#author("2023-10-12T02:41:22+09:00","","") #author("2024-09-28T11:08:14+09:00","","") *《ロスト・&ruby(リ){Re};:ソウル》 [#top] ※正式な表記は''《ロスト・Re:ソウル》''だが、ページ名はこのWikiの仕様上''《ロスト・Re:ソウル》''と表記する |ロスト・Re:ソウル R 闇文明 (7)| |呪文| |''G・ストライク''(この呪文を自分のシールドゾーンから手札に加える時、相手に見せ、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは攻撃できない)| |相手は自身の手札をすべて捨てる。| [[DMRP-20]]で登場した[[闇]]の[[呪文]]。 [[《ロスト・ソウル》]]のリメイク[[カード]]。 [[能力]]はそのままに[[G・ストライク]]が付き、[[防御札]]の役割も得た[[完全上位互換]]。 撃つだけで相手の[[手札]]を丸ごと叩き落とし、時に勝負を決めかねない威力を発揮する点はそのまま。[[《ロスト・ソウル》]]としての解説はそちらの記事を参照されたし。 同じリメイクカードには[[ツインパクト化]]された[[《残虐覇王デスカール/ロスト・ソウル》]]がある。あちらは[[クリーチャー]]側を持つので[[闇]]が得意とする[[サルベージ]]で回収しやすいなどの恩恵を受けられる。こちらは受け札にもなる点や[[ツインパクトのデメリット>特殊な条件下で差別化#twinpact]]を回避できる点で優れている。 本家[[《ロスト・ソウル》]]および[[《残虐覇王デスカール/ロスト・ソウル》]]と合わせて最大12枚体制にできる。[[《ラッキー・ダーツ》]]や[[《ウォーター・イン・ザ・ダーク》]]で引き当てられる確率が上がるため、それらのデッキでは一考の余地がある。 **環境において [#a8b3b5fe] 本家[[《ロスト・ソウル》]]と同じく[[マナブースト]]を行う[[闇]]入りの[[コントロール]]で採用されている。 [[G・ストライク]]も[[EXライフ]]を持つ[[ディスペクター]]や[[《我我我ガイアール・ブランド》]]に対抗しやすいのでありがたい。 [[王来篇環境]]では[[《龍風混成 ザーディクリカ》]]で[[コスト踏み倒し]]できる点から、[[【5色コントロール】]](特に[[【5色ザーディクリカ】]])での活躍が目立つ。[[《ブレイン・スラッシュ》]]登場後は6マナで[[《ブレイン・スラッシュ》]]を手打ちするための繋ぎとして5マナ域で唱えるケースが目立つように。 [[《ナウ・オア・ネバー》>《天命龍装 ホーリーエンド/ナウ・オア・ネバー》]]を使う場合、[[《悪魔龍 ダークマスターズ》]]と競合することになるか。 [[【青黒緑マルル】]]が環境に進出すると、そちらにおける最速先攻4ターン目の武器として活躍。 **アニメ・漫画において [#lf4236fe] -アニメ「[[デュエル・マスターズ WIN]]」第7話の「[[斬札 ウィン]]vs[[マズキ]]」でウィンが使用。[[マズキ]]が[[《ヘブンズ・ゲート》]]のために溜め込んでいた[[手札]]をすべて捨てさせた。((捨てられたカードは[[《真邪連結 バウ・M・ロマイオン》]]2枚、[[《ドラゴンズ・サイン》]]、[[《龍風混成 ザーディクリカ》]])) -アニメ「[[デュエル・マスターズ WIN 決闘学園編]]」第16話の「斬札 ウィンvs[[霞ヶ関 ファルゴ]]」でウィンが使用。この時ウィンは手札に[[《完全防御革命》]]を握っていたが、それを知らないファルゴはウィンが勝負を捨てたと思ってぬか喜びしていた。勝負のクライマックスではこのカードと[[《魔王の傲慢》]]のコンボが決定打となりウィンが勝利した。 **その他 [#g97b45e5] -[[DMRP-20]]通常版の[[フレーバーテキスト]]にある「夢想封月」の名前の元ネタは「東方Project」シリーズの主人公の必殺技「夢想封印」と思われる。 -[[DM23-BD1]]では[[《禁時混成王 ドキンダンテXXII》]]が描かれた新規[[イラスト]]で[[再録]]した。《ドキンダンテXXII》の[[能力]]でこの呪文を唱えられるという[[シナジー]]がある。 **[[サイクル]] [#cycle] [[DMRP-20]]で登場した既存カードの[[G・ストライク]]化[[サイクル]]。 -[[《偽Re:の王 ナンバーナイン》]] -[[《ストリーミング・Re:チューター》]] -''《ロスト・Re:ソウル》'' -[[《轟速 ザ・Re:ッド》]] -[[《薫風妖精Re:コートニー》]] **関連カード [#card] -[[《ロスト・ソウル》]] -[[《残虐覇王デスカール/ロスト・ソウル》]] -イラストに描かれているクリーチャー --[[《禁時混成王 ドキンダンテXXII》]]([[DM23-BD1]]) **[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text] -[[DMRP-20]](17/95)&br;'''[[テ・ラ・スザーク>《テ・ラ・スザーク》]]は迫る[[超銀河弾>《超銀河弾 HELL》]]に対して一か八かの賭けに出る。共闘を良しとしないであろう[[ゲンムエンペラー>《虚∞龍 ゲンムエンペラー》]]に対し、[[夢幻の無>《夢幻の無》]]を展開するよう伝えたのだ。確かに普段ならそんな言葉は無視しただろう。しかし何故か[[ゲンムエンペラー>《虚∞龍 ゲンムエンペラー》]]は[[夢幻の無>《夢幻の無》]]を展開し、そこに[[超銀河弾>《超銀河弾 HELL》]]が着弾する……だが、[[夢幻の無>《夢幻の無》]]は消えていない! そう、[[テ・ラ・スザーク>《テ・ラ・スザーク》]]が[[無月の門]]を重ねて出力を倍増させたのだ! これぞ秘奥義、「夢想封月」!!''' -[[DMRP-20]](10A/20)&br;'''[[魂>手札]]を失っては、[[意志を持って戦うことはできない>今引き]]。''' -[[DM22-EX2]]&br;'''[[ミスティ・レポート]]、それは世界の監視者、[[サファイア・ミスティ>《サファイア・ミスティ》]]が記録したレポートである。ただし、その内容にはミスティ自身の主観がかなり色濃く反映されている。''' -[[DM23-BD1]]&br;'''[[禁時混成王>《禁時混成王 ドキンダンテXXII》]]の降臨は、[[龍魂珠>《龍魂珠》]]が[[戦いの歴史>革命編背景ストーリー]]の違いすら意に介さない存在であることを暗示していた。''' **収録セット [#pack] -illus.[[MISAWA_K]] --[[DMRP-20 「王来篇 第4弾 終末王龍大戦」>DMRP-20]](17/95) --[[DM22-EX2 「ヒーローズ・ダークサイド・パック 闇のキリフダたち」>DM22-EX2]](19/75) -illus.[[MISAWA_K]] --[[DMRP-20 「王来篇 第4弾 終末王龍大戦」>DMRP-20]](別イラスト)(10A/20)、(10B/20) -illus.[[Moopic]] --[[DM23-BD1 「レジェンドスーパーデッキ 禁王創来」>DM23-BD1]](10/18) -illus.[[ぽんかん8]] --[[DM22-RP2X 「ゴッド・オブ・アビス 第2弾 轟炎の竜皇」超刺激パック>DM22-RP2X]](SP6/SP5) **参考 [#reference] -[[G・ストライク]] -[[ハンデス]] -[[オールハンデス]] &tag(呪文,闇文明,黒単,単色,コスト7,G・ストライク,ハンデス,オールハンデス,・,R,レア,トレジャー,金トレジャー,クリエイターズコラボ,MISAWA_K,ぽんかん8,Moopic);