#author("2023-11-15T14:40:49+09:00","","") #author("2023-11-16T22:39:06+09:00","","") *《ライト・ディフェンス》 [#d7cd72fb] |ライト・ディフェンス C 光文明 (1)| |呪文| |自分のターンの終わりに、バトルゾーンにある自分のクリーチャーをすべてアンタップする。| [[DM-04]]で登場した[[光]]の[[呪文]]。 反撃を防ぐ[[アンタップ]][[能力]]を自分の[[クリーチャー]]全てに付加させる。 軽いので他のことをしながら片手間で唱えたり、なんらかの[[コンボ]]に組み込むようなことも可能。 しかし、結局そこまでの効果が望めるカードとは言いにくいため、[[手札]]1枚と[[デッキ]]のスペース1つを消費してまでやるべきことか、と言うと疑問符が付くか。 たった1[[コスト]]の[[呪文]]なのでしょうがないと言えばしょうがないが…。 -当然、唱えた時点で存在する[[クリーチャー]]のみが対象である。 -[[DMR-01]]で[[完全下位互換]]の[[《ダブル・ディフェンス》]]が登場した。こちらはクリーチャーを指定するタイミングがターン終了時であるため、[[《ダブル・ディフェンス》]]を唱えた後にバトルゾーンに出たクリーチャーを選んでアンタップさせることができる。 -[[コスト]]1で自軍を[[アンタップ]]できることから[[ミルクボーイ]]とも相性が良く、[[《Dの揺籠 メリーボーイラウンド》]]に続くアンタップ要員として投入が期待できる。ただし[[《D2B バブール》]]の強化能力との相性は悪いので、使う場合はタイミングを考えたい。 -[[《攻守の天秤》]]とは一長一短。そちらは即座にアンタップできるため、[[ミルクボーイ]]らとの組み合わせや[[フリーズ]]の脱出には有用だが、攻めた後の防御の担保として使うなら[[スパーク]]呪文に強いこちらに分がある。 -クリーチャーになると[[《希望の使徒トール》]]で、[[クロスギア]]になると[[《リバース・アーマー》]]で[[D2フィールド]]になると[[《シャイニング・近未来・シティ》]]。大抵はそれらが優先される。 **関連カード [#bbfaaa2e] -[[《ジャスティスの誓い》]] -[[《ディライト・ディフェンス》]] **[[フレーバーテキスト]] [#m9d48bed] -[[DM-04]]&br;'''攻撃は最大の防御なり。防御は最大の攻撃なり。''' **収録セット [#abb41b69] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Katsuya]] --[[DM-04 第4弾「闇騎士団の逆襲」>DM-04]] **参考 [#w849dd3f] -[[ターンエンド]] -[[バトルゾーン]] -[[クリーチャー]] -[[アンタップ]] -[[自分のターンの終わりに、このクリーチャーをアンタップする]] &tag(呪文,光文明,白単,単色,コスト1,警戒付与,《ライト・ディフェンス》,・,C,コモン,Katsuya);