#author("2023-07-17T09:56:18+09:00","","")
#author("2023-09-25T15:30:58+09:00","","")
*《レバレッジ・ドリフト》 [#top]

|レバレッジ・ドリフト C 光文明 (1)|
|呪文|
|''S・トリガー''(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)|
|自分のクリーチャーを1体アンタップする。次の自分のターンのはじめまで、そのクリーチャーのパワーを+3000し、「ブロッカー」を与える。(「ブロッカー」を持つクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をそのクリーチャーに変更してもよい)|

[[DM22-RP2]]で登場した[[光]]の[[呪文]]。

自軍1体を[[アンタップ]]し、+3000に[[パンプアップ]]と[[ブロッカー]][[付与]]を行う。
自分のクリーチャーを1体[[アンタップ]]し、[[パンプアップ]]+3000と[[ブロッカー]]を[[付与]]する。

1コストになった[[《メタリカル・サイザップ》]]、あるいは自分のクリーチャーしか対象にできない[[《究極防衛司令 コード777》]]といったスペック。
ほとんどの場合ににおいていずれもの[[完全上位互換]]と言えるカードだろう。
[[S・トリガー]]があるため防御札として使えるようになったうえ、選んだクリーチャーを[[アンタップ]]と[[パンプアップ]]できる。
コスト1になった[[《メタリカル・サイザップ》]]、あるいは自分のクリーチャーしか対象にできない[[《究極防衛司令 コード777》]]といった[[スペック]]。ほとんどの場合ににおいていずれもの[[上位互換]]と言える。
[[S・トリガー]]があるため[[防御札]]として使えるようになった上、選んだクリーチャーを[[アンタップ]]と[[パンプアップ]]できる。
//あちらは相手のクリーチャーにブロッカーを与えることができるが、有効に使える場面はそうそうないだろう。

インフレを顕著に感じるカードではあるものの、元の2枚があまり使用されなかったためこのカードが活躍できるデッキはないだろう。
わずか1コストで能動的に[[クリーチャー]]を[[アンタップ]]出来るため、[[アンタップ誘発>タップ誘発]]を使う際は考慮出来るかもしれない。
[[インフレ]]を顕著に感じるカードではあるものの、元の2枚と同じく採用率は高くない。
わずかコスト1で能動的に[[クリーチャー]]を[[アンタップ]]できるため、[[アンタップ誘発>タップ誘発]]を使う際は検討できるかもしれない。

-レバレッジ(Leverage)とは「てこの原理」という意味。
[[ゴッド・オブ・アビス]]の[[光文明]]のコンセプトを考えると、経営や金融における「レバレッジ効果」が直接的な由来だろうか。
**その他 [#tb3478b2]
-レバレッジ(Leverage)は「てこの原理」という意味。経済学では信用取引を自己資産で割った商を指す。

**[[サイクル]] [#cycle]
[[DM22-RP2]]で登場した[[コモン]]の[[S・トリガー]][[サイクル]]。
-''《レバレッジ・ドリフト》''
-[[《♪冬深き 隣は何も せぬ人ぞ》]]
-[[《ディッシュ=ウィッシュ》]]
-[[《フィーアカノン・ワイバーン》]]
-[[《ブレスユー・トラップ》]]

**関連カード [#card]
-[[《ビックリ・ガード》]]
-[[《究極防衛司令 コード777》]]
-[[《究極超絶司令 コード999》]]
-[[《メタリカル・サイザップ》]]
-[[《奇石 イシガネ/センキン・ウォール》]]

//**[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text]
//-[[]]&br;''''''

**収録セット [#pack]
-illus.[[tetrapod]]
--[[DM22-RP2 「ゴッド・オブ・アビス 第2弾 轟炎の竜皇」>DM22-RP2]](55/74)
--[[DM22-RP2X 「ゴッド・オブ・アビス 第2弾 轟炎の竜皇」超刺激パック>DM22-RP2X]](55/74)

**参考 [#reference]
-[[S・トリガー]]
-[[アンタップ]]
-[[パンプアップ]]
-[[ブロッカー]]
-[[付与]]

&tag(呪文,光文明,白単,単色,コスト1,S・トリガー,アンタップ,パンプアップ,パンプアップ+3000,ブロッカー付与,・,C,コモン,tetrapod,王来MAXブロック);