#author("2023-04-21T00:11:17+09:00","","")
#author("2023-04-21T07:04:49+09:00","","")
*《ボンバク・ボッボーン》 [#pe06ee84]

|ボンバク・ボッボーン C 闇文明 (2)|
|クリーチャー:ファンキー・ナイトメア 2000|
|このクリーチャーが破壊された時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選ぶ。そのターン、そのクリーチャーのパワーは-2000される。|

[[DMR-13]]で登場した[[ファンキー・ナイトメア]]。
相手[[クリーチャー]]1体の[[パワー]]を-2000する[[pig]]能力を持つ。

[[pig]]能力なのでタイムラグはあるものの、登場当初の対戦では2[[コスト]]と軽いので使いやすい[[クリーチャー]]であった。
[[火力]]とは違って[[パワー低下]]は累積するため、この[[クリーチャー]]を複数並べて一気に[[破壊]]してやれば大型[[クリーチャー]]ですら仕留められる可能性も秘めている。
その役目は4体を生け贄とする[[《滅殺刃 ゴー・トゥ・ヘル》]]が適しているが、[[《炎獄デス・サンライズ》]]と併用して更なる[[パワー低下]]を仕掛けてみるのも面白い。

能力を[[トリガー]]させるには[[自爆特攻]]が手っ取り早いが、[[《デッドリー・ラブ》]]等の[[スーサイド]]に巻き込むという使い方もされた。
[[ファンキー・ナイトメア]]は[[《魔弾ソウル・キャッチャー》]]という優秀な[[サルベージ]][[呪文]]を扱えるので、使い回しも容易であった。

しかし革命編以降の環境では[[侵略]]・[[革命チェンジ]]によって3〜4ターン目にバトルゾーンに出るパワー12000に達する大型クリーチャーが跋扈し、さらに[[新章デュエル・マスターズ]]で[[《爆撃男》]]が登場すると2000[[パワー低下]]自体ノーコストで行えるようになってしまった。これ以降の環境ではよほど[[ナイト]]や[[ファンキー・ナイトメア]]にこだわる場合でないと使用する余地が無くなった。
しかし革命編以降の環境では[[侵略]]・[[革命チェンジ]]によって3〜4ターン目にバトルゾーンに出るパワー12000に達する大型クリーチャーが跋扈し、さらに[[新章デュエル・マスターズ]]で[[《爆撃男》]]が登場すると2000[[パワー低下]]自体ノーコストで行えるようになってしまった。
これ以降の[[環境]]ではよほど[[ナイト]]や[[ファンキー・ナイトメア]]にこだわる場合でないと使用する余地が無くなった。

-アニメ「VS」第4話では[[コジロー]]が[[勝太>切札 勝太]]戦で使用。[[《滅殺刃 ゴー・トゥ・ヘル》]]の[[cip]]で登場させ、さらに手札から2体出したが[[《魔壊王 デスシラズ》]]の能力で全て破壊され、[[《霊峰竜騎フジサンダー》]]のパワーを0にし破壊した。

-アニメ「VS」第20話では[[爆弾野郎]]が[[勝太>切札 勝太]]戦で使用。[[《炎獄デス・サンライズ》]]で破壊された事で、効果が[[誘発]]し、残った[[《猛烈将龍 ガイバーン》]]のパワーを0にし破壊した。

**関連カード [#e0280d4b]
-[[《ドンバク・ボボボーン》]]
-[[《闇影 バイツ-1》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#m5b0fbc9]
-[[DMR-13]]&br;'''ボッカンボッカンはじけるよー!たんのしー! ---ボンバク・ボッボーン'''


**収録セット [#c0435d1f]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Okera]]
--[[DMR-13 「ドラゴン・サーガ 第1章 龍解ガイギンガ」>DMR-13]]

**参考 [#z6bdffd6]
-[[ファンキー・ナイトメア]]
-[[pig]]
-[[バトルゾーン]]
-[[クリーチャー]]
-[[ターン]]
-[[パワー低下]]

&tag(クリーチャー,闇文明,黒単,単色,コスト2,ファンキー・ナイトメア,ナイトメア,ナイト,パワー2000,pig,パワー低下,単体パワー低下,パワー低下-2000,・,終音「ん」,C,コモン,Okera);