#author("2020-12-31T12:17:17+09:00","","")
#author("2021-06-26T15:56:30+09:00","","")
*《リベンギオス・ドラグーン》 [#e87b8f1a]

|リベンギオス・ドラグーン VR 闇文明 (5)|
|クリーチャー:ティラノ・ドレイク 5000|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、シールドを多く持っている方のプレイヤーは自分自身のシールドを1枚選び、墓地に置く。両プレイヤーのシールドが同じ枚数であれば、それぞれが自分自身のシールドを1枚ずつ選び、持ち主の墓地に置く。|

[[DM-19]]で登場した[[闇]]の[[ティラノ・ドレイク]]。

[[シールド]]を多く持つプレイヤーの[[シールド]]を[[焼却>シールド焼却]]する[[cip]][[能力]]を持つ[[クリーチャー]]。

[[【ダーツゲート】]]に使うには[[重く>重い]]、同じ[[闇]]にも1[[コスト]]が高いものの、必ず相手の[[シールド]]を削れる[[《冥府の覇者ガジラビュート》]]がいるため、確実に[[シールド]]を削ることが目的の使用ならば後者に軍配が上がる。焼く[[シールド]]は持ち主が選ぶためあまり[[S・トリガー]]対策にならないのも欠点。加えて[[《父なる大地》]]などにより変なタイミングで登場し、自分の[[シールド]]が減るなどのリスクもある。総じてあまり使われない。

だが、《リベンギオス・ドラグーン》は[[種族]]が[[ティラノ・ドレイク]]であり、[[《冥府の覇者ガジラビュート》]]よりも[[パワー]]が2000高い。[[バトルゾーン]]に出た後も[[クリーチャー]]としてそこそこの働きはしてくれる。
この点も加味すると、一概にどちらが強いとは言えない。

-[[コンボ]]によってこの[[クリーチャー]]の[[cip]]を連発すると、最終的に互いの[[シールド]]全てが焼却されることとなる。[[コスト]]5以下かつ[[ダイレクトアタック]]までの安全な勝ち筋を作り出せる点が評価され、[[《邪帝遺跡 ボアロパゴス》]]と[[《龍覇 イメン=ブーゴ》]]を使った[[無限ループ]]に組み込まれた実績も持つ。

-後に、[[シールド]]の合計枚数を参照する[[鬼タイム]]の登場によって再評価された。両者のシールドを墓地に送れれば鬼タイム発動を一気に早められる。

**[[フレーバーテキスト]] [#e6dbdad4]
-[[DM-19]]
'''勝ちすぎた状態ほど、負けやすいものはない。'''


**収録セット [#v9c7fdb5]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[gel]]
--[[DM-19 「不死鳥編(スペクタクル・ノヴァ) 第1弾」>DM-19]]

**参考 [#e47a318c]
-[[ティラノ・ドレイク]]
-[[cip]]
-[[シールド]]
-[[アドバンテージ]]
-[[シールド焼却]]
-[[スーサイド]]

&tag(クリーチャー,闇文明,単色,コスト5,ティラノ・ドレイク,パワー5000,cip,シールド焼却,・,終音「ん」,VR,ベリーレア,gel);
&tag(クリーチャー,闇文明,黒単,単色,コスト5,ティラノ・ドレイク,パワー5000,cip,シールド焼却,・,終音「ん」,VR,ベリーレア,gel);