#author("2024-12-21T22:52:23+09:00","","") #author("2024-12-21T22:54:29+09:00","","") *《&ruby(ごりん){五輪};の&ruby(きゅうどうしゃ){求道者}; &ruby(キヨナガ){清永};》 [#top] |五輪の求道者 清永 SR 光/水/自然文明 (6)| |クリーチャー:ドリームメイト/サムライ/ウィザード 8500| |''ブロッカー''| |''マッハファイター''| |''ジャストダイバー''| |''W・ブレイカー''| |このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から3枚を表向きにする。それらがすべて異なるコストなら、その中から、コスト9以下のエレメントを好きな数、コストを支払わずに使ってもよい。残りをすべてマナゾーンに置く。| //================================================== //(2024/12/21 22:45現在) //当ページにドリームメイト、サムライ、《神秘と創造の石碑》関連の記述を追加している編集者へ //トップページ下部のコメント欄を読み、コメントにてご自身の意見や反論を記載してください。 //現状、トップページのコメント欄にて推定3人以上の編集者より、昨日より追記されている記述については適切な内容ではないと判断されており、昨日時点への記事の差し戻しを行っています。 //当コメントアウトの内容を無視して差し戻しの差し戻しを続けるようならば、あなたを「編集合戦を引き起こす荒らし」と判断して管理人氏に報告せざるを得なくなります。 //wikiでは編集合戦は禁止されており話し合いをするようにルールが定められているため、そのルールに従うようにお願いします。 //================================================== [[DM24-RP4]]で登場した[[光]]/[[水]]/[[自然]]の[[ドリームメイト]]/[[サムライ]]/[[ウィザード]]。 [[光]]から[[ブロッカー]]、[[水]]から[[ジャストダイバー]]、[[自然]]から[[マッハファイター]]をそれぞれ得ており、[[アタックトリガー]]で[[山札の上]]3枚を[[表向き]]にし、その3枚に''コストの被りがなければ''好きな数のコスト9以下の[[エレメント]]を踏み倒せるという、[[《ガチャンコ ガチロボ》]]に似たアクションが取れる。 仮に[[踏み倒し]]に失敗しても[[マッハファイター]]で1体除去+3[[マナブースト]]しつつ[[ジャストダイバー]]で確実に1ターン生き残るため最低限の活躍はできる。 [[コスト踏み倒し]]ができるのは[[エレメント]]のみだが、[[コスト踏み倒し]]を行うための判定は[[コスト]]以外を参照しない。そのため、[[クリーチャー]]のみでデッキを固めなければならなかった[[《ガチャンコ ガチロボ》]]とは異なり、3枚すべてでないなら非エレメントが捲れても問題にはならない。 [[コスト踏み倒し]]ができるのは[[エレメント]]のみだが、[[コスト踏み倒し]]を行うための判定は[[コスト]]以外を参照しない。 そのため、[[クリーチャー]]のみでデッキを固めなければならなかった[[《ガチャンコ ガチロボ》]]とは異なり、3枚すべてでないなら非エレメントが捲れても問題にならず、[[ツインパクト]]ならば呪文面のコストも参照することで[[再現性]]を高められる。 極端な話、[[《闘争類拳嘩目 ステゴロ・カイザー/お清めシャラップ》]]×2+[[《レレディ・バ・グーバ/ツインパクト・マップ》]]と捲れたとしても、3・7・1と選ぶことで成功扱いにすることができる。 幸い、[[ツインパクト]]ならばコストが異なるか判定する部分ではどちらのコストも参照できるため、[[再現性]]を高める事が出来る。ただし踏み倒しの部分ではクリーチャー面がコスト9以下でないと出せない。 あるいは[[種族]]を1つ選び名前の異なる[[クリーチャー]]3体を[[山札の上]]に仕込める[[《魂の呼び声》]]とは相性がよい。 [[種族]]デッキとして見ると[[【白赤緑ドリームメイト】]]、[[【白赤アーマード・サムライ】]]と文明が噛み合わず、踏み倒しも見込めない点が痛い。それでも使うなら[[《料理長のラビシェフ》]]や[[《伝説のサンテ・ガト・デ・パコ》]]などを用いた新機軸のデッキが求められるか。 -理論上、このカードを2枚採用に抑え、上下でコストの数字が異なりかつコスト6を含まない[[ツインパクト]]を19種各2投し、その19種のカードの中に[[コスト]]の数字が完全一致するような組み合わせがないように組めば、このクリーチャーの[[アタックトリガー]]が確定で成功するようなデッキとなる。 --厳密に言うと、1枚までなら6コストを含む[[ツインパクト]]が入っても確定成功を維持できる。 -[[テキスト]]は「[[使う]]」であるため[[召喚]]時[[cip]]も使用できるが、[[コスト]]9以下の条件があるため[[ゼニス]]は使えない。 -[[《神秘と創造の石碑》]]を使うと踏み倒せるクリーチャーが2倍になる。[[《魔軸の鎖 カメカメン》]]や[[《ミラクル1 ドレミ24》]]を使えば同一ターンに決めやすい。 -持つ[[文明]]が多く、派手な出力を期待できるコスト5以上のクリーチャーなので[[デュエパーティー]]の[[パートナー]]としても向いている。[[マッハファイター]]の的にも期待できる。 -元ネタはWizards R&Dで[[デュエル・マスターズ]]の開発に携わっていた、故・Case Kiyonaga氏((https://x.com/Y_Deadman/status/1864580470354399249))であり、彼の好きだった要素を詰め込んだトリビュート・カードであるとのこと。 --このカード名に含まれる「求道者」は[[メカサンダー]]の命名ルールだが、このカードはメカサンダーを持っていない。Case氏の好きだったゲームとされているレジェンド・オブ・ザ・ファイブリングのseekerが元ネタであると考えられるが、この訳が当てられたのは、メカサンダーが好きだったか、あるいは「求道者」と呼ばれるような働きをしていたのだろうか。 --イラストは二刀を身に着け小舟に乗る[[サムライ]]然とした[[ドリームメイト]]ということで、巌流島での佐々木小次郎との決闘に向かう[[宮本武蔵>《弐天炎明 ガンリュウ・ムサシ》]]がモチーフの一つとみて間違いないだろう。カード名の「五輪」も宮本武蔵の著作とされる五輪書からだろう。 //**[[サイクル]] [#cycle] **関連カード [#related] -[[《別格の超人》]] //**[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text] //-[[DM24-RP4]]&br;'''フレーバーテキスト''' **収録セット [#pack] //***[[デュエル・マスターズ]] [#dm] -illus.[[Kawasumi]] --[[DM24-RP4 「王道篇 第4弾 悪魔神、復活」>DM24-RP4]](S11/S11)(㊙12/㊙24) //***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#dmpp] //-CV:[[]] //-illus.[[]] //--[[DMPP-00 第00弾「 」>DMPP-00]] **参考 [#reference] -[[ドリームメイト]] -[[サムライ]] -[[ウィザード]] -[[ブロッカー]] -[[マッハファイター]] -[[ジャストダイバー]] -[[W・ブレイカー]] -[[アタックトリガー]] -[[コスト踏み倒し]] -[[マナブースト]] &tag(クリーチャー,光文明,水文明,自然文明,白青緑,3色,多色,コスト6,ドリームメイト,サムライ,ウィザード,パワー8500,パワーの最後の三桁が「500」,ブロッカー,マッハファイター,ジャストダイバー,W・ブレイカー,アタックトリガー,異なるコスト,コスト9以下,エレメントサポート,コスト踏み倒し,コスト踏み倒し (召喚扱い),マナブースト,SR,スーパーレア,Kawasumi,王道篇ブロック);