#author("2024-03-28T21:01:07+09:00","","")
#author("2024-10-21T02:30:12+09:00","","")
*《メテヲシャワァ・ヲヲロラシアタァ》 [#m08ac523]

|メテヲシャワァ・ヲヲロラシアタァ KGM 水/火文明 (7)|
|クリーチャー:フェニックス/美孔麗王国 12000|
|''<ビビッドロー>[水/火(5)]''(自分のターン中、攻撃の前にこのクリーチャーをドローした時、表向きにしてもよい。そうしたら、このターンこのクリーチャーを[水/火(5)]支払って召喚してもよい)|
|''スピードアタッカー''|
|''T・ブレイカー''|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、カードを3枚引く。|
|このクリーチャーはブロックされない。|
|このクリーチャーの攻撃中、自分の手札の枚数以下のコストを持つクリーチャーを、相手はバトルゾーンに出せない。|

[[DMRP-15]]で登場した[[水]]/[[火]]の[[フェニックス]]/[[美孔麗王国]]。

初となる''非進化[[フェニックス]]''である。[[スピードアタッカー]]、[[アンブロッカブル]]、[[T・ブレイカー]]という[[ビートダウン]]の三拍子に加え、[[cip]]の3枚[[ドロー]]と、攻撃中に手札の枚数以下のコストを持つクリーチャーを[[出せない]]ようにしてしまう能力を持ち、[[ビビッドロー]]なしに考えても中々のスペックを誇る。

[[マナゾーン]]に余裕があればcipの[[手札補充]]で更に[[ビビッドロー]]を発動できる。

[[ブロッカー]]に邪魔されず、[[クリーチャー]]による[[S・トリガー]]や[[ニンジャ・ストライク]]による反撃を大幅カット出来る為、[[フィニッシャー]]としては十分。[[《サファイア・ウィズダム》]]や[[ファイナル革命]]を発動させた[[《時の法皇 ミラダンテXII》]]の様に安心してブレイク出来るだろう。

手札が全くない状態で出しても[[cip]]で3枚引けるため、このクリーチャーの攻撃中、(手札を減らしていないのなら)確実に[[《終末の時計 ザ・クロック》]]をケアできる。
一刻も早くビビッドローを発動させるため、[[《テンペスト・ベビー》]]や[[《ロスト・ウォーターゲイト》]]、[[《パッピ・ラッピー》]]などで確実に山札へセットしておきたい。

[[多色]]のカウンター封じ持ちとして[[【5色ドギラゴン剣】]]のフィニッシャーにしても良いだろう。[[ロック]]に必要な[[手札]]も[[《アクアン・メルカトール》]]によって供給できる上に、[[1ショットキル]]に必要な[[打点]]もこのクリーチャーが呼び出し範囲内に収まる[[《DOOOPPLER・マクーレ》]]を絡めれば何とかなることも。

[[【クラッシュ“覇道”】]]に使うにはビビッドローを考慮しても若干[[重い]]が、[[《三・騎・繚・乱》]]の[[ギャラクシーGO]]を使うなどすることで大量[[ドロー]]と終盤に[[マナ]]をフルに使える状況を両立して何とかビビッドローで召喚しよう。現在[[殿堂入り]]だが、[[《海底鬼面城》]]が無制限であった頃はそちらを複数枚[[要塞化]]するという手もあった。

そしてこのクリーチャーのもう1つの注目点は、やはり登場時は唯一の、現在においても数少ない非進化[[フェニックス]]であること。
[[《究極銀河ユニバース》]]に進化させれば、すぐさま[[エクストラウィン]]を決められる。これまで[[《究極銀河ユニバース》]]で[[特殊勝利]]させるには、[[メテオバーン]]で一気に[[進化元]]を消費できる[[《超神星 DEATH・ドラゲリオン》]]などで一度は攻撃してから進化、[[《神滅翔天ポッポ・ジュヴィラ》]]を立てて墓地の[[フェニックス]]から進化など一工夫を噛ませたものが主な運用だったが、このクリーチャーはバトルゾーンに出してから、何もせずにそのまま《ユニバース》へ[[進化]]・攻撃することで即座にエクストラウィンする事が可能になった。
このクリーチャーの登場によって[[【強欲ユニバース】]]は[[闇]]抜き4色で構築できるようになったが、今度は非進化であるが故に[[《進化設計図》]]の対象外となる問題も浮上してきた。今後は補充量は4枚だが、[[《ジャンボ・ラパダイス》]]を主軸にする事も考慮しなければならないだろう。

大量ドローが可能で優秀な[[マナ基盤]]を求める[[【オボロティガウォック】]]にもうってつけの1枚。

水系の[[【ドギラゴン閃】]]では両[[プレイヤー]]が[[コスト踏み倒しメタ]]を立てて膠着状態になった時の今引きフィニッシャーとして使われるケースがある。

-また、[[ブロックされない]][[スピードアタッカー]]は、自身の能力で付与している[[《轟く革命 レッドギラゾーン》]]を除けば、[[《ボルメテウス・蒼炎・ドラゴン》]]に続き2例目。

-同コストの[[召喚酔い]]しない[[アンブロッカブル]]には[[《クリスタル・アックス》]]がいる。そちらより、[[打点]]もパワーも上で、[[cip]]のドローと攻撃中のロックも付いているため、多色とは言えかなりの[[インフレ]]を感じる。

-cipの[[手札補充]]は強制のため、[[ライブラリアウト]]には注意。

-非進化の[[フェニックス]]には似たカードに[[《ユニバース・ラピア》]]もあったが、彼方はカード自体に[[フェニックス]]を有していない。

-種族に[[フェニックス]]を持つため、[[《パッピ・ラッピー》]]の能力で山札からサーチ可能。しかもデッキの上に置くため、5マナ時点で《ラッピー》を出せば下手にドローしない限り次のターンで確実に[[ビビッドロー]]の使用が可能。

-[[キングマスターカード]]だが、「王」に関係する名前を冠していない。(無理やり解釈するなら「ヲヲ」の部分の語感が「王」を連想させる。)
--それゆえか使い手であるキングも女性である[[チョウキ]]である。ちなみにキングは男性に使われ女性の場合はクイーンである。

-どぎついメイクをした顔が超アップで……というより顔しかないクリーチャーが描かれており、初見ではぎょっとする様なイラストである。所々に蛇や羽の装飾があるので、モチーフは「メドゥーサ」と「孔雀」、そして宝塚歌劇団のトップスターだろう。まさにビックリなキングマスターである。
//--美を追求した結果、傍からするとカオスで歪んだ姿となってしまっている。

-読み辛いカード名だが、恐らく「メテオシャワー・オーロラシアター」という言葉の「オ」を「ヲ」に、「ー」を「ァ」に変換した名称だと思われる。
--「メテオシャワー」は流星群、「オーロラシアター」はオーロラ写真を動画にしたもののことである。

**[[背景ストーリー]]での活躍 [#nbccb56c]
[[美孔麗王国]]の[[キングマスター>キングマスターカード]]。
[[美孔麗王国]]の劇を突然[[「祝え、この物語の終幕を!」>《「祝え!この物語の終幕を!」》]]のセリフとともに降臨し、世界を滅亡させる事で終わらせる[[デウス・エクス・マキナ>《偽りの羅刹 ゼキア・エクス・マキナ》]]的存在。
いつ降臨するかはランダムで、1幕のダンスシーンや準備の最中で降臨する事もあるらしい。

人々の「美」への憧れが[[イデア・フェニックス]]の不死の力と[[一体化>《撃速 ザ・グナム》]]することで永遠の存在となったものだが、[[《鬼ヶ覇王 ジャオウガ》]]に敗れ美学を奪われた事で刹那の美を永遠に求め続け、真のエンディングを迎えられなくなった。
以前は主役だったが、《ジャオウガ》が遣わした監視役の[[《結晶龍 プロタゴニスト》]]に主役の座を奪われ、「劇の外から飛来するつまらぬ異物」に貶められてしまった。

かつてハッキングで自爆させる事に失敗した[[Instant Wave]]を物理的に破壊すべく、火の玉になって[[チームウェイブ]]を襲撃。手下に着弾までの時間稼ぎをさせるも、[[《∞龍 ゲンムエンペラー》]]に着弾を止められ失敗。 
この着弾失敗後、本日の公演終了のアナウンスと共にオーロラへと姿を変えている事から[[フェニックス]]の種族通り何らかの再生能力を持っていると思われる。
その後[[《結晶龍 プロタゴニスト》]]に騙され再び破壊を目論むも、''屈指の面白コンテンツ100時間耐久動画を空に向けて配信する''という奇策を受け拘束される。この時メテヲシャワァがまだ主役だった頃の演劇の映像を見せられた事で[[《結晶龍 プロタゴニスト》]]の支配が解け正気に戻り和解。[[《キング・マニフェスト》]]との共闘で遂に[[《結晶龍 プロタゴニスト》]]と[[《偽代助演 スケプティック》]]を破る。
最終決戦では、美を愛する者同士のシンクロを経て、もはや互いに相棒と呼べるほどの仲となった[[《キング・マニフェスト》]]と共に戦いを見届けた。
最期は[[獄鬼夜城>《極悪!獄鬼夜城》]]とともに爆散するが、このような形で刹那の美しさを見せてくれたメテヲシャワァの遺志を継ぐために美孔麗王国は変わらず劇を上演し続けることにしたようだ。

しかし続く[[王来篇]]にて、イデア・フェニックスの不死の力で蘇り、同じく[[フシギバース]]で復活した[[ギガンディダノス>《大樹王 ギガンディダノス》]]と共に他の王国のマスターである[[《月と破壊と魔王と天使》]]と[[《剛力羅王 ゴリオ・ブゴリ》]]を復活させていた事が判明。
[[《零獄接続王 ロマノグリラ0世》]]に追い詰められた[[レクスターズ]]の元へ[[ガイアハザード]]や他国の王と共に救援へ駆け付け、[[《超竜バジュラ》]]の力を受け継いだ[[《メテヲシャワァ <バジュラ.Star>》]]として味方勢力である[[レクスターズ]]に加勢した。

-[[背景ストーリー]]での[[Instant Wave]]を破壊しようとする行動パターンは、アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の敵・[[使徒>イニシエート]]の一部に酷似している((スーパーコンピュータへのハッキング→イロウル 自身そのものを質量爆弾とする攻撃→サハクィエル。原典においてはサハクィエルの方が先に現れている))。

-「メテヲシャワァがまだ主役だった頃の演劇の映像を見せられた」とあるが、このような映像があるという事は記録を残さない[[美孔麗王国]]の主義に反している。これについて、[[デュエチューブ]]では「《メテヲシャワァ》が主役になる以前に撮られたのではないか」という考察が挙げられている。しかし後に[[《「見よ、これぞ超科学の神髄なり!」》]]のフレーバーテキストでミスティの手元にあった存在しないはずの記録であったことが分かっている。
-「メテヲシャワァがまだ主役だった頃の演劇の映像を見せられた」とあるが、このような映像があるという事は記録を残さない[[美孔麗王国]]の主義に反している。これについて、[[デュエチューブ]]では「《メテヲシャワァ》が主役になる以前に撮られたのではないか」という考察が挙げられている。
//後に[[《「見よ、これぞ超科学の神髄なり!」》]]のフレーバーテキストでミスティの手元にあった存在しないはずの記録であったことが分かっている。

**アニメ・漫画での活躍 [#sb2e6244]
-アニメ『[[キング>デュエル・マスターズ キング(アニメ)]]』では[[チョウキ]]の切り札であり[[キングマスターカード]]として登場。声優は[[粟津貴嗣]]氏で、キングマスターを担当したのは[[《大樹王 ギガンディダノス》]]と[[《「正義帝」》]]に続き3体目となる。

-初登場は第20話での[[ボルツ]]戦で、[[《選伐!美孔麗MAX》]]で[[デッキトップに置かれ>山札操作]]、[[ビビッドロー]]を使用して[[召喚]]した。
[[ボルツ]]はこのクリーチャーのブレイクで手札に加わった[[《ドラゴンズ・サイン》]]を唱えようとしたが、唱える前に[[チョウキ]]に攻撃中は手札の枚数以下のコストを持つクリーチャーを出せないことを指摘され、唱えるのを断念した。
-第30話の[[切札 ジョー]]戦でも使用し、[[ダイレクトアタック]]を決めた。
-第38話でのボルツとの再戦でも使用され、ボルツが[[《トライガード・チャージャー》]]で仕込んだ[[シールド]]を[[ブレイク]]した。
ボルツは直前の[[デュエマ]]で[[《超救命主 タイヨー》]]と[[《団子の玉 ミタラス四兄弟》]]で無限[[ブロック]]を行う[[コンボ]]を使用しており、チョウキは仕込まれた[[シールド]]を[[S・トリガー]]付き[[ブロッカー]]と読み、この[[クリーチャー]]の[[能力]]で封殺しようとしたが、ボルツは更にそれを読んでおり、実際に仕込まれていたカードはこのクリーチャーでは防げない[[呪文]]の[[S・トリガー]]の[[《閃勇!ボンバーMAX》]]であり、敗北に繋がった。
--第20話のBパート開始前のアイキャッチでは存在感を見せた。
--第23話から使用されたオープニングテーマ「No Rain No rainbow」の映像ではアニメ本編と同様に[[《爆龍皇 ダイナボルト》]]と戦う様子が描かれた。
--第3期エンディングテーマ「スタート!」の映像では[[《月と破壊と魔王と天使》]]と共に[[《バークアステカA》]]の周りを飛んでいた。

-漫画『キング』でもアニメ版と同様に彼女が使用した。
-漫画『キング』でもチョウキが使用した。

-アニメ『[[デュエル・マスターズ WIN 決闘学園編]]』では第12話の昨年のマイハマ祭りの回想でプラネタリウムの星座として登場。

**その他 [#i13e7a81]

-[[キングマスターカード]]だが、「王」に関係する名前を冠していない。(無理やり解釈するなら「ヲヲ」の部分の語感が「王」を連想させる。)
--それゆえか使い手であるキングも女性である[[チョウキ]]である。ちなみにキングは男性に使われ女性の場合はクイーンである。

-どぎついメイクをした顔が超アップで……というより顔しかないクリーチャーが描かれており、初見ではぎょっとする様なイラストである。所々に蛇や羽の装飾があるので、モチーフは「メドゥーサ」と「孔雀」、そして宝塚歌劇団のトップスターだろう。まさにビックリなキングマスターである。
//--美を追求した結果、傍からするとカオスで歪んだ姿となってしまっている。

-読み辛いカード名だが、恐らく「メテオシャワー・オーロラシアター」という言葉の「オ」を「ヲ」に、「ー」を「ァ」に変換した名称だと思われる。
--「メテオシャワー」は流星群、「オーロラシアター」はオーロラ写真を動画にしたもののことである。

**関連カード [#bf84bv90]
-''NEXT''
--[[《メテヲシャワァ <バジュラ.Star>》]]

-[[《ボルメテウス・蒼炎・ドラゴン》]]
-[[《時の法皇 ミラダンテXII》]]
-[[《サファイア・ウィズダム》]]

-このクリーチャーが描かれているカード
--[[《「祝え!この物語の終幕を!」》]]
--[[《焔役者 シュラバミエ》]](P57/Y19)
--[[《ロスト・ウォーターゲイト》]]([[DMEX-13]])
--[[《「刹那の美学は爆発だ!!」》]]
--[[《襲来、鬼札王国!》]](P72/Y19)
--[[《選伐!美孔麗MAX》]]([[DMEX-14]])
--[[《美孔麗の伝説》]]
--[[《極悪!獄鬼夜城》]]([[DMEX-14]])
**収録セット [#rc826wcc]
-illus.[[MATSUMOTO EITO]]
--[[DMRP-15 「十王篇 第3弾 幻龍×凶襲 ゲンムエンペラー!!!」>DMRP-15]](KM2/KM3)
--[[DMEX-19 「マスター・ファイナル・メモリアル・パック」>DMEX-19]](M6/M40)
-illus.[[MATSUMOTO EITO]]/[[otumami]]
--[[DMRP-15 「十王篇 第3弾 幻龍×凶襲 ゲンムエンペラー!!!」>DMRP-15]](秘6/秘15)
--[[DMEX-14 「弩闘×十王 超ファイナルウォーズ!!!」>DMEX-14]](秘7/秘12)(新規イラスト)

**参考 [#tba0a922]
-[[多色]]
-[[フェニックス]]
-[[美孔麗王国]]
-[[スピードアタッカー]]
-[[T・ブレイカー]]
-[[cip]]
-[[出せない]]
-[[ロック]]


-[[ビビッドロー]]
-[[【青赤ビビッドロー】]]

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[[公式Q&A]]

-1つ目の能力について
--[[ビビッドロー]]も参照のこと

>Q.[[《一撃奪取 トップギア》]]などが持つ、召喚コストを少なくする能力で''《メテヲシャワァ・ヲヲロラシアタァ》''の「ビビッドロー」のコストを少なくできますか?
A.はい、召喚コストを少なくする能力で「ビビッドロー」を使うのに必要なマナコストを少なくできます。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/34197]](2020.9.18)

-6つ目の能力について
--[[出せない]]も参照のこと

>Q.相手の手札は3枚です。相手の''《メテヲシャワァ・ヲヲロラシアタァ》''が攻撃し、自分のシールドを3枚ブレイクした際、自分は[[《終末の時計 ザ・クロック》]]と[[《スパイラル・ゲート》]]の「S・トリガー」を宣言しました。先に[[《スパイラル・ゲート》]]を唱えて''《メテヲシャワァ・ヲヲロラシアタァ》''を手札に戻してから[[《終末の時計 ザ・クロック》]]を召喚できますか?
A.はい、召喚できます。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/34198]](2020.9.18)

>Q.相手の手札は3枚です。相手の''《メテヲシャワァ・ヲヲロラシアタァ》''が攻撃し、自分のシールドを3枚ブレイクした際、自分は[[《終末の時計 ザ・クロック》]]と[[《ゴースト・タッチ》]]の「S・トリガー」を宣言しました。先に[[《ゴースト・タッチ》]]を唱え、相手の手札を1枚捨てさせてから[[《終末の時計 ザ・クロック》]]を召喚できますか?
A.はい、召喚できます。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/34199]](2020.9.18)

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