#author("2022-11-20T11:56:19+09:00","","") #author("2023-05-13T00:34:17+09:00","","") *《ヤミノカムスター》 [#w18a815a] |ヤミノカムスター UC 闇文明 (3)| |クリーチャー:ダーク・モンスター 1000| |このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手の手札を見てクリーチャー以外のカードを1枚選び、捨てさせる。| [[DM-31]]で登場した[[ダーク・モンスター]]。 その[[能力]]は選べる[[カードタイプ]]の広がった[[《マインド・リセット》]]といったところ。 「[[クリーチャー]]以外」なので、[[クロスギア]]や[[城]]はもちろんのこと、このカードより後に登場したカードタイプである[[フィールド]]や[[オーラ]]も捨てさせられる。一方、[[ツインパクト]]は[[クリーチャー]]でもあるため捨てる事はできない。 「[[クリーチャー]]以外」なので、[[クロスギア]]や[[城]]はもちろんのこと、このカードより後に登場したカードタイプである[[フィールド]]や[[オーラ]]、[[タマシード]]なども捨てさせられる。一方、[[ツインパクト]]は[[クリーチャー]]でもあるため捨てる事はできない。 3[[マナ]]の[[ハンデス]]となると[[《威牙忍クロカゲ》]]と出番を争うことになるが、こちらは確実性に欠ける。[[呪文]]・[[クロスギア]]・[[城]]のいずれも入っていない[[デッキ]]はほとんどないものの、相手の[[手札]]が少なければ少ないほど不発になる可能性も上がる。 ただし、万が一相手の[[手札]]が[[クリーチャー]]だけであった場合でも[[ピーピング]]は可能。 [[クリーチャー]]を選べない効果は、[[マッドネス]]を気にせず使えるという利点にもなり得る。[[コスト]]も低いので、[[《解体人形ジェニー》]]ともデッキスロットを争える可能性がある。[[種族]]サポートをほとんど受けられないが、[[《解体人形ジェニー》]]自体、種族サポートを考慮せず入れられることが多いので、さほど問題はないだろう。 [[クリーチャー]]を選べない効果は、[[マッドネス]]を気にせず使えるという利点にもなり得る。 [[コスト]]も低いので、[[《解体人形ジェニー》]]ともデッキスロットを争える可能性がある。[[種族]]サポートをほとんど受けられないが、[[《解体人形ジェニー》]]自体、種族サポートを考慮せず入れられることが多いので、さほど問題はないだろう。 -環境によって強さが変わってきたカードでもある。呪文の多い環境である[[覚醒編]]では特に評価された。 -上記にもある[[《解体人形ジェニー》]]よりも1[[マナ]]低いおかげで、厄介な相手の4〜5マナ圏の[[カード]]([[超次元]][[呪文]]や[[《バジュラズ・ソウル》]]等)を使われる前にたたき落とせるのは魅力的。[[クリーチャー]]以外が横行する環境ならば大活躍出来るだろう。 [[コスト]]2の[[《至宝 オール・イエス》]]には流石に間に合わないが、それに間に合う[[ピーピングハンデス]]自体[[超天篇]]登場の[[《ウォズレックの審問》>《サイバー・K・ウォズレック/ウォズレックの審問》]]でようやくである。 **[[デュエル・マスターズ プレイス]]では [#q29b0994] |ヤミノカムスター UC 闇文明 (3)| |クリーチャー:ダーク・モンスター 1000| |バトルゾーンに出た時、相手の手札から最もコストの大きい、クリーチャーでないカード1枚を捨てさせる。(複数あるならランダムに1枚)| [[DMPP-11]]で実装。 デュエプレの[[《解体人形ジェニー》]]同様、最大コストをハンデスするようになった。 ピーピングはできないが、[[ゴッド・カード]]がハンデスできる可能性がある。[[ゴッド・カード]]は手札にあるとコスト0なので、相手の手札がクリーチャーとゴッドだけで構成されていた場合しか対象に選ばれることはない。 **関連カード [#nf100ede] -[[《マッ★カーツ/魔渇弓・冥》]] -[[《戯具 ドゥモグラ》]] **[[相互互換]] [#m24ed8ab] |[[《闇噛のファミリア ミョウガ》]]|[[オラクル]]| |''《ヤミノカムスター》''|[[ダーク・モンスター]]| **[[フレーバーテキスト]] [#b9edd917] -[[DM-31]]、[[DMX-03]]、[[DMPP-11]]&br;'''突然の体当たりの後、噛みまくり、自分で何を噛んでいるか分からなくなるまで噛みまくる。''' **収録セット [#afe5530c] ***[[デュエル・マスターズ]] [#bbd226e3] -illus.[[Hiroshi Tanigawa]] --[[DM-31 「戦国編 第4弾 戦国武闘会(グレイテスト・チャンピオン)」>DM-31]] --[[DMX-03 「デッキビルダーDX エイリアン・エディション」>DMX-03]] ***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#a61dc324] //-CV:[[]] -illus.[[Hiroshi Tanigawa]] --[[DMPP-11 「戦極大決戦 -CLIMAX GALAXY-」>DMPP-11]] **参考 [#r5ceb1de] -[[ダーク・モンスター]] -[[cip]] -[[ピーピング]] -[[ハンデス]] ---- [[公式Q&A]] >Q.''《ヤミノカムスター》''の「出た時」の能力で、相手の手札にある[[《ボルシャック・フォース・ドラゴン》]]を捨てさせられますか? A.いいえ、捨てさせられません。手札にあるタマシード/クリーチャーは、クリーチャーとしても扱うためです。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42144]](2022.9.28) &tag(クリーチャー,闇文明,黒単,単色,コスト3,ダーク・モンスター,モンスター,パワー1000,cip,ハンデス,ピーピングハンデス,UC,アンコモン,Hiroshi Tanigawa,クリーチャー (デュエプレ),闇文明 (デュエプレ),黒単 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト3 (デュエプレ),ダーク・モンスター (デュエプレ),モンスター (デュエプレ),パワー1000 (デュエプレ),cip (デュエプレ),ハンデス (デュエプレ),最重量コストカードハンデス (デュエプレ),UC (デュエプレ),アンコモン (デュエプレ),Hiroshi Tanigawa (デュエプレ));