団の一員として登場。当初、孫はこのクリーチャーを連想したが、現れたのは良く焼けた骨付き肉だった。

**[[デュエル・マスターズ プレイス]]では [#fc1db604]
***最新バージョンの性能 [#v22f0106]
|ボルメテウス・武者・ドラゴン SR 火文明 (6)|
|クリーチャー:アーマード・ドラゴン/サムライ 6000|
|W・ブレイカー|
|バトルゾーンに出た時または攻撃する時、相手のパワー6000以下のクリーチャー1体を破壊してもよい。そうした場合、自分のランダムなシールド1つを墓地に置く。|

[[DMPP-09]]で実装。誘発条件が[[アタックトリガー]]に加え、[[cip]]も追加された。
相手のクリーチャーを破壊してから自分の[[シールド焼却]]の順番なので、自分のシールドが残っていなくても6000火力を使えるようにもなっている。

単体で用いた場合[[シールド焼却]]の[[デメリット]]はかなり重く感じるが、出た瞬間から火力が使える[[《フレイムバーン・ドラゴン》]]が便利なカードで、毎ターン6000以下除去を発動できる点では[[《無双竜機ドルザーク》]]や[[《超竜騎神ボルガウルジャック》]]からも明らかなように高い制圧力があると言える。

[[《竜装 ザンゲキ・マッハアーマー》]]との[[デザイナーズコンボ]]は凶悪の一言に尽きる。当時[[カード指定除去]]が未登場だったデュエプレでは、汎用性の低いクロスギア指定除去がないと《ザンゲキ・マッハアーマー》を場から離すことができず、《ザンゲキ・マッハアーマー》が場に残っている限り事実上コスト5パワー8000で複数回[[火力]]が使える[[スピードアタッカー]]として運用できてしまう。

[[火力]]は6000以下という範囲ながら、最速出し《武者・ドラゴン》と対面することになる4〜5マナ時点で出せるクリーチャーで、パワーが6000より大きいクリーチャーにろくなものがいないため、ほぼすべてのクリーチャーを蹴散らしながら[[ビートダウン]]ができる。
クロス時にはパワーが8000になっているため、[[DMPP-10EX]]時点でパワーによる太刀打ちができるカードは[[《戦攻王機トルネイダー》]]か[[《ヘブンズ・ゲート》]]で踏み倒した大型ブロッカー、進化元が生き残っている前提だが[[《永遠のジャック・ヴァルディ》]]でクロスギアを除去しパワー6000に落とした上での[[殴り返し]]ぐらいしか選択肢がない。

以上のように優秀なドラゴンなのだが、シールド焼却のデメリットはやはり重い。
[[《アシガ・ルピア》]]や[[《ムシャ・ルピア》]]があればディスアドバンテージは帳消しにできるが、[[手札交換]]に乏しい[[【武者・ドラゴン】>【武者・ドラゴン】 (デュエプレ)]]で4〜5ターン目にそれらを揃えるのは[[要求値]]がやや高い。
また、[[インフレ]]が進むにつれ、6000火力では対処できないデッキも増えている。

-デュエプレでは[[火力]]は[[強制]]になる法則があるが、このクリーチャーでは[[スーサイド]]があるためか[[任意]]の効果として実装された。不必要に[[クリーチャー]]を除去しない選択肢があるという点は[[《無双竜機ドルザーク》]]や[[《超竜騎神ボルガウルジャック》]]などにはない利点といえるだろう。

-《武者》専用デッキでなくとも、パワー6000のW・ブレイカーに、[[任意]]の[[《ボルカニック・アロー》]]が1回保証かつ攻撃時にも可能であるため、[[グッドスタッフ]]兼[[おしゃれ枠]]としてピン刺しできる程度のカードパワーはある。
--[[クイック・ピック]]のような環境だとそのカードパワーは特に実感しやすい。
2021年6月プレオープン期間の[[クイック・ピック]]では、[[S・トリガー]]を除き、ピックされた回数が1位であることが発表された。

-墓地に送る[[シールド]]は[[ランダム]]。少なくとも[[DMPP-11]]で登場した[[城]]とはかなり相性が悪いため併用を避けるべきだろう。他には[[《アクア・スーパーエメラル》]]や[[《音感の精霊龍 エメラルーダ》]]などとも相性が悪い。

-[[《超聖竜ボルフェウス・ヘヴン》]]では、良くも悪くも《武者》の個性として設定されていた自分のシールドを墓地に置く性質は捨てられた。自らの危険を顧みず強敵に立ち向かう様はヒロイックではあるものの、対戦ゲームとしては必要性のないリスクを冒す行為は好まれなかったためだろう。
--同様に[[《勝利の覚醒者ボルシャック・メビウス》]]でもシールドをコストにせず6000火力を放つようになっている。
--例外的にその他あらゆる部分で強化をもらった[[《紫電ボルメテウス・武者・ドラゴン》]]では、唯一の弱体化点として《ボルメテウス・武者・ドラゴン》と同じ[[スーサイド]]を新規で与えられている。

-元々種族に[[サムライ]]はなかったが、2021年8月26日のメンテナンスと同時に追加された。

-このカード能力を元にして、[[《ボルメテウス・武者・ドラゴンP'S》]]がTCG版に逆輸入された。

***アップデート履歴 [#pea5df6b]
2021年5月27日に使用可能になってから、2021年8月26日実施のメンテナンスまでの91日間、種族にサムライを持っていなかった。

**環境において [#r8296cff]
[[DMPP-09]]環境では、[[【武者・ドラゴン】>【武者・ドラゴン】 (デュエプレ)]]が成立したり、[[【アポロヌス・ドラゲリオン】>【アポロヌス・ドラゲリオン】 (デュエプレ)]]などの除去札として採用されたりはしたが、トップメタと比較すると淡白な効果しか持ち合わせていないため、そこまで日の目を見ることはなかった。
しかし、[[DMPP-10]]が実装され、[[《竜装 ザンゲキ・マッハアーマー》]]を獲得すると評価が一変する。《武者》と武者サポートの全てがコスト−1、[[スピードアタッカー]]を得るという恩恵を受け、[[【武者・ドラゴン】>【武者・ドラゴン】 (デュエプレ)]]は抜群の制圧力と[[シールド追加]]による粘り強さを備えたデッキとして環境での地位を確立した。

[[DMPP-10EX]]で[[《ボルメテウス・剣誠・ドラゴン》]]登場以降は専用デッキの[[【武者・ドラゴン】>【武者・ドラゴン】 (デュエプレ)]]は環境から撤退し、[[【ロマノフマッハアーマー】>【ロマノフマッハアーマー】 (デュエプレ)]]や[[【ボルシャック・NEX】>【ボルシャック・NEX】 (デュエプレ)]]のサブプランに使われる程度となった。

**関連カード [#xcfb9048]
-[[カード名]]に「[[ボルメテウス・武者・ドラゴン]]」を持つ、あるいは付与するカード
--[[《ボルメテウス・剣誠・ドラゴン》]]
--[[《竜装 ムシャ・レジェンド》]]
--[[《紫電ボルメテウス・武者・ドラゴン》]]
--[[《ボルメテウス・武者・ドラゴン 初陣》]]([[ゲームオリジナルカード]])
--[[《ボルメテウス・武者・ドラゴンP'S》]]
--[[《ボルメテウス・武者・ドラゴン「武偉」》]]

-「[[ボルメテウス・武者・ドラゴン]]」をサポートする、もしくは収録時期的に[[デザイナーズコンボ]]の可能性が高い[[カード]]
--[[《ボルシャック・大和・ドラゴン》]]
--[[《ボルシャック・大和・ドラゴン/大和ザンゲキ剣》]]
--[[《エルメテウス・雷撃・ドラゴン》]]
--[[《ムシャ・ルピア》]]
--[[《武者ザンゲキ剣》]]
--[[《竜装 ザンゲキ・マッハアーマー》]]
--[[《バルケリオス・武者・ドラゴン》]]
--[[《シンカゲリュウ・柳生・ドラゴン》]]
--[[《モノノフ・ルピア》]]
--[[《次元の竜装 ザンゲキ・マッハアーマー》]]
--[[《アシガ・ルピア》]] ([[ゲームオリジナルカード]])

-上記以外で、[[背景ストーリー]]、[[カードイラスト]]、あるいは[[カード名]]のいずれかにおいて類似性や強い関連性があるもの
--[[《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》]]
--[[《超聖竜ボルフェウス・ヘヴン》]]([[背景ストーリー]]上で[[《龍聖霊ウルフェウス》]]との融合が明確に描写されている)
--[[《緑神龍ディルガベジーダ》]]
--[[《時空の侍ボルメテウス・若武者・ドラゴン》]]/[[《戦国の覚醒者メビウス・武者・ドラゴン》]]
--[[《武者の超人》]]
--[[《ザビメテウス・武者・BLACK》]]
--[[《極武者カイザー「斬鬼」》]]
--[[《ボル武者の炎霊》]]
--[[《ボルメテウス・竜装・ドラゴン》]]

-上記以外で、[[シールド]]を犠牲とした[[火力]]の代表的な[[カード]]
--[[《ボルカニック・アロー》]]
--[[《ボルカニック・ランス》]]
--[[《アーチャー・チュリス/ボルカニック・アロー》]]

-このクリーチャーが描かれているカード(上記以外)
--[[《キサナティック・X》]]
--[[《1月》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#q1d50e40]
-[[DM-24]]、[[DM-27]](シークレット)、[[DMPP-09]]
'''その刃には、覚悟という名の炎が燃える!'''
-[[DM-24]](シークレット)、[[DMPP-09]]([[Sec>シークレットカード]])
'''勇者の魂は、必ずや継承される。'''
-[[DMC-53]]
'''信じる気持ちが力となり、心の暗闇を照らし出す!!'''
-[[DMC-59]]
'''ザコどもよ! 我が剣の餌食となる勇気があれば前に出ろ!――ボルメテウス・武者・ドラゴン'''
-[[DMX-19]]、[[DMPX-01]]
'''「武」の「者」と書いて「武者」。その名前に違わず、武を持って戦い、武に殉じたドラゴン。'''
-[[DMX-21]]
'''戦国武闘会に向けて、[[紫電>《ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》]]は、武者と[[大和>《ボルシャック・大和・ドラゴン》]]の指導を受けていた。伝説級の両竜の指導のもと、紫電二連撃は完成したのだ。'''

**収録セット [#g3923cb4]
***[[デュエル・マスターズ]] [#fb4fb143]
-illus.[[Shishizaru]]
--[[DM-24 「極神編(バイオレンス・ヘヴン) 第1弾」>DM-24]](S4/S10)
--[[DM-27 「極神編 第4弾 完全極神(パーフェクト・ヘヴン)」>DM-27]](秘1/秘1)(新規イラスト)
--[[DMC-43 「ネバーエンディング・ヒーロー」>DMC-43]](11/3)(新規イラスト)
--[[DMC-53 「レジェンド・クロニクル 勝舞編」>DMC-53]](11/20)
--[[DMC-59 「武者見参(サムライ・アンビシャス)」>DMC-59]](3/12)
--[[DMX-19 「スーパーレア100%パック」>DMX-19]](S37/???)
--[[DMX-21 「マスターズ・クロニクル・パック 英雄決闘譚(コミック・オブ・ヒーローズ)」>DMX-21]](8/70)
--[[DMX-22 「超ブラック・ボックス・パック」>DMX-22]](73b/???)(足跡)
-illus.[[KISUKE]]
--[[DMEX-01 「ゴールデン・ベスト」>DMEX-01]](26/80[2007])

***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#e7781262]
-CV.[[田島章寛]]
-illus.[[Shishizaru]]
--[[DMPP-09 「武者聖戦伝 -ARCADIA OVERDRIVE-」>DMPP-09]]
--[[DMPX-01 「PLAY'S CHRONICLE PACK」>DMPX-01]]([[Sec>シークレットカード]])([[DM-24]]シークレット版、[[DMX-19]]版)
-illus.[[KISUKE]]
--[[DMPP-09 「武者聖戦伝 -ARCADIA OVERDRIVE-」>DMPP-09]]([[Sec>シークレットカード]])
-illus.[[Shishizaru]]
--[[DMPX-01 「PLAY'S CHRONICLE PACK」>DMPX-01]]([[Sec>シークレットカード]])([[DM-24]]シークレット版、[[DMX-19]]版)

**参考 [#ddd928fc]
-[[アーマード・ドラゴン]]
-[[アタックトリガー]]
-[[シールド]]
-[[スーサイド]]
-[[火力]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[ボルメテウス]]
-[[武者]]
-[[ボルメテウス・武者・ドラゴン]]
-[[シークレットカード]]
-[[【武者ワンショット】]]
-[[【武者・ドラゴン】 (デュエプレ)]]

----
[[公式Q&A]]

-カード特性について

>Q.[[《あたりポンの助》]]で''《ボルメテウス・武者・ドラゴン》''を指定した後、[[《あたりポンの助》]]に[[《竜装 ムシャ・レジェンド》]]をクロスして名前に''《ボルメテウス・武者・ドラゴン》''を追加しました。どうなりますか?
A.''《ボルメテウス・武者・ドラゴン》''である[[《あたりポンの助》]]のテキスト自体が無視されます。それ以降[[《あたりポンの助》]]はテキストのないカードとして扱われ、例え新たに''《ボルメテウス・武者・ドラゴン》''がバトルゾーンに出たとしても、[[《あたりポンの助》]]のテキストが無視されているので''《ボルメテウス・武者・ドラゴン》''が無視されることはありません。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/31679]](2019.7.2)

&tag(クリーチャー,火文明,赤単,単色,コスト6,アーマード・ドラゴン,アーマード,ドラゴン,パワー6000,W・ブレイカー,アタックトリガー,自己シールド焼却,火力,単体火力,パワー6000以下,除去,単体除去,破壊,単体破壊,《ボルメテウス・武者・ドラゴン》,ボルメテウス,・,武者,終音「ん」,SR,スーパーレア,Shishizaru,KISUKE,クリーチャー (デュエプレ),火文明 (デュエプレ),赤単 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト6 (デュエプレ),アーマード・ドラゴン (デュエプレ),ドラゴン (デュエプレ),サムライ (デュエプレ),パワー6000 (デュエプレ),W・ブレイカー (デュエプレ),cip (デュエプレ),アタックトリガー (デュエプレ),出た時または攻撃する時 (デュエプレ),火力 (デュエプレ),単体火力 (デュエプレ),パワー6000以下 (デュエプレ),除去 (デュエプレ),単体除去 (デュエプレ),破壊 (デュエプレ),単体破壊 (デュエプレ),ランダム (デュエプレ),自己シールド焼却 (デュエプレ),ボルメテウス (デュエプレ),武者 (デュエプレ),《ボルメテウス・武者・ドラゴン》 (デュエプレ),SR (デュエプレ),スーパーレア (デュエプレ),シークレットカード (デュエプレ),Shishizaru (デュエプレ),KISUKE (デュエプレ));