#author("2022-04-16T07:36:58+09:00","","")
#author("2024-03-18T18:08:30+09:00","","")
*《レインボー・アロー》 [#x30fa3c9]

|レインボー・アロー UC 光文明 (5)|
|呪文|
|相手の手札を見る。その中から光の呪文以外の呪文をすべて捨てさせる。|

[[DMC-27]]の限定カードのうちの1枚。

[[文明]]を限定して[[呪文]]を捨てさせる[[《レイン・アロー》]][[《巡霊者キャバルト》]]をさらに強力にした[[効果]]。
[[光]]以外の[[呪文]]を許さない[[《聖霊王アルカディアス》]]を思わせる、[[光]][[文明]]らしい[[呪文]]。

-[[光]]を含む[[多色]][[呪文]]を捨てられない点は[[《レイン・アロー》]][[《巡霊者キャバルト》]]に劣る。

-エピソード2で[[無色]]が登場。「光の呪文以外」と書いてあるため、ハンデスの対象になる。
-[[エピソード2]]で登場した、[[無色]]呪文は[[ハンデス]]の対象になる。

-双極篇で[[ツインパクト]]が登場。「クリーチャーであると同時に呪文でもある」という扱いなので、呪文面が光でなければ捨てさせることができる。
-[[双極篇]]で登場した、クリーチャー/呪文の[[ツインパクト]]は、呪文側が光を含まない呪文なら[[ハンデス]]の対象になる。

-[[DMEX-18]]で登場した、呪文/呪文の[[ツインパクト]]は、片側が光を含まない呪文なら、もう片側が光を含む呪文であっても[[ハンデス]]の対象になる。
(総合ルール808.3a)
例えば、[[《超次元エナジー・ホール/超次元サプライズ・ホール》]]は《超次元エナジー・ホール》側が光以外の呪文なので[[ハンデス]]の対象になる。

-因みに、「レイアロー」という略称があるが、[[《レイン・アロー》]]も「レイアロー」であるため、紛らわしい。

-色の役割の都合上仕方無いが、[[ハンデス]]の総本山である[[闇]][[文明]]にはどうしても劣る。後発ではあるが[[闇]]の対[[呪文]]用[[ハンデス]]である[[《拷問ロスト・マインド》]]と比べれば、性能差は一目瞭然か。

-イラストで貫かれているのは[[《レジェンダリー・バイロン》]]と[[《砲神兵バゴーン》]]。

**関連カード [#q57bec6e]
-[[《レイン・アロー》]]
-[[《巡霊者キャバルト》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#p09f375c]
-[[DMC-27]]
'''輝かないものなど、[[消えてしまえ>ハンデス]]!'''


**収録セット [#ke4b9d35]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Nakagawa]]
--[[DMC-27 「コロコロ・ドリーム・パック」>DMC-27]](22/55)

**参考 [#q0e88fe5]
-[[ピーピングハンデス]]

&tag(呪文,光文明,白単,単色,コスト5,ハンデス,ピーピングハンデス,・,UC,アンコモン,Nakagawa);