#author("2023-04-17T01:35:10+09:00","","") #author("2024-03-01T16:58:44+09:00","","") *《&ruby(よげんしゃ){予言者};プロキオン》 [#r51e70bd] |予言者プロキオン R 光文明 (7)| |クリーチャー:ライトブリンガー 2000| |S・バック−光(光のカードを自分のシールドゾーンから手札に加える時、そのカードを捨ててもよい。そうした場合、コストを支払わずにこのクリーチャーを召喚する| |S・バック−光(光のカードを自分のシールドゾーンから手札に加える時、そのカードを捨ててもよい。そうした場合、コストを支払わずにこのクリーチャーを召喚する)| |ブロッカー| |このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。| |このクリーチャーが破壊される時、墓地に置くかわりに手札に戻す。| [[DM-17]]で登場した[[ライトブリンガー]]。 [[S・バック]]を持つ[[重量級]][[モヤシ]][[ブロッカー]]。 [[パワー]]が低く大概が[[チャンプブロック]]になるが、[[破壊]]されても[[手札]]に戻るので[[S・バック]]と併せて複数の[[攻撃]]を[[ブロック]]することも可能。 [[光]][[単色]][[デッキ]]や、[[《英霊王スターマン》]]との組み合わせで高い威力を発揮する。 ただし、[[S・バック]]の性質上[[ハンデス]]には注意。また、[[S・バック]]を繰り返し使っていると[[シールド]]の[[ブレイク]]による[[手札補充]]ができないので、その点は留意するべき。 マイナーながらも優秀な[[カード]]なので、相性の良い[[デッキ]]は少なくないだろう。 **環境において [#hbd47eef] 登場してしばらくはあまり評価されていなかったが、[[《ヒラメキ・プログラム》]]の登場で評価が見直された。 当時は[[【ヒラメキドレーン】]]では、5枚目以降の[[《光姫聖霊ガブリエラ》]]として採用されることもあった。[[《ヒラメキ・プログラム》]]で[[破壊]]した場合に[[手札]]に戻るため、[[S・バック]]による[[ハンドアドバンテージ]]の喪失の影響は少ない。パワーも[[【黒緑速攻】]]の1コストウィニー程度なら当時としては処理に困らなかった。 [[《予言者ローラン》]]と[[《デビル・ドレーン》]]の[[殿堂入り]]後の[[【ヒラメキドレーン】]]では、[[《福腹人形コダマンマ》]]と組み合わせて主要パーツにせざるを得なくなった。 **他のカードデッキとの相性 [#ra9a7268] -上手くいけば[[《白騎士の聖霊王ウルファス》]]を4[[ターン]]目に[[召喚]]可能。[[S・バック]]を[[《エメラル》]]などから使うことでより確実。 **流通・再録について [#p0477c2f] -[[DM-17]]で登場した初の[[S・バック]]の1つだが、[[《デュアルショック・ドラゴン》]]や[[《天真妖精オチャッピィ》]]と異なり、全く[[再録]]されていない。長らく[[絶版]]の状態にあるので今から入手するのはなかなか骨が折れるだろう。 **その他 [#x38f43bf] -[[《星珠の守護者パラ・プロキオン》]]の[[カードイラスト]]に写っているが、能力面で関連性は無い。 **関連カード [#u866fdfd] -[[《星珠の守護者パラ・プロキオン》]] -[[《聖圧の精霊プロシアウス》]] -[[《プロキオン・ドラグーン》]] **収録セット [#bb7dec81] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Katsuhiko Kojoh]] --[[DM-17 「転生編 第4弾 終末魔導大戦(ジ・オーバーテクノクロス)」>DM-17]](7/55) **参考 [#p35b992f] -[[ライトブリンガー]] -[[S・バック]] -[[光]] -[[ブロッカー]] -[[攻撃できない]] -[[破壊置換効果]] -[[モヤシ]] &tag(クリーチャー,光文明,白単,単色,コスト7,ライトブリンガー,パワー2000,S・バック,S・バック:光,ブロッカー,攻撃制限,相手プレイヤーを攻撃できない,モヤシ,終音「ん」,R,レア,Katsuhiko Kojoh);