#author("2024-01-10T19:13:50+09:00","","") #author("2024-01-10T19:14:54+09:00","","") *《レアカードハンター ウサギ&ruby(だん){団};/ラビットハンド》 [#z7a27954] |レアカードハンター ウサギ団 P 自然文明 (4)| |NEOクリーチャー:ドリームメイト/ヒューマノイド/ハンター 6000| |''G・ゼロ'':自分のマナゾーンにすべての文明が揃っていれば、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。| |''NEO進化'':多色クリーチャー1体の上に置いてもよい。(クリーチャーが下にあれば、これをNEO進化クリーチャーとして扱う)| |''W・ブレイカー''| |BGCOLOR(#ccd):| |ラビットハンド P 闇文明 (3)| |呪文| |相手の手札を1枚見ないで選び、捨てさせる。それがクリーチャーなら、自分はカードを1枚引く。| [[DMEX-15]]で登場した[[自然]]/[[闇]]の[[NEO]][[ドリームメイト]]/[[ヒューマノイド]]/[[ハンター]][[ツインパクト]]。 [[クリーチャー]]側は[[マナゾーン]]に全[[文明]]が揃っていれば[[G・ゼロ]]で召喚できる[[NEOクリーチャー]]。 [[準バニラ]]とはいえ、[[W・ブレイカー]]がいきなり襲いかかるのは脅威。[[5色レインボー]]を使わなかったとしても、最速で2ターン目には召喚できるので奇襲性は充分。 [[種族]]も恵まれているので、それらでサポートする手もある。 G・ゼロの条件自体は、真面目に色を揃えるだけではなく、[[《薫風妖精コートニー》]]などの5色[[染色]]で容易に達成できる。 ただしNEO進化の条件は多色クリーチャーである点に注意。 [[NEO進化クリーチャー]]として[[進化速攻]]したい場合は多色クリーチャーの投入は必須。 [[呪文]]側は名前に[[ハンド]]を持つ[[ランダムハンデス]]。捨てさせた[[カード]]が[[クリーチャー]]なら1[[ドロー]]する。 [[《ポカポカ・ハンマー》]]の指定が[[クリーチャー]]になったような性能と侮ることなかれ。 デュエマは原則として「クリーチャーで攻撃してゲームに勝つ」ルールのため、[[ノンクリーチャー]]や[[超次元呪文]]、[[オーラ]]デッキ以外では、必ずクリーチャーがデッキの大部分を占める。 すなわち、[[《ポカポカ・ハンマー》]]とは比べ物にならないくらい1ドローが容易であるというわけである。 特に[[オリジナル]]だと[[超次元ゾーン]]も[[超GR]]も使えないため、《ラビットハンド》の1ドローから安定して逃れられるデッキはほとんど存在しない。環境で戦えるレベルで[[メインデッキ]]の大半を[[非クリーチャー]]で固められるのは、[[【カリヤドネループ】]](メインデッキの約85%が非クリーチャーという構築もある)ぐらいである。ただし、タマシードの登場により今後若干変わって来る可能性もある。[[【ライオネル.Star】]]などは、メインデッキの半分以上がタマシードというのもざらにある。 特に[[オリジナル]]だと[[超次元ゾーン]]も[[超GR]]も使えないため、《ラビットハンド》の1ドローから安定して逃れられるデッキはほとんど存在しない。環境で戦えるレベルで[[メインデッキ]]の大半を[[非クリーチャー]]で固められるのは、[[【カリヤドネループ】]](メインデッキの約85%が非クリーチャーという構築もある)ぐらいである。 ただし、タマシードの登場により今後若干変わって来る可能性もある。[[【ライオネル.Star】]]などは、メインデッキの半分以上がタマシードというのもざらにある。 [[【オボロティガウォック】]]で使う場合、[[キング・セル]]を使えば2ターン目に召喚した[[《月光電人オボロカゲロウ》]]から[[《天災超邪 クロスファイア 2nd》]]とこのカードの[[G・ゼロ]]に繋げることができ、そのまま3ターンキルを狙える。 総じてクセはあるものの、他に替えの無い能力が合わさった強力な[[ツインパクト]]と言える。 5色デッキでなくとも、黒緑カラーの[[《ブレイン・タッチ》]]として採用するのも手か。 **環境において [#m46ced07] [[DMEX-15]]期にこれを入れた[[【オボロティガウォック】]]が[[アドバンス]]の[[チャンピオンシップ]]優勝を果たした。 [[マナ基盤]]、中盤の繋ぎとなる[[ハンデス]]となり、終盤になればG・ゼロの条件を満たしながら複数体並べ、[[《BAKUOOON・ミッツァイル》]]の種になる点が評価されたのかもしれない。 **その他 [#jf8adb90] -[[5色レインボー]]を[[マナゾーン]]に置けばいきなり1[[ターン]]目に[[召喚]]可能。 初期[[手札]]にこの[[カード]]が4枚、[[5色レインボー]]が1枚あれば、理論上2ターンキルが狙える。 --また極端な例だが、後手かつ相手が[[《滅亡の起源 零無》]]を使用している場合、手札に《レアカードハンター ウサギ団》が4枚or《レアカードハンター ウサギ団》が3枚と[[《“轟轟轟”ブランド》]]、[[《キリモミ・スラッシュ》]]or[[《レッド・マジック》>《赤攻銀 サハラン/レッド・マジック》]]、[[《友情の誓い》]]、[[5色レインボー]]がそろえば1ターンキルが狙える。 -この[[カード]]は[[多色]][[カード]]として扱われるが、[[クリーチャー]]あるいは[[呪文]]として見る時は[[単色]]である。 そのためこの[[クリーチャー]]の上にもう一枚この[[クリーチャー]]を重ねて[[NEO進化]]させる事はできない。 -同じく[[ウサギ団]]が元となった[[カード]]、[[《ギガントウサギロボ・フューチャーX》]]とは何かと[[シナジー]]する点が多い。 [[《ギガントウサギロボ・フューチャーX》]]は[[5色レインボー]]の[[多色]][[クリーチャー]]なので[[マナゾーン]]に置いて《ウサギ団》の[[G・ゼロ]]を達成させたり[[進化元]]にしたりできる。 また《ウサギ団》は[[NEOクリーチャー]]であるため[[《ギガントウサギロボ・フューチャーX》]]の[[アタックトリガー]]で呼び出す事もできる。 [[ウサギ団]]ファンなら[[ファンデッキ]]として組んでみるのもいいかも知れない。 //-種族にはオマケのように[[ハンター]]が付いているため、[[【カイザー「刃鬼」】]]に[[マナ基盤]]兼妨害札として採用するのも良いだろう。[[《無双龍聖イージスブースト》]]などから[[進化]]させる事が出来、[[《閃光のメテオライト・リュウセイ》]]と一緒に出せれば[[NEOクリーチャー]]としても扱いやすい。 //刃鬼に採用するメリットが少な過ぎます **関連カード [#l641cc5e] -[[《そのウサギ、クセ者につき》]] -[[《ポカポカ・ハンマー》]] -[[《ブレイン・タッチ》]] //**[[フレーバーテキスト]] [#w5228773] //-[[]]&br;'''''' **収録セット [#x895dcbe] -illus.[[Shigenobu Matsumoto]] --[[DMEX-15 「20周年超感謝メモリアルパック 魂の章 名場面BEST」>DMEX-15]](30/100) **参考 [#ge85d0e5] -[[ツインパクト]] -[[NEOクリーチャー]] -[[ドリームメイト]] -[[ヒューマノイド]] -[[ハンター]] -[[G・ゼロ]] -[[多色]] -[[NEO進化]] -[[W・ブレイカー]] -[[ランダムハンデス]] -[[クリーチャー]] -[[キャントリップ]] -[[ウサギ団]] --[[ぴょんこ姫]] --[[ラビット大佐]] --[[カバまろ]] -[[ハンド]] &tag(ツインパクト,NEOクリーチャー,クリーチャー,自然文明,黒緑,2色,多色,コスト4,ドリームメイト,ヒューマノイド,ハンター,パワー6000,G・ゼロ,G・ゼロ:マナゾーンにすべての文明が揃っていれば,NEO進化,NEO進化:多色クリーチャー,進化,進化:多色クリーチャー,W・ブレイカー,準バニラ,呪文,闇文明,コスト3,ハンデス,ランダムハンデス,ドロー,終音「ん」,ハンド,P,レアリティなし,Shigenobu Matsumoto);