#author("2023-05-08T01:49:27+09:00","","") #author("2023-05-08T12:05:38+09:00","","") *《ポッピン・マメスレー》 [#u5a03cd6] |ポッピン・マメスレー C 自然文明 (3)| |クリーチャー:ワイルド・ベジーズ 3000| |このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から1枚目を表向きにする。それがクリーチャーなら手札に加える。そうでなければ、マナゾーンに置く。| [[DM22-RP2]]で登場した[[自然]]の[[ワイルド・ベジーズ]]。 [[cip]]で[[山札の上]]を[[表向き]]にして[[クリーチャー]]なら[[手札]]に加え、それ以外なら[[マナゾーン]]に置く。[[《れもんきー》]]の[[パワー]]が2000上がった[[上位互換]]。 《れもんきー》と同じくどちらが発動するかがランダムのため使いづらい欠点がある。[[手札補充]]目的なら[[《雪精 ジャーベル》]]、[[マナブースト]]目的なら[[《氷駆の妖精》]]の方が確実。 したがって、[[種族]]を活かすのは必須と言える。 [[【ワイルド・ベジーズ】]]では[[《剛勇妖精ピーチ・プリンセス》]]の[[コスト軽減]]から[[《グレイト・カクタス》]],[[《味頭領ドン・グリル》]]を連鎖的に[[召喚]]する動きを狙う際、切れやすい[[手札]]を補充できる。[[《千切秘伝ワイルド・ベジタブル》]]を[[ツインパクト]]版で採用すれば容易に[[フルクリーチャー]]にできるため、[[濁り]]をなくす意味でも相性が良い。 《ピーチ・プリンセス》も《マメスレー》もコスト3であることに注目し、[[《S級原始 サンマックス》]]を採用して【べジーズサンマックス】の形にしても面白い。 これまで[[ワイルド・ベジーズ]]の手札補充は[[《アラーム・ラディッシュ》]],[[《ビクトリー・アップル》]],[[《ジオ・ナスディーノ》]]など何らかの[[デメリット]]や[[誘発]]条件を持つものばかりだったので、無条件で手札補充ができるだけで実用的。 [[カードパワー]]は高くないが、使い方次第で化ける一枚である。 **その他 [#i24f3064] -[[カード名]]の由来はそりに乗ってタイムを競う競技「ボブスレー」だろう。[[イラスト]]をよく見るとランナーがゴルフクラブになっている。 **関連カード [#i287b2b4] -[[《れもんきー》]] -[[《雪精 マリニャン》]] **[[フレーバーテキスト]] [#c83a7878] -[[DM22-RP2]]&br;'''「剛流振」最終試験、第10の[[ドラゴン]]のコースに挑戦したマメスレーたち。だが、あまりに複雑にうねった難解すぎるコースすぎてOBを連発してしまい規定打数の100打を超過、やってられるかと試験を諦めて帰宅するのだった。そう、そのドラゴンの名は[[オービーメイカー>《十番龍 オービーメイカー Par100》]]。''' **収録セット [#ab6b54d9] -illus.[[Tutui Misa]] --[[DM22-RP2 「ゴッド・オブ・アビス 第2弾 轟炎の竜皇」>DM22-RP2]](71/74) --[[DM22-RP2X 「ゴッド・オブ・アビス 第2弾 轟炎の竜皇」超刺激パック>DM22-RP2X]](71/74) **参考 [#ta0d7eeb] -[[ワイルド・ベジーズ]] -[[cip]] -[[手札補充]] -[[マナブースト]] &tag(クリーチャー,自然文明,緑単,単色,コスト3,ワイルド・ベジーズ,パワー3000,cip,山札公開,サーチ,手札補充,マナブースト,・,C,コモン,Tutui Misa,王来MAXブロック);