#author("2024-02-18T05:48:43+09:00","","") #author("2024-02-20T21:16:48+09:00","","") *《ロスト・ソウル》 [#e3831bd6] |ロスト・ソウル UC(R) 闇文明 (7)| |呪文| |相手は自身の手札をすべて捨てる。| [[DM-02]]で登場した[[闇]]の[[呪文]]。 [[ハンデス]]の最上位系である[[オールハンデス]]の原点となる呪文。 何度も[[再録]]されており、[[闇]]を代表する[[カード]]でもある。 撃たれた相手は[[今引き]]で解決せざるをえなくなるため、次の[[ターン]]の相手の動きを大幅に制限できる。たまたま引いた1枚の[[カード]]で状況を打開できることは少ないため、[[ゲーム]]を大きく有利にできる。 また、一方的に相手の[[手札]]を枯らせることから数的な[[アドバンテージ]]に決定的な差をつけ、ジリ貧に追い込むことができる。 あまり[[クリーチャー]]を出さずに[[手札]]をためる傾向が強い[[【除去コントロール】]]や、[[シノビ]]のサポートを前提としている[[デッキ]]には非常に有効である。[[手札]]から[[クリーチャー]]を[[コスト踏み倒し]]する[[【ヘブンズ・ゲート】]]や[[【ライオネル.Star】]]のような[[デッキ]]にも刺さる。 食らった後に[[今引き]]で対処できなかったらゲームエンドを覚悟すべきだろう。そのまま決め手になってしまうこともあり、総じて高い[[フィニッシャー]]性を兼ね備えている。 当然ながら[[手札]]以外には干渉できないのが欠点。既に[[バトルゾーン]]に出てしまった[[カード]]には対処できないから素早く展開を仕掛ける[[ビートダウン]]に対しては分が悪い。特に[[【速攻】]]に対してはこの呪文を唱えずとも相手が勝手に手札消費する上に、7コストではそもそも唱えるのが間に合わないことが多い。[[墓地]]や[[マナ]]を活用できる[[デッキ]]にも比較的効果が薄い。また、1ターンの密度が高まったことで、突き刺さればそのまま勝利につながる場面が増えた半面、トップデック1枚でリカバリーされてしまうことも増えた。 強力な[[呪文]]には違いないが仮想敵をしっかり見据えて使うべきだろう。 ただし、[[ビートダウン]]相手に全く役に立たないかといわれればそうでもなく、展開を始める前に先に撃ってしまえれば当然刺さる。また[[【速攻】]]に対しても[[S・トリガー]]で出した[[クリーチャー]]の[[能力]]で唱えればテンポを失うことなく後続を断てるので、状況や[[デッキビルディング]]次第では決め手となりうる。 7[[コスト]]と重いことと早期に撃てると強力であることから、多くの場合は[[コスト踏み倒し]]できるか[[自然]]の入る[[デッキ]]で使われる。 [[マナブースト]]を用いれば3→5→7の動きで効率よく[[唱える]]ことができる。 同じ[[闇]]の[[コスト]]7の[[呪文]]では[[バトルゾーン]]の相手クリーチャーに干渉できる[[《ガンヴィート・ブラスター》]]と使い分けられる。あちらのほうが場に触れられる分、汎用性は高いが、一撃でゲームを決めるような破壊力は持ち合わせていない。[[ハンデス]]の枚数上、ジリ貧の時に強力なカードであり《ロスト・ソウル》とは性質が違う。デッキによって使い分けるか、場合によっては共存させるのもいいだろう。 [[《龍素記号Sr スペルサイクリカ》]]の登場以降はそちらの選択肢として積まれ、[[《龍素知新》]]による[[コスト踏み倒し]]も可能になった。 [[《暗黒皇グレイテスト・シーザー》]]の[[能力]]にも対応している。 [[《龍風混成 ザーディクリカ》]]もこの[[呪文]]を[[コスト踏み倒し]]できるので相性がいい。 [[《ナウ・オア・ネバー》>《天命龍装 ホーリーエンド/ナウ・オア・ネバー》]][[《ドラゴンズ・サイン》]][[《灰燼と天門の儀式》]]などに対応しており、[[《龍素記号Sr スペルサイクリカ》]]と異なり[[手札]]からも[[コスト踏み倒し]]で唱えられる。 [[《ラッキー・ダーツ》]]や[[《ウォーター・イン・ザ・ダーク》]]で早撃ちする[[呪文]]としてもポピュラーである。 この[[カード]]を唱えられる7[[マナ]]目からは、常にその存在を警戒した[[プレイング]]をしていくのが[[デュエル・マスターズ]]の定石であり、不用意な[[ドロー]]は危険である。また、[[闇]]の入った[[ビートダウン]]相手に《ロスト・ソウル》を警戒する時は、不必要に[[ブレイク]]されて致命打にならぬよう気を付けたい。 現在では[[ツインパクト]]版である[[《残虐覇王デスカール/ロスト・ソウル》]]、[[G・ストライク]]のついた[[《ロスト・Re:ソウル》]]が存在している。特別な理由がなければ[[上位互換]]であるそれらを使うといいだろう。 **環境において [#y7c7130a] [[DM-04]]期に[[【リーフ青単】]]が躍進に至ると、相手がどれだけ[[手札]]を増やしてもオールハンデスで対処できるカードとして脚光を浴びた。当時[[【リーフ青単】]]が相手であっても、きちんと妨害を仕掛けておけば[[マナブースト]]無しでも7[[マナ]]まで凌ぐことが十分できた。黎明期環境は[[スピードアタッカー]]も[[デッキ]]に大量投入できるほど実用的なものが存在しておらず、進化クリーチャーもそもそも進化元が必要であり盤面と手札を0にすれば[[今引き]]で引いて反撃できなかったため、現代とは比べ物にならないほどオールハンデスという行為そのものの威力が高かった。 その後も[[【ボルメテウスコントロール】]]のような低速の[[【除去コントロール】]]では積極的に積まれた。 [[転生編環境]]から[[不死鳥編環境]]にかけては[[【サファイア】]]でも使われたが、[[【茄子サファイア】]]のような[[中速]][[ビートダウン]]のような動きを取るデッキでは唱えるタイミングに乏しく、また[[《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》]]で積極的にシールドをブレイクする関係上[[オールハンデス]]として[[腐り>腐る]]やすかったため、実際は2枚程度デッキに挿しては[[マナ埋め>マナチャージ]]を基本とすることが多かった。 [[極神編環境]]では[[【白黒緑コントロール】]]が台頭したことでこの[[カード]]の活躍も多くなった。 [[戦国編環境]]から[[神化編環境]]にかけては[[《ソウル・アドバンテージ》]]によって立場を奪われていた。その後[[《ソウル・アドバンテージ》]]は[[プレミアム殿堂]]入りとなり、再びこの[[カード]]も見られるようになった。 [[【超次元ダーツ】]]全盛期には、1[[ターン]]目の《ロスト・ソウル》は非常に恐れられた。ただ、[[デッキ]]によっては[[《永遠のリュウセイ・カイザー》]]等の[[マッドネス]]が複数飛んでくる可能性も否めない。[[《ラッキー・ダーツ》]]の効果で呪文を唱えるかどうかは[[任意]]なので、その辺りは見極めるべきところであった。 [[【転生サイクリカ】]]が構築可能であったころは、早期にオールハンデスを行う手段として使われることが多かった。 [[クリーチャー]]では同文明同コストに[[《悪魔龍 ダークマスターズ》]]という比較対象がいる。 そちらは[[cip]]で3枚まで[[ピーピングハンデス]]が可能であり、さらに[[パワー]]7000の[[W・ブレイカー]]が[[バトルゾーン]]に残るという単純に強力な[[スペック]]である。また、[[任意]][[効果]]なので[[マッドネス]]を避けられる。[[デーモン・コマンド]]と[[ドラゴン]]の恩恵を受けられるという利点もあり、あちらが登場した[[革命編環境]]では型落ち物扱いされていた。 [[《テキサス・ストーム》]]の登場以降は、[[【知新ジャスティス】]]の詰めに使われるようになった。[[ニンジャ・ストライク]]や[[革命0トリガー]]の付け入る隙を与えない。ただ単に手打ちした[[《龍素知新》]]から早期に打って相手の[[《アクアン・メルカトール》]]を返すという光景もそこそこ見られた。 呪文の[[S・トリガー]]はクリーチャーのcipに先んじて解決されるため防げないが、[[《ミラクルストップ》]]などの極めて手軽な[[呪文ロック]]が増えたことなどからそれほど問題にならなかった。 [[【青黒緑シャコガイル】]]においても[[《テック団の波壊Go!》]]や[[《英雄奥義 スパイラル・ハリケーン》]]によるカウンターでクリーチャーを[[手札]]に追いやった返しに全て叩き落とせる呪文として活躍した。 初登場から15年以上も使われ続けてきたが、[[DMEX-04]]で[[《残虐覇王デスカール/ロスト・ソウル》]]として[[ツインパクト化]]を果たし、この[[カード]]はそちらの[[下位互換]]となった。しかし、[[呪文]]面が効果も名前も同じ[[ツインパクト]]なので、これからも『[[ハンデス]][[呪文]]の最上位系』という地位は揺るがないだろう。 [[王来篇]]では[[G・ストライク]]のついた[[完全上位互換]]である[[《ロスト・Re:ソウル》]]が登場。いずれも[[墳墓避け]]として採用される事例もある。 **その他 [#u962bc64] -[[シールド]]を[[ブレイク]]された後に《ロスト・ソウル》を撃たれると、増えた[[手札]]の[[アドバンテージ]]が無くなるため、巻き返すのは難しい。相手としては[[クリーチャー]]の処理に動かざるを得ない上に、過剰な[[手札]]を処理しきるのも難しいため、避けるのが難しい一撃となる。 -[[《魔天降臨》]]と組み合わせたい[[カード]]の1つ。[[手札]]を枯らせてから撃って大量[[ランデス]]に繋げるもよし、[[マナゾーン]]から拾い上げた[[カード]]を根こそぎ叩き落としてもよい。 -[[マッドネス]]には注意。特に[[マナ]]を使い切って唱えると出てきた[[クリーチャー]]への対処が難しく、返しの[[ターン]]の一斉攻撃で[[敗北>ダイレクトアタック]]する可能性もある。とは言え[[マッドネス]]を[[手札]]にため込むような[[デッキ]]は[[【カウンターマッドネス】]]系統くらいなので、過剰に警戒する必要はない。[[唱える]]前に[[《解体人形ジェニー》]]などの[[ピーピング]]で確認できれば問題はないだろう。 -[[DM-18]]より、[[レアリティ]]が[[アンコモン]]から[[レア]]へ格上げされた。しかし、[[ザキラ]]版の[[プロモ>プロモーション・カード]]では再び[[アンコモン]]とされている。 **漫画・アニメ等での活躍 [#w2718039] -漫画「FE」では[[Y (イエスマン)]]が[[白凰]]戦で使用。 直前のターンに出した[[《キング・アトランティス》]]を[[《魂と記憶の盾》]]で[[シールド送り]]され、場がお互いガラ空きになった直後に唱えて反撃を封じた。直後のターンに[[《キング・アクアカムイ》]]で[[手札]]を補充されたのを見て[[《ストーム・クロウラー》]]で2枚目を[[マナゾーン]]から回収して備えたが、これは[[《聖霊王アルカディアス》]]の召喚によって阻止された。 -漫画「ビクトリー」では尼さんwomanが[[勝太>切札 勝太]]戦で使用。 [[《激竜王ガイアール・オウドラゴン》]]のリンクを防ぐために使用したが、逆に[[《サイチェン・ピッピー》]]を捨てさせてしまった。 -[[デュエル・ジャック!!]]では呪井カケルがマナト戦で使用。 マナトの[[手札]]を全て叩き落したが、[[《飛雲の求道者ダバ・トーレ》]]の[[マッドネス]]を誘発させてしまった。 -アニメ『[[キング>デュエル・マスターズ キング(アニメ)]]』では第41話で[[ゼーロJr.]]が[[DMBD-01]]版のカードを使用。 [[キラ]]の手札をすべて捨てさせ、[[《「雷光の聖騎士」》]]の能力を封じた。 -アニメ『[[キング!>デュエル・マスターズ キング!]]』では第22話で[[エスパー・マギ]]が[[切札 ジョー戦]]で使用。[[《戦霊混成 ウルボランス》]]の能力で唱えた。 -アニメ『[[キング!>デュエル・マスターズ キング!]]』では第22話で[[エスパー・マギ]]が[[切札 ジョー]]戦で使用。[[《戦霊混成 ウルボランス》]]の能力で唱えた。 **[[デュエル・マスターズ プレイス]]では [#gd26472c] |ロスト・ソウル SR 闇文明 (8)| |呪文| |相手は自身の手札をすべて捨てる。| [[DMPP-01]]から登場。[[スーパーレア]]に格上げされたが、性能はコスト7→8に弱体化されている。[[ビートダウン]]寄りの[[DMPP-01]]期環境では8コストという点、手に入りにくいレアリティが枷になっており使用率は高い方ではない。 -[[DMPP-02]]期環境では、[[《アストラル・リーフ》]]や[[《アクアン》]]といった大量に手札を補充できるカードが登場したため、相手の手札が何枚あっても確実に0にできるこのカードは需要が増した。 -[[DMPP-03]]期以降では、[[コントロール]]に適したカードが多数登場し、非常にバリューの高いカードとなっている。 --第1回、第2回公式大会でも、《ロスト・ソウル》の応酬はごく当たり前に行われていた。 -[[DMPP-07]]期以降は、DMPP-01収録で再録もされなかったこのカードは[[New Division]]では使用できなくなった。その後は徐々にNew Divisionと[[All Division]]での環境の差も大きくなっているが、当時は他のカードが使えなくなった影響はあまりなく、《ロスト・ソウル》が使えるか否かが最も大きな差となっていた。 --弾が進むにつれて[[【グレートメカオー】>【グレートメカオー】 (デュエプレ)]]や[[【武者・ドラゴン】>【武者・ドラゴン】 (デュエプレ)]]など速攻ではないデッキでも6〜7ターンで事実上の決着が珍しくなくなり、長期戦に持ち込んでも[[【ガントラビート】>【ガントラビート】 (デュエプレ)]]のようにトップ解決が得意なデッキには決定打にはならない。唱える暇がないことから、《ロスト・ソウル》の有無がNewとAllの環境の違いとは呼べなくなっている。 **関連カード [#c0422086] -[[《残虐覇王デスカール/ロスト・ソウル》]] -[[《ロスト・Re:ソウル》]] -[[《ギガクローズ》]] -[[《暗黒王デス・フェニックス》]] -[[《知識の破壊者デストルツィオーネ》]] -[[《「黒幕」》]] -[[《ロスト・チョイス》]] -[[《ソウル・アドバンテージ》]] -[[《ガンヴィート・ブラスター》]] **[[フレーバーテキスト]] [#x4280752] -[[DM-02]]、[[DMC-08]]、[[DMC-21]]、[[DMC-61]]、[[DMX-03]]、[[DMPP-01]] '''輝く[[闇]]が[[魂>手札]]を奪う。''' -[[DMC-22]] '''[[先んじた>マナブースト]]者だけが、相手の絶望をみることができる。''' -[[DM-18]]、[[DMC-42]] '''崩れ落ちたその体からは、生きる意志さえ感じない。''' -[[DMX-10]] '''[[魂>手札]]無き者にモノ選ぶ権利は無い。''' -[[DMX-14]] '''根こそぎっ!''' -[[DMBD-01]] '''[[王>《聖鎧亜キング・アルカディアス》]]も、[[王妃>《聖鎧亜クイーン・アルカディアス》]]も[[正気を>《闇鎧亜キング・アルカディアス》]][[失っていた>《闇鎧亜クイーン・アルカディアス》]]。戯れでそばにおいた[[闇道化>《天罪堕将 アルカクラウン》]]に支配され、操られ、そして、無差別な攻撃を始めた。それは、まるで後の[[パンドラ>パンドラ・スペース]][[の王家>《エイリアン・ファーザー》]]を暗示するかのようだった。''' -[[プロモーション・カード]](P48/Y11) '''[[苦痛>ハンデス]]は、受ける側には絶望だが与える側には至福だ。''' -[[プロモーション・カード]](P24/Y14) '''敬礼しよう……。死をもって、われらにつくした者たちに。 ---[[ザキラ]]''' **収録セット [#g81eef41] ***[[デュエル・マスターズ]] [#b6689337] -illus.[[Tomofumi Ogasawara]] --[[DM-02 第2弾「進化獣降臨」>DM-02]](29/55) --[[DMC-08 「邪将!奈落(エンドレス・ブラックホール)デッキ」>DMC-08]](10/42) --[[DMC-21 「双龍誕生(ドラゴン・インパクト)ザキラエディション」>DMC-21]](32/102) --[[DMC-22 「ヘルブースト1/2デッキ」>DMC-22]](16/43)([[アルトアート]]) --[[DMC-42 「コロコロ・ドリーム・パック3(エターナル・ギア)」>DMC-42]](26/90) --[[DMC-61 「コロコロ・ドリーム・パック4(エターナル・ヘヴン)」>DMC-61]](22/94) --[[DMX-03 「デッキビルダーDX エイリアン・エディション」>DMX-03]](10/42) --[[DMX-10 「デッキビルダー鬼DX キラリ!レオ編」>DMX-10]](28/56) --[[DMX-14 「最強戦略パーフェクト12」>DMX-14]](45/84) --[[DMBD-01 「クロニクル・レガシー・デッキ アルカディアス鎮魂歌」>DMBD-01]](9/16)([[アルトアート]]) --[[プロモーション・カード]](P48/Y11)([[鬼アツ!キラッキラ黄金パック!! Vol.2]])([[MODE→CHANGE]]) -illus.[[Hideaki Takamura]] --[[DM-18 「ベスト・チャレンジャー」>DM-18]](34/140) -illus.[[Shigenobu Matsumoto]] --[[プロモーション・カード]](P24/Y14) ***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#f245bd41] -illus.[[Tomofumi Ogasawara]] --[[DMPP-01 「超獣の始動 -MASTER OF DUEL-」>DMPP-01]] **参考 [#n9689930] -[[ハンデス]] -[[オールハンデス]] -[[基本カード]] -[[MODE→CHANGE]] &tag(呪文,闇文明,黒単,単色,コスト7,ハンデス,オールハンデス,《ロスト・ソウル》,・,UC,アンコモン,R,レア,レアリティ格上げ,Tomofumi Ogasawara,Hideaki Takamura,Shigenobu Matsumoto,呪文 (デュエプレ),闇文明 (デュエプレ),黒単 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト8 (デュエプレ),ハンデス (デュエプレ),オールハンデス (デュエプレ),SR (デュエプレ),スーパーレア (デュエプレ),Tomofumi Ogasawara (デュエプレ));