#author("2024-07-12T22:58:36+09:00","","")
#author("2024-07-22T04:10:09+09:00","","")
*《マリブ・リッキー》 [#dfd46bf2]

|マリブ・リッキー UC 水文明 (4)|
|クリーチャー:スプラッシュ・クイーン 2000|
|ブロッカー(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい)|
|''ブロッカー''(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい)|
|自分のスプラッシュ・クイーンが出た時、カードを1枚引いてもよい。|

[[DMEX-12]]で登場した[[水]]の[[スプラッシュ・クイーン]]。

[[攻撃]]可能な[[ブロッカー]]であり、自身を含めた自分の[[スプラッシュ・クイーン]]が[[バトルゾーン]]に出るたびに[[ドロー]]できる。

[[スプラッシュ・クイーン]]に関する[[置きドロー]]には同[[エキスパンション]]に[[《Dの劇場 テンダネス・エスセーキ》]]が存在している。そちらは最速3[[ターン]]目から[[ドロー]]が可能であり、[[D2フィールド]]であるため[[除去]]にも強い。いざとなれば[[Dスイッチ]]で[[攻撃]]補助にもなる。
《マリブ・リッキー》は1[[ターン]]中何度も[[ドロー]]ができるが、[[スプラッシュ・クイーン]]は元々大量展開に向かない種族であるためその恩恵は少ない。
[[攻撃]]可能な[[ブロッカー]]である点を生かすか、今後の[[スプラッシュ・クイーン]]に期待したい。

-[[フレーバーテキスト]]では[[《カシス・オレンジ》>《カシス・オレンジ/♥応援してくれるみんなが元気をくれ〜る》]]と[[《カシス・ソーダ》>《カシス・ソーダ/♥あたしたちがみんなに元気を届け〜る》]]の二人を、千年に一組の伝説の[[アイドル]]と認めている。
--ちなみに[[スプラッシュ・クイーン]]が初登場してから[[背景ストーリー]]では何万年も経過しており、その中から優秀な者が登場したのは数千年単位で一・二枚程度だった為、この指摘はあながち間違っていない。

-名前の由来はカクテルの「マリブリッキー」。
「リッキー」とは、お酒にライムとソーダを加えるカクテルのスタイルのこと。
名前の一部が[[《マリブ・ダンサー》]]とかぶっているが、共通しているのは[[ブロッカー]]と[[ドロー]][[能力]]を持つことくらいである。

**関連カード [#re3292ba]
-[[《龍装者 バーナイン》]]
-[[《恋愛妖精アジサイ》]]
-[[《マーチング・スプライト》]]([[デュエル・マスターズ プレイス]]版)

**[[フレーバーテキスト]] [#z5fe4ee2]
-[[DMEX-12]]&br;'''数々の[[アイドル]]をプロデュースしてきた私だからわかるのよ。[[カシス・オレンジ>《カシス・オレンジ/♥応援してくれるみんなが元気をくれ〜る》]]と[[カシス・ソーダ>《カシス・ソーダ/♥あたしたちがみんなに元気を届け〜る》]]の二人「CC(ダブルシー)」は千年に一組の伝説の[[アイドル]]よ! ― マリブ・リッキー'''
-[[DM24-EX1]]&br;'''「CC」を成功させたマリブ・リッキーは、追加メンバー候補生、アイドルの種「C's」を発足、そちらも大成功させることでプロデューサーの地位を確立した。'''

**収録セット [#ld244dc6]
-illus.[[Miyamoto Satoru]]
--[[DMEX-12 「最強戦略!! ドラリンパック」>DMEX-12]](58/110)
--[[DM24-EX1 「超感謝祭 ファンタジーBEST」>DM24-EX1]](55/89)

**参考 [#wa95e8e9]
-[[スプラッシュ・クイーン]]
-[[ブロッカー]]
-[[ドローソース]]

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[[公式Q&A]]

-2つ目の能力について

>Q.''《マリブ・リッキー》''や[[《恋愛妖精アジサイ》]]はバトルゾーンに出したとき、自身の能力でカードを1枚引けますか?
A.はい、引けます。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/38601]](2020.7.17)

&tag(クリーチャー,水文明,青単,単色,コスト4,スプラッシュ・クイーン,パワー2000,ブロッカー,スプラッシュ・クイーンサポート,cip付与,ドロー,・,UC,アンコモン,Miyamoto Satoru);