#author("2024-07-18T16:19:37+09:00","","")
#author("2024-07-18T16:26:21+09:00","","")
*《マジカル・ポット》 [#g84755d0]

|マジカル・ポット C 水文明 (1)|
|呪文|
|バトルゾーンにある進化クリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻す。|

[[DM-13]]で登場した[[水]]の[[呪文]]。

1[[マナ]][[軽く>軽い]]なったかわりに対象が限定され、[[S・トリガー]]が無くなった[[《スパイラル・ゲート》]]。
戻す[[進化クリーチャー]]は自分のものでも構わないので、[[cip]]持ちや[[メテオバーン]]を使い終わった軽めの[[進化クリーチャー]]を[[回収]]して[[召喚]]しなおすという手も使える。
使えない事は無いが、[[《ソーラー・レイ》]]と[[《ソル・チューブ》]]の関係を考えると物足りないか。
基本的には[[《スパイラル・ゲート》]]などで事足りるため、[[コスト]]1であることを活かす必要がある。

使用できる状況がかなり限られている[[カード]]であるため、相手に対して使うのなら[[環境]]を見極めて使う必要があるだろう。
[[究極進化]](あるいは[[究極進化MAX]])や[[《超時空ストーム G・XX》]]などを狙えば、たったの[[コスト]]1で膨大な[[アドバンテージ]]を得ることができるため非常においしい。

[[汎用性]]は非常に低いがコスト1の[[スター>スター進化]][[退化]]手段としても使えるかもしれない。[[【ガイアハザード退化】>【5色ガイアハザード退化】]]を組む際に文明のバランスを取りながらスター退化手段の水増しが欲しいならあるいはといったところ。

**その他 [#e89be017]
-日本版デュエル・マスターズでは上述のように扱いにくいカードであったが、北米版デュエル・マスターズ[[Kaijudo]]では[[カードイラスト]]を''《Bottle of Wishes》''というカードに流用された。そちらは[[《ホーガン・ブラスター》]]の調整版と言えるカードで、その強さから[[Kaijudo]]では唯一の[[殿堂入り]]となった。
--Bottle of Wishes(願いの壺)という[[カード名]]やSometimes your wish comes true.(時おりあなたの願いを叶える)という[[フレーバーテキスト]]からは壺からクリーチャーが飛び出している様子が読み取れるが、元は[[進化クリーチャー]]が壺の中に吸い込まれているイラストであり、イラストの解釈に興味深い差異が生まれている。

**[[フレーバーテキスト]] [#xf9a9a69]
-[[DM-13]]&br;'''もうちょい後でな!'''

**収録セット [#k41faa57]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Toshiaki Takayama]]
--[[DM-13 「聖拳編 第4弾 龍炎鳳神誕(エターナル・フェニックス)」>DM-13]]

**参考 [#x01197dd]
-[[進化クリーチャー]]
-[[バウンス]]

&tag(呪文,水文明,青単,単色,コスト1,進化クリーチャーメタ,除去,単体除去,バウンス,自己バウンス,単体バウンス,・,C,コモン,Toshiaki Takayama);